異彩武将マッチ率の妙とVerupから見る1/17異彩ポイントレポート（埋め込み）

VerUP
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■トピックス
・暁の狼夫婦が大人気につき晋爆増（帝の時代も来そう）
・百錬呂蒙大人気につき私のお城がヤバイ（撃昴張遼も苦手過ぎてヤバい）
・エラッタ武将は天国と地獄
・上方でも異彩MAX武将の悲しみ（毎度）
・変動なし武将はむしろ増えており人気が一極集中の様相（2極？）


さて毎度このレポートをしていて感ずる異彩ポイントと実際のマッチ率について考察

よく言われるのが
「この武将全然マッチしないのに異彩０なのなんで？どこで使われてんだ」
「多分俺ぐらいしかこの武将使ってないと思うんだが」
　└→「ちょっと使ったらすぐ達人（四天王）ついた」

VerUPにおける武将採用率ランキングの推移を見ていて
前々から感じていたこの異彩ポイントと遭遇率の関係性

賢明な君主の方々も薄々というか既に分かっている方もいるかと思いますが
VerUPで公開される武将採用率の推移動画の最終的な画像を見てみましょう
今回は直近の1/12


→公式ツイート　https://twitter.com/3594_taisen/status/1480741924093173761?s=20

1位から15位までが表示されていますが
1位が突出し、２・3位がその6割ほどで固まり4位以下を引き離しています
4位と5位は大きめの差がありますが、6位以下は団子状態でわずかに減っていく様相

ここで15位ではもう採用率が3%弱である事
これより下は直前の上位よりも僅かに少ないか同じ程度で
順当に下がっていくと100位くらいまでは２％弱で推移すると見えます

結論から先に言いますと
「100位以内であろうが100位以下であろうが
　環境デッキと言われるデッキの武将以外は殆ど遭遇しない」

またはぼちぼち出てくるけど目立つほどではない
またいるなこの武将っていうのは相当採用率が高い証拠で、
採用率の0.1％程度でも全体の出陣回数から見たら相当差があるんでしょう

上方下方調整の対象はその期間の使用率200位以内であることは
かなり前に青井さんが解説されていた時に言及されています
（これまでの調整結果からあくまで基準でありその限りではないです、ブームが過ぎ去った文帝治世の調整等）

200位だと区切っているのに意味ないようにも聞こえますが
実際、現在のカードプールは1270枚（たぶん当時でも1000枚弱）
200位以内は上位だと言わざるを得ません
使用率の2割程度を基準とするのは、そういった開発チームの指標があるのでしょう

ここであらゆる要素を考慮してどのくらい遭遇率が出るか算出しようとしました
が、断念しました
さすがに分かるデータが少なすぎて全くの予想値だけでは全く分からないとなりました
これは運営か開発の方が持っているデータを見てみないことには無理そうです


おそらくは全国と戦友の採用率から算出されていて
義勇は除外だと思いますが便宜上加えました
※プレイ回数140戦は大会走行中の白虎さんの最終結果より参考

もっと言えば採用率は武将単位なのでデッキとしてコストを鑑みて遭遇しやすいかどうか
そこまで考えるともうダメ、脳がパンクしそうなので止めにしました
「うーん…分からん」（相談役談）

色んなプレイスタイルの方が当然いるわけで
どの程度プレイして遭遇したら多いのか少ないのかも個人の主観に寄ります
一日100戦もする人が20回なら多いのか10回で多いと感じるか
3戦やる人が1回で多いと感じるか、2回なら多いと感じそう

これを考慮すると全然分からないですしもうざっくりと遭遇率でシンプルに考察

下の表は公式採用率の表から、プレイ回数がどのくらいでどれだけ遭遇し易いかを出してみました
出してみましたと言っても、採用率で遭遇率は出ているので回数にただ置き換えただけ
実数の遭遇回数見込みという観点で言えば多少はあるかな…


あくまで実数ではなく予想のためご容赦ください
これを見れば10戦やってようやく1位武将が1回出てくる程度
15位武将ともなると50戦くらいで1回程度です


16位以下は完全に予測でしかないですが、15位とさほど差はないです
採用率は勝手に入れましたが備考の通り、備考以上備考以下でもなく…


100位ほどまでも勝手に入れてみましたが、これもほどんど誤差に近いです
50戦やっても1回程度というのがこの予測結果です

とすれば100位以下となると
全然出てこないし、ちょっとマッチ回数が偏ると多いなってなっちゃいます

同じ人とマッチし易い状況（時間・ランクなど）であれば
狐さんのように多種多様な方の方が少ないと思うので（個人の主観）
同じデッキとマッチするのは必然と多くなるでしょう

ということで全く考察もなにもない感じの様相を呈していますが
異彩ポイントが付いていないからといってそんなに遭遇するものでもない
というのがこの考察結果です

まぁそうなると異彩ポイントを付ける付けないの基準が100位以内というは
そんなに意味ないんじゃ？
もっと上の例えば50位以下くらいでも異彩ポイントつけていいのでは？
というのも意見として出るかなと思います

追記（投げかけに対して感想しかなく回答が漏れていたので）--------
自分も思っちゃいますが表のとおりの遭遇率なので
50位でも数字上はさほど差がなく異彩ポイント貰えると我々は嬉しいけど
採用率が高くて数ポイントの微妙なポイント合計しても
異彩Lv2(20ポイント)はその武将達で組むと割と厳しくて
調整のリターンが少ない（我々も体感しづらい）のかなと思います
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個人的には武将単位よりはデッキ単位として
この武将は異彩ポイント高いけど、異彩ポイント低い武将と組み合わせていると
デッキ単位では異彩LVが高いというのが理想的です

ただこれはぱっとポイントを見ても分かりづらいし
それこそ異彩LVに対する必要ポイント計算で見ている昨今

デッキ登録画面で延々と算出結果を試そうとして
変なデッキとも言えないデッキで、コスト割れになっちゃったり
必要なカードを登録し忘れて出陣する惨劇が生まれそうなので
現状が最も分かりやすい形なんだと思います

100位内が異彩ポイント0だと前提で話していますが
これは毎週100枚が0ポイントだということが分かっているので
その体で話しています

参考までに1/17の異彩Lvによる枚数分布の円グラフ

1が1~100位
2が101~200位
3が201~300位
4が301~400位
5が401~500位
6が501~600位
7が601～700位
8が701位以下
‐が登場したてでポイントが付いていない武将

301～700位のところが完全に100枚になっていないのは
私の管理しているシートの狂い（たぶんコンパチの判定）によるものなので
実際は700位までは各100枚ずつで分割されています

※自分は1~8（0pt～異彩MAXpt）の異彩LVで区別しているので、人によっては0～7と区別されるでしょう
　分割数は同じ

長文失礼しました
ではまた

そろそろ無職です