ちょっと愚痴りたくなった話

※はじめに

三国志大戦関係ありません。「ツイッターでやれ」と言われそうですがご勘弁下さいw

何を愚痴りたいかと言うと、ちょいちょい言ってますが雪が酷い

札幌いつからこんなに豪雪地帯になったの…
今年は雪が降ればドカ雪で、毎回20cmくらい積もってる気がします(；´Д｀)

車道はガタガタ、歩道は人と人とがすれ違う隙間もない、JRは全面運休とか愚痴りたくもなります

こんな感じ
仕事は時間掛かるし雪掻きは面倒だしで、あんまり桃園の投稿追えてません。
お世話になってる方には後でコメント残しますんで、生暖かい目で見てやって下さい。



※以下、前回のキャプ翼補足の補足。ネタバレ含む。めっちゃ長い
クボーシャさんにしか需要ない気がしますがw












■ジャイロ■
テクモ版キャプテン翼に度々名前が登場する、ペレが活躍する以前の伝説のストライカー。ヘディングが苦手。
未公認も含めると1000近い得点を上げているらしい
(あんまりサッカー知らないけど1000ゴールって凄いのかな？)
センタリングからヘディングが出来ない代わりに、必殺技「サイクロン」を編み出した。取れるキーパーは誰もいなかったらしい。
ロベルトから唐突に「スーパーストライカーを目指せ」と言われた翼くんが、石崎くんのちょっとした一言で
スーパーストライカー＝ジャイロ＝サイクロン
と結論付け、サイクロン習得の特訓を始めた。

■サイクロン■
ジャイロの必殺技。キーパーの手前でドライブシュートより鋭く落ちる。
撃ち方は本人にしかわからなかったが、翼くんがロベルトに教えてもらったサイクロンのボールの軌道から撃ち方を推理し、「バックスピンを掛けて高く打ち上げたボールを、落ちてきたタイミングでドライブシュートする」という、撃てばほぼ決まる(初回は必ず決まる)翼くんの強力な必殺シュートとなる。
ロベルトいわく「お前が新たに作り上げたサイクロン」で、ジャイロのものとは違うらしい。
翼くんが作り上げたサイクロンは落ちるというか、物凄いスパイラル回転していた。

…が、次回作Ⅲではバックスピンを掛けたボールをドライブシュートするのは無茶な行為(足の負担が物凄いらしい)だと判明し、欠陥シュート扱いにw
アルゼンチンの天才、ファン・ディアスの必殺技「前転シュート」をパクりからヒントを得て「固いカカトで撃つ」ことにより足への負担を克服した「ネオサイクロン」に進化するが…
(どうやってカカトでドライブシュート撃つんだよ)
この時フランスのキーパー、アモロが実験台となるww
ネオサイクロンを撃たれたアモロくんは、懸命に飛び付くも(わかってたけど)吹っ飛ばされたw

…が、次回作Ⅳでは、浮かせたボールを前転シュートするのが身体への負担が大きく、ミランのベテランプレイヤー「ピピン」くんさんから「全く感心出来ない」とこき下ろされ、「厳しいプロの世界では犠牲が大きすぎる」という欠陥シュートとなるw
結局普通のサイクロンに戻るのだが、何か無理やりな理由「俺のキック力が上がっているなら、サイクロンの衝撃にも耐えられるはず」とか言って、普通に撃つw
(一応「何度も撃てるシュートじゃない」とは言っている。でも「ガッツ」さえあれば何度でも撃てちゃうのがキャプテン翼なので…)
ボールを打ち上げるとかいう撃つのがバレバレな隙を無くす為、「ヒールリフトしたボールをシュート」という改良型となる(バックスピンどこいった？)
ちなみにこのⅣでは、ディアスくんもサイクロンを撃つ
(初めてディアスくんがサイクロンを撃った時、翼くんは多大なショックを受ける。そりゃディアスもドライブシュート撃てるんだから撃ててもおかしくないし、そもそも先に前転シュートパクったのお前だろ、とか突っ込んではいけないw)
…どころか「バク宙サイクロン」とかいう曲芸みたいな技まで編み出されたw
ネオサイクロンも撃てるのだが、あんまり強くない(元々ネオサイクロン自体がそこまで強くない。最強キーパー「ラムカーネ」くんにあっさり止められる)
一応、改良型サイクロンは最高クラスの性能(ラムカーネくんでも止められない)だが、キーパーを抜いた後ディフェンダーがカバーに来た時はあっさりブロックされるため、モニョる。

次回作Ⅴでは、何故かヒールリフトを使えないディアスくんも改良型サイクロンになっている。
元々ヒールリフトからでも完全に隙が無くなる訳ではなく、オランダ代表「クリスマン」にサイクロンを完封される。
その後、打ち上げる隙を無くす為、味方の必殺パスをダイレクトシュートするという「ブーストサイクロン」を翼くんは編み出す(だからバックスピンどこいった？)
ブーストサイクロンは撃てばほぼ決まる。

色んな欠陥があり、威力もシリーズを重ねる毎に下がっている、不憫な必殺シュートw

■マッハー■
キャプテン翼ⅠとⅡに登場する、ポーランド代表のエースストライカー。見た目は灰色の石崎くん。
名前の通りマッハでドリブルし、全日本ゴールを脅かす
(3倍速ドリブルとかいうチートw こんな速く動けるのは後にも先にも、Ⅳに登場するミランのディフェンダー「ゾフ」くんくらいしかいない)
シュート力も異様に高く、ノーマルシュートでたまにゴールを突き破るw
(ⅠとⅡはシュート値によってゴールを突き破れるか決まるのだが、マッハーくんの登場はストーリー中盤くらい。この時期は必殺シュートでもそうそうゴールは突き破られませんw)
一応、ドリブルスピードは速いがキープは上手くないらしく、必殺タックルをかませば高確率でボールを奪い取れる(まぁ追いつけないんだけどw)
余談だが、ポーランドには回る中西こと「ジャイッチ」くんも在籍している。
おふざけが過ぎたのか、Ⅱ以降は登場しない。

■ネイ■
ブラジル代表のウイング。忍者の末裔なのか「消えるドリブル」を使う。見た目は灰色の新田くん。Ⅳではモブグラ化w

消えるフェイントっていう名前の実際にあるフェイントなのだが、ネイくんの場合は本当に消えているw
まぁブラジルには消えるシュートを放ったり分身したり異次元を移動する奴らがいるので…

Ⅱ…やかましい効果音と共に画面から消える
Ⅲ…空中に飛び上がり、左右にブレて消える
Ⅳ…ドリブルしながら体が徐々に消えていく(だがボールが丸見えなので、最弱クラスのドリブル技w)
Ⅴ…リストラw
同じくブラジル代表のドライブシュートバカトニーニョくんとのコンビプレイ「ブースターシュート」を使う。
何故かネイくんからしか撃てないw

■ミルチビッチ■
コロンビア代表のベテランプレイヤー。ちょび髭。
ポジションはセンターバック。
「ナナハンタックル」という、バイク弄りでも趣味なのかな？と思わせる必殺タックルを持つ。
このナナハンタックル、本来は相手を吹っ飛ばすことは無いのだが、翼くんがヒールリフトで抜こうとした際にイベントで翼くんが吹っ飛ばされる。
翼くんがナナハンの意味がわからず錯乱していたので、まともに喰らって吹っ飛ばされたとかされないとかw
ナナハンタックルをかわすために、翼くんは新たなドリブル技「クリップジャンプ」を習得。
要はかませです本当にありがとうございました。
一応、クリップジャンプにはほぼ確実に抜かれるが、最強クラスの必殺タックル。
能力値も攻めも守りも強く、総合的に見れば最強ディフェンダー。

■パワーディフェンス■
キャプテン翼の主に巨漢ディフェンダーに安直に付けられたのディフェンス技。
パワータックル、パワーブロック、Ⅴでパワーチャージが追加された
代表的な使用者は次藤くん。修哲カルテットの高杉くんも巨漢ディフェンダーだがテクモに嫌われていたのか使えない。
まぁそもそも「修哲トリオ」とか言われて存在忘れられてたし…
大体のキャラは同じくパワープレイの「ごういんなドリブル」も使用可能。弱いけど。