かの諸葛亮が司馬懿と戦ったさいに、二千人の兵で守る城を十五万人の兵で囲まれた事があった。
一瞬で勝負がつきそうなピンチに、諸葛亮が使った作戦が「空城の計」です。
要するに城の門を開け放ち、守備を放棄したように見せかけ、場内に伏兵とかあるんじゃね?
みたいな事を思わせて、城に攻めこむ事を躊躇させるんですね。
特に司馬懿は頭が良く、諸葛亮の事を知っていますから、尚更、疑った事でしょうね♪
司馬懿は、何か罠があるとし撤退します。
諸葛亮を討ち取る最高のチャンスを捨てて・・・
日本の戦国時代にも武田信玄が徳川家康を浜松城に追い込んだ時に、万事休すと家康がとった策が空城の計です。
半ば諦めの境地と城の門を解放し、松明を焚き、信玄に罠ありと思わせて退却させたという話があります。
勿論、諸説あり、仲間の兵を城に入れるためとかも言われており、結果、空城の計に見えたのかもしれませんが・・・
今回は、空城の計の話でした。
それでは、本日の動画です!
お相手、空城の計で、お出迎えです。
ご視聴よろしくお願いします♪
PS:明日は戦友大戦イベントです!楽しみましょう!
司馬懿は、その後も煽られても耐えて、孔明のほうが先に死ぬので司馬懿が恐ろしいほど慎重なのがよくわかりますね。
武田信玄はその後、病死するので長生きって大切なんだなぁと思います。
ミロさん
司馬懿の晋、家康の江戸幕府、結果を見るとこの2人ほ統一国家の礎になる所も興味深いですね。
空城の計を受けた司馬懿と空城の計を使った家康。
何か事を成すにも早死にだとダメですねーw
びっくりの逆転劇ですね!衝軍を守りで使う場面で終わったと思いました。
「また、回るんかーい!」はいつもお相手が「まだ、ふんばるんかーい!」と思っているはず(笑)
炎頭の群れさん
なるほど、まだ、ふんばる!んかーい!
ですね!
言われてみたら、そうですよねw
ただ、ふんばれ!は短いのでw