退き時が肝心

みなさんこんばんは。
緑龍ことバルヤでございます。

さて、大戦シリーズでは英傑大戦のロケテが開始され、時代を彩る武将たちの情報が次々ツイッターに流れてきていますね。
心躍る方も多いと思います。

そんな中、私バルヤは決断をいたしました。

大戦シリーズを、三国志大戦６が稼働終了した時点で完全引退いたします

ええ、読んだままです。
理由は二つあります。

一つは、プレイすることが苦痛になったこと。
頭を出力全開で使い、２セット終えただけでもうおなかいっぱいになってしまうほどになってしまいました。
負けたくないがためにいろんなシチュエーションを考えすぎ、そのために操作が追い付かず、結果負けてガクッとなってしまう。
自分の楽しみ方や性分が合わないせいなのかもしれません。

もう一つは、出費と得られる楽しみとが釣り合わなくなってきたこと。
元々自分は、カスタマイズやデッキ構築で楽しみ、実戦に投入してまた調整して、ということを楽しむタイプです。
だからこそ、大戦シリーズやボーダーブレイクを終わりまで楽しんでプレイできたんだと思います。
ですが、一つ目の理由と併せて、これにお金を費やしてまでやるに値するものなのだろうか、という疑問が湧いてきたのです。
お金払って苦しい思いをする必要がないですからね。
構築で楽しみたいのなら、たとえば麻雀で牌効率や打ち筋の勉強をしてからネット麻雀に挑めば、構築みたいなこともできるしそれをお金をかけずに実戦にあたることができてしまいます。

思えば、三国志大戦３の中盤あたりでプレイを始め、戦国大戦をほぼ最初から最後まで駆け抜け、そして三国志大戦６まで駆けてきました。
その間およそ１３年。
呂布バラでヒィコラいい、張角ワラで太尉に上がり、一宮随波斎で動画シリーズを作り、俄何焼戈で暴れ、大徳で安定を見出し、そして極彩で再び太尉へと登りました。

それと、バージョンアップが続く間は『勢力限定がない、複数名強化可能な武将』のリストは更新し続けます。
最後まで皆さんのお役に立てればと思います。
https://3594t-touen.jp/posts/134273

これからは、英傑大戦の話題を聞きながら過ごすだけとなります。
ツイッターのフォローも多少整理するかもしれません。
大戦シリーズにまだ残られる方は、英傑大戦をよろしくお願いします。

それでは、最後の日までごきげんよう。