どうやら戦友イベのマッチングはセガに操作されているらしいぞ

「な、なんだってぇーーっ！！」


最初に違和感を覚えたのは他のフル参加者の対戦履歴を見た時でした、同じフル参戦だったのにほぼ対戦相手が被っていない事。
そして自分の履歴を見返してみると２回もマッチした方が４人も…。
何より負けコードの参戦なのに

「ランカー付近の皇帝さん」

と３連戦。

これは何かがおかしい…、ま、まさか、マッチングの「遠隔操作」！！





【とある遠隔操作の実例】

新入社員だった２０年ほど前、６０代の上司と泊りがけで出張に行った時の夜、パチ〇コ（←文字規制対策）に行こうと誘われ一緒に行った際、上司がこう言った。


「いいかい、ぶりんこ君、パチ屋に入ってもすぐに台に座ってはいけない。何故ならパチ屋は全て監視されていて、当たりは店長が遠隔操作で別室から選んでいるんだ。」

「だからまずは、店の中をキョロキョロしながら一周して、初心者のフリをしなさい。きっと選ばれるから！」










そんな事をふと、思いだし僕は調査を始めました。（なおその時のパチ〇コは二人とも当たらず、すぐに宿に帰った模様）




さて、名探偵呂布司馬懿並みの知力の僕の結論ですが…。



「セガによるマッチング遠隔操作は無しと判断します！！」（←あたり前）



いや、そんな事して何のメリットが。
結局、勝ち、負けのダブルエントリーなので、ほぼ全敗の僕は負けコード側にずっといるから偏って当然。

じゃあ、皇帝３連戦は何だよって話ですが、イベントの対戦結果を「勝ち負け表示を消して」投稿してる人と、「君主名を消してデッキと結果を表示して」投稿してる人の２パターンに分かれますが、ミロさんが後者であり、かつ、皇帝を倒していたので謎が解けました。

そりゃ、皇帝も負ける事もあるか…、と納得。



以上、茶番な話。

以下、良い話。


個人的にこうゆう自分たちで勝手に企画して自由に楽しむ戦友イベントのスタイルは大変、素晴らしい事だと感じています。


桃園古参の楊狐さんに尋ねたら、昔はたくさん戦友イベもあって盛り上がっていたと教えて頂きました。

ちなみに僕は２年半前まで「ガラケー」だったので桃園は登録してたけど、ほとんど見たことなかったので当時を知りません。



いい機会だったので過去の先人たちの投稿をちょっとだけ読み返してみましたが色々な戦友イベントが行われていました。

ルールは〇〇のカード必須や禁止とかが主流で今と同じ感じですけど、ハンデ付けたりのアイデアもありました。
なかなか参考になると思うのでイベント主催を考えている方は読んでみては？


あと、ケチャさんがちょうどツイッターでハンデ有り無しのアンケート調査をしてましたが、僕はハンデ無しの方に投票しときました。

個人的に勝ち負けよりも楽しめれば良い派ですし、ハンデを背負う側はイチイチめんどくさいだろうと思うから。

ダブルエントリー方式も待ち時間が無くて好きなので、一方的な成績の人が偏っても、まぁいいかと。（その分、多めにデッキ用意しときます）


ではまた！