GIGOはゲーセン業界の救世主なのか? はたまた、破壊神なのか? 今は、まだ分かりませんが、採算が取れぬ地方店舗を撤去したり、アーケードゲームをROUND1のようにキャッチャーセンターにするようなら、利益重視の破壊神ということになりますね。 それは、アーケードゲームをする者の視点からの話で、社会全体の視点からは少数派の視点であることは理解してますが、悲しい現実ですね。
みいけんさんコメントありがとうございます。 みいけんさんの投稿コメント欄にもちょっと書きましたが、 「楽しさが増すアミューズメント業界を創り出したい! GENDA・片岡会長が考えるゲームセンター事業とは?」 電撃オンライン記事 にてGENDA会長のアミューズメントビジョンが書かれております。参考までに目を通しておくと今後のGENDAの動向も予想しやすいのではないかと思います。 自分の感想を書くと、もともとSEGAのほうからアミューズメント事業を託された形になったと思うので、楽しいゲームの場、エンターテイメントの場としてSEGAのアミューズメント構想を引き継ぎつつ、新しいアミューズメントの場を創造していこうという気概があると感じました。確かにUFOキャッチャーも利益を生む柱の一つとして、近年、ゲーセン業界でも注目される市場らしいのですが、それだけですべてが解決するわけではなく、新しいムーヴを作り出すゲームの発明は必須だと考えているようです。 そのためにまずはゲーセンの場を守るために行動をしていてやっとその土台が黒字という形で出来たのではないかと思います。 つまり、一度ゲーセンの店舗数を整えて黒字化しつつ、新しいゲーム機市場の場所を確保。そこから徐々に、利益を生みながらゲーセン店舗の未来、再生を考えているのかなと思いました。 エンターテイメントの場を大切に考えていると感じたので、いまはその結果が出るまで見守るしかないかなと思います。 しかし、これでもかなり速いペースで結果は出していると思います。 2020年にSEGAから話が出て、2021年に事業を取得し、今年2022年、半年で黒字化。 本当にこれからの話なので、今後どう舵を取るかなのですが……。 どちらかというと場所はGENDAが作った。あとは頼むぞ!SEGA!って感じです。 この新しい場所にヒット作が並べばゲーセンの未来、再生もあり得ると思いますし、そう願ってもいます。
GIGOはゲーセン業界の救世主なのか?
はたまた、破壊神なのか?
今は、まだ分かりませんが、採算が取れぬ地方店舗を撤去したり、アーケードゲームをROUND1のようにキャッチャーセンターにするようなら、利益重視の破壊神ということになりますね。
それは、アーケードゲームをする者の視点からの話で、社会全体の視点からは少数派の視点であることは理解してますが、悲しい現実ですね。
みいけんさんコメントありがとうございます。
みいけんさんの投稿コメント欄にもちょっと書きましたが、
「楽しさが増すアミューズメント業界を創り出したい! GENDA・片岡会長が考えるゲームセンター事業とは?」
電撃オンライン記事
にてGENDA会長のアミューズメントビジョンが書かれております。参考までに目を通しておくと今後のGENDAの動向も予想しやすいのではないかと思います。
自分の感想を書くと、もともとSEGAのほうからアミューズメント事業を託された形になったと思うので、楽しいゲームの場、エンターテイメントの場としてSEGAのアミューズメント構想を引き継ぎつつ、新しいアミューズメントの場を創造していこうという気概があると感じました。確かにUFOキャッチャーも利益を生む柱の一つとして、近年、ゲーセン業界でも注目される市場らしいのですが、それだけですべてが解決するわけではなく、新しいムーヴを作り出すゲームの発明は必須だと考えているようです。
そのためにまずはゲーセンの場を守るために行動をしていてやっとその土台が黒字という形で出来たのではないかと思います。
つまり、一度ゲーセンの店舗数を整えて黒字化しつつ、新しいゲーム機市場の場所を確保。そこから徐々に、利益を生みながらゲーセン店舗の未来、再生を考えているのかなと思いました。
エンターテイメントの場を大切に考えていると感じたので、いまはその結果が出るまで見守るしかないかなと思います。
しかし、これでもかなり速いペースで結果は出していると思います。
2020年にSEGAから話が出て、2021年に事業を取得し、今年2022年、半年で黒字化。
本当にこれからの話なので、今後どう舵を取るかなのですが……。
どちらかというと場所はGENDAが作った。あとは頼むぞ!SEGA!って感じです。
この新しい場所にヒット作が並べばゲーセンの未来、再生もあり得ると思いますし、そう願ってもいます。