どうも、王桃盗賊団の者です🍑
突然ですが皆さん、こちらのデッキをご覧下さい👇🏻
非常にオーソドックスな形の
漢鳴の大号令ですね🤓
パーツ候補としては2.0弓に蘇飛、1.5騎馬に張楊、1.5弓に蔡瑁などがいますが、計略の汎用性や知力などの面から考えると、上の形が最も扱いやすいかと思います
水鏡先生が度重なる弱体化を受けた為に全盛期程の力はないものの、フィニッシュの
爆発力は現代でも充分に通用しますね💥
さて、この漢鳴の大号令デッキが一体どうしたのかと言うと…
実は現在この構成…
異彩レベル6なんです
う、嘘だろ…☠️
漢鳴の最も代表的な号令デッキがまさかの異彩MAXというこの現状、一体何が起きているのでしょうか?
おそらく、その最も大きな要因は
大型号令の増加です🤔
現環境では
侠者・刻印・白鶴・白衣・百錬などの士気7号令が多く存在し、更にそこに士気5前後の強化計略を絡めて一気に城を削るデッキが流行っています🏯💥
転進再起の登場によってこういったタイプのデッキも扱いやすくなりましたね
まぁ私が使っているデッキが大体そんな感じですし…
一方で漢鳴の大号令が真価を発揮するのは
合計士気18の段階です🤔
そうなると士気12のフルコンを水鏡先生ないしは漢鳴0~1程度の計略で凌がねばならず、必然的に中盤落城の危険性が出てきます⚠️
ここら辺の相性の悪さが、使用率を低下させている要因でしょう
そしてもう1つの要因が、
勇往邁進+夏侯惇の流行です👇🏻
ご覧下さい、合計異彩ポイントがたったの
10です🤪
まぁ実際この編成、
ツートップデッキのお手本のような完成度を誇っています🤔
序盤~中盤は征助を夏侯惇に重ね掛けしたり、悲鳴→身代わりコンボで皇甫嵩を壁にしたりといった立ち回りで征圧有利を維持⚔️
最後は勇往邁進で落城を狙うも良し、夏侯惇を暴れさせて敵のラストアタックを凌いでも良し…とまぁ隙のない動きができるわけですね
割とマジで、ツートップデッキを始めようと思っている方にはオススメの編成です👍
しかしこの勇往邁進皇甫嵩が出てきた影響で、同名である漢鳴の大号令は使用率が低下してしまいました⤵︎ ︎
実際『漢鳴の大号令 vs 勇往邁進+夏侯惇』というマッチになると、結構な確率で漢鳴の大号令は
敗北してしまうでしょう🥺
水鏡先生の弱体化によって継戦能力が低下している今、征助が投げられた武力9を止める事はほぼ不可能です❌
そのままゲージ差を付けられ、守りの勇往邁進を突破できずに敗北…という形がありえそうです
こうした強い競合相手の登場も、漢鳴の大号令にとっては痛手でした
では、もう2度と漢鳴の大号令が日の目を見る事はないのでしょうか?
いいえ、そんな事は断じてありません🔅
何故なら、初心者さんが
漢鳴というシステムそのものを把握する上で最も扱いやすいデッキがこの漢鳴の大号令だからです🔰
オーソドックスな枚数で、素の総武力が高く、兵種バランスも良く、やる事が明確化されている…という
初心者さん向け号令デッキの必要条件を、このデッキは見事に満たしています
オマケにLE皇甫嵩を龍玉で獲得すれば、デッキを組む為の必要縁も少なくて済みます💰
Rのカードは副将器の厳選難易度も低いので、デッキ完成までが非常に短期間で済むのも利点ですね
今から三国志大戦を始める…という方は少ないかもですが、もしそういった方がいらっしゃるのならばこのデッキはオススメです✨
というわけで、漢鳴の大号令のお話でした🙇♀️
異彩ポイントが高いデッキを色々と模索していた時に「まさかのテンプレ編成が高異彩」という事実に気付いた為、本稿を執筆した次第です🖊
この時期に、敢えて初心者さん向けのデッキを紹介するのもいいかもしれませんね🤓
今回は以上‼️