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近況でも

by
楊狐
楊狐
暑さにやられてモチベーションが下がっております。特に英傑大戦の方。
コラボ武将コンプしたら英傑大戦の方はバージョンアップまでしばしお休みしようかと思います。カード追加の噂もあるので追加されたらまたモチベーションも上がるかもなので。
引き続き三国志大戦はプレイしていきたいと思います。



SEGA→GiGO
みいけんさんの投稿を読んで投稿する気になりました(笑)
黒字へと転換したのは喜ばしいことなのですが、それ以上にGENDAが自身で掲げたロードマップの通りことを進めていることのほうが驚きました。
意外とロードマップ通りに行かないこともあると思うのですが、根本的な赤字の解消とSEGAが抱えていたゲーセンの問題点の部分をきちんと改善してきたのは本当にすごい企業だなと思いました。しかも今年中に成果を出したのも驚きです。

最近、常連さんに教えてもらったのがQRコードで店員さんを呼ぶ方法。
知っている人の方が多いと思いますが、自分は知らなかったです(笑)
ちょうどインクが切れて店員さんを探しに行こうかなと思ったら、そのやり方を教えてもらいました。常連さんの説明だと店員さんはバックヤードで仕事しているらしく、こうして呼び出すのだと。
確かに店内で店員さんの姿を見かける機会が減りました。以前は店舗内に常時何人かいたと思います。
説明を聞いていて思い出したのがゲーセン内のシステム統合の話。
これは以前にもゲーセン関係の投稿で書きましたが、GENDAがゲーセン内においてあるゲーム機の運用、管理だけでなく、ゲーセンのシステムそのものを統合して円滑に運営をすると言うもので、SEGA時代のころはゲーセンの店舗ごとにシステムがバラバラでやり方もアナログだったらしいです。
それを再現しようとすると一つ一つに専門のエンジニアが必要になってくるので運用負荷を抑えつつ、業務システムを簡素化したうえでSaaSを活用する方向性で進めていたようです。
土台の赤字の部分を内製化や効率化でというのは、こういうことだったのか!と具体的な赤字解消が可視化された経験でした。

※SaaS IT専門用語 ベンダーが提供するクラウドサーバーにあるソフトウェアを、ユーザーが経由して利用できるサービス。
詳しくは自分で調べてね(オイ!)
導入、ランニングコストが安いらしいので、土台のゲーセン運営部分の赤字が解消されたのだと思います。




普段、現場で頑張っている店員さんたちへ

ありがとうございます。

インク交換やカードペーパーの補充とか、何というか以前は店員さんでも○○さんじゃないと出来ないという感じがしたのですが以前と比べると店員さん問わず誰でもその業務ができるようになったような気がしました。本来はそれが仕事なのだからあたりまえなのですが、ゲーセンによっては新人さんなのか、わからなくて待たされたりもしました。
最悪、休止中な張り紙が貼られたりね。
ホームは系列店なのか筐体の状態も良いです。
ここだけの話、常連さんに英傑のエラーカード(SR)をいただいたのですが……。


ひそひそ、
これどこでプレイしたのですか?
○○なんですよ。筐体とか状態悪いっぽいですね。
※個人の感想です。


やはりホームのゲーセンが一番かもですな。



モチベーション低下最大の原因



暑い!


今年は特に温度差が激しく、友人とも話したのですが先月も朝と昼の温度差が激しくあった日があって……。
それでも今年の予想は冷夏だと言う話を聞いたと友人談。



寝言は寝ていえと思いながら(笑)


とりあえず先のことよりもまずは目の前の暑さ対策をしようと思います。体調面もそうですが、気力がとにかく削られていく感じです。皆様も暑さには気をつけてお過ごしください。

再見


 
更新日時:2022/06/30 11:36
(作成日時:2022/06/29 12:45)
コメント( 2 )
みいけん
みいけん
2022年6月30日 23時43分

GIGOはゲーセン業界の救世主なのか?
はたまた、破壊神なのか?
今は、まだ分かりませんが、採算が取れぬ地方店舗を撤去したり、アーケードゲームをROUND1のようにキャッチャーセンターにするようなら、利益重視の破壊神ということになりますね。
それは、アーケードゲームをする者の視点からの話で、社会全体の視点からは少数派の視点であることは理解してますが、悲しい現実ですね。

楊狐
楊狐
楊狐
2022年7月1日 15時37分

みいけんさんコメントありがとうございます。
みいけんさんの投稿コメント欄にもちょっと書きましたが、
「楽しさが増すアミューズメント業界を創り出したい! GENDA・片岡会長が考えるゲームセンター事業とは?」
電撃オンライン記事
にてGENDA会長のアミューズメントビジョンが書かれております。参考までに目を通しておくと今後のGENDAの動向も予想しやすいのではないかと思います。
自分の感想を書くと、もともとSEGAのほうからアミューズメント事業を託された形になったと思うので、楽しいゲームの場、エンターテイメントの場としてSEGAのアミューズメント構想を引き継ぎつつ、新しいアミューズメントの場を創造していこうという気概があると感じました。確かにUFOキャッチャーも利益を生む柱の一つとして、近年、ゲーセン業界でも注目される市場らしいのですが、それだけですべてが解決するわけではなく、新しいムーヴを作り出すゲームの発明は必須だと考えているようです。
そのためにまずはゲーセンの場を守るために行動をしていてやっとその土台が黒字という形で出来たのではないかと思います。
つまり、一度ゲーセンの店舗数を整えて黒字化しつつ、新しいゲーム機市場の場所を確保。そこから徐々に、利益を生みながらゲーセン店舗の未来、再生を考えているのかなと思いました。
エンターテイメントの場を大切に考えていると感じたので、いまはその結果が出るまで見守るしかないかなと思います。
しかし、これでもかなり速いペースで結果は出していると思います。
2020年にSEGAから話が出て、2021年に事業を取得し、今年2022年、半年で黒字化。
本当にこれからの話なので、今後どう舵を取るかなのですが……。
どちらかというと場所はGENDAが作った。あとは頼むぞ!SEGA!って感じです。
この新しい場所にヒット作が並べばゲーセンの未来、再生もあり得ると思いますし、そう願ってもいます。

みいけん
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