1287

帰ってきた漫画の話#2 テンカイチ 日本最強武芸者決定戦

by
楊狐
楊狐
皆さまお久しぶりです。

最近、諸事情で大戦含め桃園からも離れておりました。

復帰投稿ということで、今回も自分企画投稿から始めたいと思います。
この企画をここから知った方へ一応。

この投稿の基本ルールとして
・自分がその月に気になった漫画を購入、作品紹介する。
・自分が武将コラボ希望な漫画を紹介する。


ちなみに去年1年間は漫画の話シリーズとして「三国志」「ゲーム」「SEGA」をテーマに漫画紹介の投稿をしております。
気になった方はぜひ、チェックしてみてください。


さて、今回ご紹介する作品はこちら!




テンカイチ 日本最強武芸者決定戦

原作:中丸洋介 著:あずま京太郎

ヤンマガKCスペシャルより 既刊3巻 

あらすじ
時は西暦1600年。“織田信長”が全国統一してから10年が経過していた――。
信長は自分の死期を悟ると、最強の武芸者を輩出したものに“この国”を譲ると発表。
天下統一の夢破れた武将たちは、それぞれ最強の武芸者を擁立し、この国の王を目指す!
第一試合は“天下無双槍”本田忠勝(後援:徳川家康)vs.“進化する天稟”宮本武蔵(後援:長宗我部元親)!!!!!
誰もが夢見た異種武術時代絵巻、堂々開幕!!!!!!!!


ヤンマガWeb公式より

©中丸洋介
©あずま京太郎
©講談社



漫画を描かれているあずま京太郎の絵が好きで、最新作があるのかと思い購入しました。
あらすじを読むとわかりますが架空の戦国時代の流れから最強が誰かというトーナメントが開催されます。
ウェブ上ではよく戦国版ワルキューレと言われています。
実はこうしたトーナメント系というかVS系の漫画ジャンルが昔からちょこちょこあったりします。特にスポーツ漫画は必然で、大会においてのトーナメント、団体戦がメインになると思います。
ちなみに終末のワルキューレ原作者も認知していて帯に推薦文を書かれていたりします。
系統としては少年漫画のチームバトル、トーナメントをさらに進化させたものかなと思ったりします。
特にジャ〇プ系統が聖地だと自分は勝手に思っています。
大体ギャグマンガ→ストーリー漫画→バトル化→チームバトル、トーナメントの流れがありました。一時期はこの流ればっかりであれもこれもトーナメントだった印象がありまな。
というか少年漫画の劇中において、これは一回はやっておかないといけない。流れだったのかもしれません。

さて、あらすじの通り誰が主人公かというよりもトーナメント参加者の群像劇に近い感じがしました。
そもそも読むとわかりますが第一話から、この人が主人公なのかと思っていた人が実は…。
という展開なので、お話の先の読めなさはかなりあると思います。あと勝負の行方も、こちらが優勢? いやいや、そう来ますか! みたいな話の展開や流れがあります。最後まで決着がわからず、決直後の余韻もあります。
3巻の時点でまだ2試合目なので、読み始められる方はぜひ!
完結するには長い時間が要すると思うので、その分楽しく読ませてもらおうと思います。
テーマ的にも英傑大戦との漫画コラボの可能性もありそうです。
有名な戦国武将から忍者まで取り揃えていますからな。




大戦関連の近況
上記にも書いた通り諸事情で上旬、中旬と離れておりました。その間に大会やらバレンタインデーとイベントを挟んだようですな。皆様の桃園の投稿を楽しく読みながら、現状大戦の流れを読み取りました。
改めてコミュニティサイトとしての桃園はやはり必要かなと思いました。

今作の1年目は結構、桃園が荒れていて、ガチ勢の攻略投稿か公式への愚痴ばかりが目立つ感じがしました。当初、征圧システムの仕様(征圧リセットがなく自力で塗りなおさない限り塗られたまま追加ダメージが入る)がかなりアレだったので…。
最近は環境への愚痴はいつものことで、はいはい大変ですなという感じで読んでいたりしましたが(オイオイ!)

フォローすると人である限り主観や感情は絶対に入るので、そんな日もあるよねと。○○さんも数日すれば落ち着くだろうと思っていたりしました。
特に愚痴関連は当人が思っている以上に心と体が疲弊していたりするので、正論はいつでもできますので、投稿直後は優しいコメントが最良の薬だと自分は思っています。また、投稿する場合はタグに日記をつけると良いと思います。
昔から言われるチラシの裏にでも書いておけ的な感じで日記帳にでも書いておけというやつですな。
ささやかなお願いですが、暗黙の了解としてタグに日記があるなら○○さん疲れているんだなと察してあげてください。
そして、できるなら優しい言葉をかけてあげてください。

話を戻しますとSNSの投稿は自分も桃園が初めてだったりしますが、上記のこともあってコミュニティサイトの役割というのは、ちょと違うのではないのかなと疑問に思ってもいました。
そんな中で桃園で知り合い、実際にオフ会で集まるという流れを経験しました。これが本当のコミュニティサイトの役割なのではないかと感じました。

桃園に投稿→読む。コメントする→知り合う、仲良くなる→オフ会へ参加→人も集まる、ゲーセンもにぎわう→ゲーセンも潤うし、集まった人々の心も潤う→生活向上、家族円満、健康になる、自国を救う!


桃園に投稿しよう!!


なんのCMだ!!


このネタが書きたかっただけかも(笑)
元ネタはタイのCM。タイは感動系のCM多いですな。


最後にちょっとだけ
久しぶりに自分の知る桃園古参の方の投稿を読みました。復帰されたかたもおられますし、同時に桃園を去られる方もおります。
淋しさもありますが個々人によって理由があり、目的があったりします。
さよならではなく、その出会いに対してありがとうと言って送り出したいと思います。

再見

 
作成日時:2022/02/23 17:03
コメント( 10 )
10件のコメントを全て表示する
楊狐
楊狐
2022年2月24日 13時19分

めがぴぴさんコメントありがとうございます。
お久しぶりです🐘
復帰おめでとうです🐘
そうですな。お互い無理せず投稿していきましょう♪
茶番系のネタ投稿も欲しいと思っていたところです🐘(おいおい!)

炎頭の群れ(えんずのむれ)
炎頭の群れ(えんずのむれ)
2022年2月24日 23時30分

自分企画投稿にちゃんと基本ルールを設けているなんてすばらしいです。
自分の適当なおすすめ本紹介とはレベルが違いますね💦
楊狐さんの投稿を楽しみにしています🌈

楊狐
楊狐
楊狐
2022年2月25日 13時6分

炎頭の群れ(えんずのむれ)さんコメントありがとうございます。
いえいえ、自分ルールは時に自分を苦しめる要素にもなります🐘(おいおい!)
去年はテーマを細かくしたので後半息切れしましたが、今年は少しルールを緩くしたのでのんびりと漫画紹介はやっていきたいと思います。炎頭さんのおすすめ本投稿も楽しみにしております🐘

炎頭の群れ(えんずのむれ)
コメントするにはログインが必要です
シェア