Ver3.70D 武神vs終幕の神速行　昇格を決めた試合

武神関羽「試しにデッキパーツを変えたというが、
　　　　　何で昇格戦という大事な場面で変えたのだ？」
俺「いやね、３連敗してる状態から２連勝したとはいっても、
　　どうせ今回の挑戦も無理だと思ってたから、
　　思い切って使ってみたかったデッキ（滅私の号令、百錬成鋼）を投入したら、
　　なんか勝てたので、ならば、最後まで違うデッキで行くぞ！
　　となったのよ・・・」

ということで丞相昇格戦最後の昇格を決めたデッキが↓


張飛と張翼をスーツ姿の関興と張苞の２人に変えた武神デッキです。
武力が減りますが、その分、知力が少しだけ上がっているので、
開幕の伏兵は関興でもなんとかできるのが強みです。
そして、この２人の計略ですが、それぞれに李典があり、
関興はプチ白銀、張苞は長時間ステルスという
これまで使ってきた武神デッキではケアできなかった部分を補う計略という点です。
このおかげで足が速くなる計略や妨害計略にも
ある程度対応ができるようになったというのが大きいです。
しかし、欠点もあり、以前の投稿でも鍾会しましたが、
４コストがこの２人の名義で埋まることですね。
とはいえ、槍張飛のように撤退後の復活時間が長くなくて良く、
張翼のように計略を使える場面が限定されずに済むという
悩ましい事情を抱え込む必要がなくなったのは大きいです。
何より、スーツ姿の２人は人気が無いのか異彩ポイントが高いので、
このデッキを使用していた時は異彩レベル４でした。
なのでこの２人は今週の漢王朝の末裔デッキでも異彩レベル６に貢献しています。

今回の対戦デッキは５枚終幕の神速行です。
翻意の号令の鍾会もいるので
神託＋翻意のフルコンをされるとかなり厳しい相手です。

開幕ガチャと兎娘の気まぐれガチャで何とかできたような試合です。
敵軍がもう少し待って神託を使い、鍾会が城門に向かっていたら確実に負けていました。
昇格戦を決めた試合がまさかのこんな展開になるとは思いませんでした。

次回の投稿動画はVer3.70Dの試合で漢王朝の末裔vs不惑の神域の知略です。