私の日中大戦交流

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この前の梅田オフで知り合ったむーちょくさんに
「日曜日に知り合いの香港のプレイヤーが
　旅行のついでに難波に来るらしいので、
　一緒に三国志しません？」
というお誘いを受けたので、
面白そうだと思い、混ぜてもらうことに。

…こう交流が数珠繋ぎになってくると、
なんかリア充っぽく感じますねｗ


昼過ぎから難波で待ち合わせてゲーセンに。
いらっしゃったのは男女の２人でした。

女性の方がむーちょくさんの知り合いで、
お互い SR呂布 を使う点で交流ができたとか。

アビオンでプレイすることになったのですが、
座席の後ろに十分なスペースがあることや、
(香港では座席の後ろがギリギリらしい？)
魏呉蜀の垂れ幕やヒラヒラした装飾があって
驚いておられました。
(SEGAが送ってないのかお店がしないだけか…)

こちらとしても、向こうで見れる「.NET」や
プレイ画面が完全にこちらと同じで、
ローカライズされていないことに驚きました。



今日のアビオンは８台が程良く埋まる具合。
でも何十人単位で待ちが出る向こうと違い、
すぐにプレイできるということなので、
お２人には好きなだけプレイしてもらい、
私とむーちょくさんで後ろから要所ごとに
アドバイスする形でやっていきました。


女性が使うのは純正の SR呂布 ワラデッキ。
こちらは同じく使い手のむーちょくさんが
ほぼマンツーマンで立ち回りから説明。
【連環の法 知知】⇒《天下無双・飛》
の重要性や弓兵を使った守城のコツを伝え、
この時間のうちに ６品下位⇒上位 まで上がり、
しっかり結果に反映されたのが良かったですね^^

元々 SR呂布 の兵力が少ない時でも仕事するなど
物怖じしないプレイングをされていたので、
その辺りの見極めがしっかり付けば
すぐに上がられそうに見受けられました。


付き添いの男性が使われていたのは
騎兵５枚構成の SR司馬懿 デッキ。
操作難易度が高いデッキだと思うのですが、
細かいミスはあれど勝敗に直結する程ではなく、
きっちりラインを上げてから号令をかけたり、
対 SR呂布 には妨害側を積極的に使うなど、
とても５品下位とは思えない上手いプレイでした。

なお、男性の方は日本語がほぼわからないので、
女性を通じて話させて頂きましたｗ
まぁ指差したり動かす仕草を見てもらうので
ある程度は通じてはいた模様。
言葉の壁も越える。ゲームって偉大ですｗ


男性の方が
「[攻城術]の SR龐徳 が欲しい」
と言われたので
上の SR孫堅 とトレードしてもらいました^^
これは私としてもありがたかったです。

そして何気に「ありがとう」と
日本語で言われたことに軽く感動ｗ


夕食の頃合になったところでお開き。
なんとも貴重な経験をさせて頂きました^^

かつて、旧作「2」が稼動している頃に
栄斗 君主が中国での公式イベントに出られた話を
ふと思い出したりしましたが、
今は完全に海を越えたマッチング、
タイムラグのない情報交換が出来る時代。
こういう大きな枠での交流も盛んになればなぁと
思うような１日でした。


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