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バージョンアップ~直観でデッキを組む楽しさ~

by
楊狐
楊狐
木曜日のお話です。

バージョンアップということで合間大戦に行ってきました。
この日は偶然ホームの常連さんと出会い、いろいろとデッキの相談をしたり、助言を頂きながら大戦をやりました。
上方された武将を中心にネタデッキ寄りにデッキが出来上がった感じです。
平常運転ですな(笑)






張嶷デッキ
今回上方された呂蒙を入れてみました。マッチングは相性もあって連勝できたのですが、良くカードを見てみたら孟達同盟ではなくて攻撃力上昇でした。なんかおかしいなと思っていたのですが全く気付けていなかったようです。
なにやってるんですか(笑)と常連さんに突っ込まれつつ。今日も自分は疲れているなと感じました。
刻印武将が気になってあえてもっては行かなかったのですが、刻印武将も入れてみて以前と違いがあるか体感したほうが良いかなと思いました。あまり撤退カウントは気にしないほうが良いのかな。






デッキ
去年、触れて今年の初大戦(今月の6日)にも試したデッキを改良した形。しかし、ラインが上がらず、バラ気味の運用になってしまいました。というか自分で組んでおいて5人中、3人の計略内容をきちんと把握していなかったという…。
常連さんにいろいろと計略内容を教えてもらって、なるほどと思いました。
自分があまり触れないタイプの武将もきちんと覚えようと思います。
真っ白なゲージは魅力的なのですがタイミングが難しいですな。






南蛮王デッキ
群雄の上方組を見ていて直感で組んだデッキ。今回試していたデッキの中で常連さんもにっこりなデッキでした。
こちらも上記同様、南蛮王の計略内容を把握していなくて、止まっていないと武力上がらないのかなと勝手に思いこんでいました。そんなことはなかった(笑) 
範囲ごと動けるとは…。桃園でも見たはずなのですが、記憶力がないですな。
このデッキでやることは一つ。城の破壊です。
シンプルですな。






袁術ワラデッキ
こちらは懐かしいデッキで確か呉夫人(聖母の導き)が流行っていた頃に、似たようなことができないかと伏寿で復活させ続ける前出しワラでした。ネタ寄りのデッキです。
試合もグダグダでしたが、なんか知らんけど袁術が活躍して勝った試合は常連さんも笑っていました。






義兄弟と先生デッキ
4枚なのに、驚異の異彩106P!!
やはり現在はあまり使われてないようですな。ちょっと寂しいですな。
自分にしてはワラとは真逆の4枚でしたが、助言もあって連勝できました。




おまけ



VS終幕の神速号令
とりあえず、城ダメを取れるだけ取りましょうという助言の元、城を目指しコンボを決めに来ました。意外と城ダメが取れたのには驚きました。後半の南蛮王の音頭はいらなかった感じです(笑)
忙牙長(人象一体)なら杜預とれたかもです。なんとか頑張って終盤は守りました。






VS遼東王の威光
こちらは落城動画となります。棚から牡丹餅的落城なので、しばし南蛮王の演舞をご覧ください。

2試合見返して思ったのが意外と城ダメ取れたのと意外とバラ、ワラに攻城術の号令+αが突き刺さりそうかなと思いました。
というのもメイン計略以外の低武力部隊が守る場所は確実に攻城取れて行っていることと、乱戦しても城ゲージが鈍りはするが止まらないというのが低武力部隊のローテを乱す感じだと思いました。
あと意外と範囲が広くなっていますな。
ただ、それでもネタ寄りは否めないと思います。

公孫越は追加されてから何度かのバージョンアップでも使ったりしました。特に大戦2年目は攻城兵にはまっていて、劉繇と組んで攻城を決めたりしました。
結構思い出があったりします。今回も劉繇と組ませるか迷いましたが、直感でこちらだと南蛮王と組んでみました。
結果はあたりだったようですな(ほんとかな?)



まとめ
実をいうとちょっと出陣が不安だったりしました。
というのも初大戦が今月の6日だったのですが、完全に三国志大戦を忘れていて動きがおかしかったです。
一番酷かったのが張嶷を計略ロックして前進させている途中で、自分が何をやろうとしていたのか忘れたこと…。
試合中に気づいて「えっ?!」となりました。
こんなこと今までなかったので、ちょっとショックを受けました。
もしかしたら自覚がないだけで疲労がかなりたまっていたのかもしれません。

実質3日から仕事始めで、今月はまだお休みが取れていない状況なので合間大戦もどうしようかなと思っていた時にバージョンアップ。新デッキも色々考えたものの…。
またこの前みたいなことになるのではないかと、自分は楽しめるかなと内心、不安もあったのですがゲーセンで常連さんに出会えたのは吉でした。
人に助言を聞くのも大切ですな。

それに助言するほうも、聞くほうもお互いに作ったデッキを肯定して、前向きに改良を加えていくことが大切だと思いました。
否定から入る場合が多かったりするのでまずは肯定して試してみるから、初めてもよいのかなと…。
大戦は試行錯誤のゲームだと思いますので、その部分に自分は魅了されているのだということに、大戦の楽しさを再確認できました。また楽しく大戦できそうです。
これからも変なデッキ作っていこうと思います(笑)

再見

©SEGA
更新日時:2022/01/14 22:37
(作成日時:2022/01/14 22:31)
コメント( 4 )
4件のコメントを全て表示する
Chaos
Chaos
2022年1月15日 7時58分

やはりこれだけ色んな種類のデッキで戦えているのが凄すぎる…! 助言出来る常連さんは知識豊富ですな。
終幕の神速号令戦見ました!
城ダメ的に良い勝負でしたなあ。全部隊の攻城中の表示がピカピカ光っていると受けた側としては焦りますな。
公孫越も修正履歴見るとけっこうな数の上方受けているので、頑張って欲しい…

楊狐
楊狐
楊狐
2022年1月15日 14時17分

mikenさんコメントありがとうございます。
勢力関係なく、範囲も広いのでいろいろとデッキ構築考えられそうです。
実はふんばれ!も自分の中で候補に挙がっていました。もしかしたら攻城術の号令と一緒に…。
今後のデッキ開発が楽しみです♪

楊狐
楊狐
2022年1月15日 14時37分

Chaosさんコメントありがとうございます。
自分で組んでおいて計略内容までは把握していなかった部分もあったので、助言は助かりました。
終幕の神速号令戦は内心、そこまで城ダメ取れるとは思っていませんでした。
なんなら落城の方も、守りをどうするかと話していました。多めに城ダメとれたのは重畳ですな。
公孫越は上方され続けた武将なので、今後もこうした武将にスポットを当てることが出来ればと考えています。

Chaos
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