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守城術のゲージ減少量

by
NITRO
NITRO
ver1.1.5B修正にて守城弓効果低下について追加


将器の説明の通り、ダメージを与えた際に攻城ゲージを減らすことが出来る。
そしてこのダメージというのは兵種アクションも含んでいる。
                                         
・乱戦
乱戦のダメージ間隔、約1.533秒(約0.63c)毎にゲージを減少させる。
攻城ゲージを完全に止めることが出来るのでゲージの減少がわかりやすい。



                                         
・弓兵
射撃によるゲージ減少量は他の攻撃の1/4程度だが、操作の不要さがあるため恩恵が受けやすい。
また弓による攻城速度の低下が別に発生するので相性が良いが、単体で完全に攻城を抑えることは出来ない。
減少間隔は射撃のダメージ間隔1.2秒(0.5c)
左は1.1.5B、右はそれ以前。


                                         
・騎兵
騎兵は突撃が出来るが、そのゲージ減少量は乱戦と同じ。
なのでゲージ削りに置いて兵種アクションによる恩恵は無い。
速度を上げて連突する場合は乱戦よりも早くゲージを削ることが出来る。
ただ自身が乱戦をして攻城ゲージを削り、突撃を仕掛ける猶予時間を作ると言う動きができるため他より劣る訳でもない。

                                         
・槍兵
槍オーラ、槍撃ともにゲージ減少効果を持つ。

減少量は乱戦と同程度だが、ダメージ間隔が早いため他のアクションよりゲージの減りは大きい。
しかし弓や乱戦と違い攻城速度を低下させることは出来ないため、兵種アクションのみで攻城を遅らせることは出来ても止めることは出来ない。
他部隊との連携でローテしてる横でアクションを繰り返せば、出て即引っ込む最小ローテでも十分攻城を止めることが出来る。
槍オーラの減少間隔は約0.8秒(約0.34c)
槍オーラは動いていない時はカードの向いている方向に出続けるため、
それを利用して乱戦せず槍オーラのみを当て続ける事によって兵力を減らさずに攻城妨害することもできる。


槍撃の減少間隔はこの画像だと約1秒(約0.41c)だが最速ならもう少し早くなりそう。

槍撃の画像は最初の二撃は槍撃のみ当たっているが、
最後の一撃槍オーラ→槍撃と当たっているため短い間隔で二回分の減衰が起こっている。

                                         
兵種アクション+乱戦
突撃以外の兵種アクションと乱戦のダメージウェイト時間は別扱いのため、
槍撃or槍オーラ→即乱戦で二回ゲージを減らすことが出来る。
そのため槍兵は乱戦と槍撃or槍オーラを組み合わせることにより、
相手の攻城ゲージ上昇を抑えつつゲージを手早く減らすことが出来る。
上の槍オーラ→槍撃が出来れば三重に減らすこともできるだろう。(憶測)



弓においても射撃ダメ→走射乱戦で即時二回ダメージを与え、
二回ゲージ減少と槍兵と同様のことが出来るが操作が煩雑になるため繰り返しやるのは面倒で妨害されやすいが
走射戦法の登場でやりやすくなった。


         
・守城大車輪
守城術持ちに大車輪を付与した場合、車輪部分にも守城効果が付くため乱戦しながらでもモリモリ減り、
近くにいる部隊も槍でゲージが削られるというもの。
更新日時:2019/03/22 13:14
(作成日時:2017/08/26 03:11)
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コメント( 10 )
10件のコメントを全て表示する
隆盛
隆盛
2017年8月28日 19時42分

こう見ると槍の守城はゴミかと思ってた自分が恥ずかしい(*ノ▽ノ)

トレード用
トレード用
2017年8月28日 22時51分

失礼します。実際に見せていただくと、使ってみようかなと思えます。
貴重なデータをありがとうございます。

NITRO
NITRO
2017年8月31日 2時0分

>隆盛さん
槍の守城術は情報の可視化がされないと効果がわかりにくいので、要らない将器扱いは仕方ないと思います。
使い方がわかっても、横弓よりも頻繁な防御操作が求められるので難しい所ですね。
  
>とんかつさん
こういうの見るとなんかしてみたくなりますよね。
ぜひ使ってみてください。

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