世の中の革新スピードには時折、我に返らされる訳です。
たとえば…洗濯洗剤とか?
学生時代、寮生活時は粉洗剤全盛でした。
まだ巨大な箱洗剤使ってる先輩とかおったしな。
どこで売ってるんじゃ?とか思った記憶。
それが今や何だかボール状の何かになってたり、どれを使うのが良いのか皆目見当がつきません。
液体ハミガキとやらも最近ようやく存在に気が付いたのですが、案外使用感きらいじゃなかったです。
むしろちょっと好きかも。
使用量のコントロールが難しいですが。
手元が雑なので。
ゲームの世界も革新性のあるタイトルにはつい反応してしまいますね?
自分の中では、セガこそ時代を先取りしすぎ気味なメーカーとして常に気になる存在でした。
むしろだいぶ好きかも。
シャープも好きだった(過去形)。
英傑の話に行きそうなフリですが、そういうアレでもなく。
ゲームってキープコンセプトも大事ですよね(って言いたかったんだと思う)。
ある程度シンプルなゲームは世界中にあって、何百年と遊ばれていたりするわけで。
あまりまとまってないですが、ここまでが前フリ(のつもり)。
自分は基本的に号令党員の自覚があるのです。
大昔の初勝利時のデッキが桃園だった事もあり、癖の強い号令ほど時めく性癖に。
最近、どうにも号令を打つ判断が微妙。
再び竜王練兵など使ってみたものの、完全に判断が遅い人に。
1勝2敗でもゆるゆる前進してしまうのですが、どうにもモヤモヤ感がモヤモヤする。
何かテコ入れしたい。自分に。
という訳で昨日は3日ほど出陣せずに、オリンピック観ながら考えたデッキで出陣。
6枚ワラデッキばかり考えてたのに、出陣時には5枚バラになっていた。おかしい。
単体で優秀なカードばかり入れ、騎馬は迷ったあげくR徹里吉を投入。
登場時いきなり流行ったカードって、使いそびれるんですよね。
そして、今なら使ってもいいじゃろ?的な。
決め手は城持ち。攻城したいんじゃよ。
戦績は●〇〇
1戦目は歩兵3騎馬1という尖ったデッキに競り負ける。
拓跋爺の強さは十分しっているが、判断が遅いモードで気が付いたら城門に貼られ手遅れに。
2戦目は神速の理惇を中心にした4枚。これも初めて見る組み合わせの編成だった。
長槍の程遠志をふらふらさせて、割と多くリード取れて勝ち。
3戦目は4枚結束。前回負けてる表示が出たので、デッキも見ずに闘魂ボタン押す。
リベンジ意欲を示すのは礼儀だろう理論。よくそのまま連敗するけど。
1回目の結束タイミングでの攻め方、すごく参考になった。おかげで自城ゲージが大変な事に。
で、カウンターで攻めあがって徹里吉さん赤。
すごい勢いでなくなる双方の城。
ゲージ1.32%残って落城勝ち。
徹里吉さん、いざ使うまで号令だと気が付いてない上に青赤の差も今いち分かってなくて…。
結果的に無駄にハラハラする自分好みの試合というか、デッキになっていた。
結局号令やん。
これは結果キープコンセプトの例。なのかなぁ…。
とりあえず、いまだ未所持のカードもあるし、気が向くまま色々使っていきたい。
終わりが来る、その時までは。
十数年前に三国志大戦を世に出したSEGAは、間違いなくキーコンセプトを感じましたがねー♪
自分が年老いてしまった事もあるのでしょうが、今のSEGAには感じませんねw