2022年バレンタイン投稿

今年も怪文書の季節がやってきた。
相変わらず絵も描けない、文才もない、何もない人間ですが、感謝の気持ちを残しておきたいので今年も書きます。
今年は 呂蒙 (剛弓号令&討神万矢) と 孫峻 (大虎のために&落日剛弓) へ、感謝の気持ちを贈ります。

昨年まで贈っていた武将は、もう少し多い。しかし、私はこの1年の間にデッキを変えました。

あんなに好きだった諸葛格や虞翻を見捨てて、勝つためのデッキへ変えてしまった。
転進再起の登場があまりにも強い向かい風で、私の腕ではどうしようもなかった、というのはただの言い訳に過ぎない。
好きなら、それでも勝てるように頑張るべき。逃げた私は軟弱者です。彼らに合わせる顔がない。
だから今年は、旧デッキと新デッキの両方で一緒に戦ってくれた2人だけに贈ります。

呂蒙 (剛弓号令&討神万矢)
「効果音が付く号令」と言われていた頃から、諦めずに試行錯誤を繰り返し強くなっていく。
そんな姿がカッコよかった。自分もあんな風になりたい。
もちろん、使ってみただけでは全然勝てない。でも勝ちたい。どうすればいいか。何ができるか。
研鑚を積み成功した呂蒙の姿を知っているから、続けることができた。
そして転進再起の登場以降あまりにも厳しく諦め気味だった時、突如訪れた万矢のエラッタ。強すぎる。
勝てるようになったことで、戦い方の幅も広がりました。
「努力とは何か」という基礎から、「勝ちたい」気持ち、戦術や操作技術まで、全て呂蒙が教えてくれた。
厳しいけど尊敬する、大切な私の師匠です。ニックネームは蒙助。

孫峻 (大虎のために&落日剛弓)
デッキの核になる派手さはないが、使えば使うほど自然と好きになる。
可愛い方は、城ゲージ1%未満な僅差の試合を勝ちに変えてくれる。
カッコいい方は、最終盤の攻防で1ヶ所を崩し、決勝点を決めてきてくれる。
他の武力の高い面々が体を張ったぶつかり合いの後、留守を預かってくれることも多い。
「頼む、なんとかしてくれ！」と私に祈られた回数は、たぶん一番多いはずです。
苦しい局面を打開してくれる印象が非常に強く、私にとても優しい武将です。
剛弓デッキから万矢デッキに変えても、その持ち前のスペックで容姿を変えながら続投してくれたのは運命だと思っています。
優しくて頼れる、大好きな私の王子様。ニックネームは峻サマ。



最後に。
彼らに教えられ、助けられることで磨いてきた腕を、英傑大戦でもさらに磨いていきたいと思っています。
稼働までもちろん三国志大戦も続けますし、並行稼働になってからも三国志大戦をやる、むしろそっちの方が多い可能性もある。
それでも、今回が節目になりうると思うので。彼らが繋いでくれたこれまでの日々を無駄にしたくない。
英傑対戦に彼らの姿が無くても、教わったことを未来の自分に繋げます。