から脱退します。
よろしいですか？
君主の皆さま、こんにちは。うめと申します。
前回の投稿後、迷走しながらもどうにか13陣に昇格し、羊祜と陸抗の両者と相棒になることができました。
当初の予定では11月に達成するつもりだったので、ちょっとだけ早い昇格と称号獲得です。グッズキャンペーンの為に連コしたから。
成公英入り以外で、こんなに楽しく戦えるデッキがあるとは思っていませんでした。
日影燦爛の2人に出会えて良かった！
前回の末文で課題と書いた14陣との戦いは、ほぼ全敗状態から、勝ったり負けたりする状況になりました。今回は引き続き迷走を続ける、うめ軍の羊陸小話です。
①柵が欲しい
前回の記事の最後で『前に出すぎる』ことに気付いた私は、城内ステイホームを心掛けながら戦うようになった。とは言え、開幕と中盤の敵の猛攻がキツいことには変わりがない。柵か伏兵が欲しい。でも武力はなるべく下げたくない。そんな私の目にふっと止まった一人の武将がいた。
【諸葛靜】
武８知２征１柵持ちの２コスト弓。
諸葛誕の末っ子であり、遊軍のわんこ諸葛太妃の弟である。諸葛誕の乱が鎮圧された折、彼は人質として呉へ赴いていた為に生き延びた。終生一族を滅ぼした晋への恨みは並々ならぬものであったという。諸葛靚じゃないのはフォントの問題かな？
しかし羊陸は晋と呉が同盟した世界線。そんなデッキに彼を入れてしまって大丈夫だろうか。異世界転生したら味方が仇と手を組んでいた――大惨事である。でも柵は欲しい。私は容赦なくカードをデッキケースに放り込んだ。
実際採用してみてどうだったかと言うと、本人も柵もめちゃくちゃ働いてくれる。諸葛靜のイケメン振りに満足した私は、『靜君頑張れ羊陸』をマイデッキとして登録したのであった。
諸葛靜『全員穴埋めにしてやる…』
②うめは槍が使えない
正直に白状すると、騎馬単に憧れて三国志大戦を始めた私にとって、槍と言う兵種は天敵である。始めたての頃、意味が分からず、オーラをまとった全ての騎馬を車輪に突っ込ませて撤退させた光景は、未だに鮮明に思い出すことができる。無知って恐ろしい。
成公英の度重なるエラッタにより色々なデッキを転々とした為、もちろん槍も使ったのだが、苦手意識はぬぐえないままであった。最終的に、西涼の叛旗が騎馬単向きであったこともあり、槍離れが進む一方だった私に、ある日衝撃が走った。
槍の成公英が登場してしまったのである。
『槍と和解せよ』
セガ神からの託宣であった。
結局、槍成公英は韓遂ワラで楽しく槍をぶん回している。対騎馬単の主力となってしまった。皮肉にも程があろう。
さて覚醒３になるまで、部隊も城も生き残らなければならない羊陸にとって、槍がぽんこつではお話にならない。しかもコスト１の槍たちである。すぐに一騎討ちを起こす血の気の多い小喬の相棒に、私は周姫を選んだ。征圧と魅力による人選であるが、何よりも明るさが最高だった。
『無駄死にはできない』『滅びる運命か』『俺に帰る場所など』『争いは嫌です……』
悲壮な撤退台詞の中で一人だけ、
『うぁーはぁー！！』である。
訳の分からなさに元気が出る。
最大の問題は槍の動かし方だ。
思い返すに対面の号令の槍は弓の間を縫うようにしてうろうろしている。とても高等な技術ではないだろうか？
私は長らくそう思っていた。下の図を見て欲しい。
お分かりだろうか。
このぽんこつ君主は、槍の移動速度が遅いことをすっかり忘れているのである。別に弓カードを迂回しながら素早く左右に行ったり来たり移動させても問題はないのに、弓をわざわざ盤面から外して槍を動かしたりしていた。
何処から突っ込んだら良いのか自分でも分からない。
どうやら槍の操作に対する認識が間違っていると気付いた私は、これで弓を騎馬から守れる！と言うよくわからない自信を得たのであった。
とは言え、やはり私の槍の動きは何かがおかしい。
そんな改良をしつつ、迎えた昇格戦とその後の戦いで何とか13陣に踏みとどまったまま、バージョンアップを迎えることができそうである。
最後に今バージョン最後の試合を貼り付けたい。またもや対忠義である。寿司は２回くらいしか出会わなかったが、忠義は本当に色々な階級に居た。
次は何が流行るのかな。
前回の投稿後、迷走しながらもどうにか13陣に昇格し、羊祜と陸抗の両者と相棒になることができました。
当初の予定では11月に達成するつもりだったので、ちょっとだけ早い昇格と称号獲得です。
成公英入り以外で、こんなに楽しく戦えるデッキがあるとは思っていませんでした。
日影燦爛の2人に出会えて良かった！
前回の末文で課題と書いた14陣との戦いは、ほぼ全敗状態から、勝ったり負けたりする状況になりました。今回は引き続き迷走を続ける、うめ軍の羊陸小話です。
①柵が欲しい
前回の記事の最後で『前に出すぎる』ことに気付いた私は、城内ステイホームを心掛けながら戦うようになった。とは言え、開幕と中盤の敵の猛攻がキツいことには変わりがない。柵か伏兵が欲しい。でも武力はなるべく下げたくない。そんな私の目にふっと止まった一人の武将がいた。
【諸葛靜】
武８知２征１柵持ちの２コスト弓。
諸葛誕の末っ子であり、遊軍の
しかし羊陸は晋と呉が同盟した世界線。そんなデッキに彼を入れてしまって大丈夫だろうか。異世界転生したら味方が仇と手を組んでいた――大惨事である。でも柵は欲しい。私は容赦なくカードをデッキケースに放り込んだ。
実際採用してみてどうだったかと言うと、本人も柵もめちゃくちゃ働いてくれる。諸葛靜のイケメン振りに満足した私は、『靜君頑張れ羊陸』をマイデッキとして登録したのであった。
諸葛靜『全員穴埋めにしてやる…』
②うめは槍が使えない
正直に白状すると、騎馬単に憧れて三国志大戦を始めた私にとって、槍と言う兵種は天敵である。始めたての頃、意味が分からず、オーラをまとった全ての騎馬を車輪に突っ込ませて撤退させた光景は、未だに鮮明に思い出すことができる。無知って恐ろしい。
成公英の度重なるエラッタにより色々なデッキを転々とした為、もちろん槍も使ったのだが、苦手意識はぬぐえないままであった。最終的に、西涼の叛旗が騎馬単向きであったこともあり、槍離れが進む一方だった私に、ある日衝撃が走った。
槍の成公英が登場してしまったのである。
『槍と和解せよ』
セガ神からの託宣であった。
結局、槍成公英は韓遂ワラで楽しく槍をぶん回している。対騎馬単の主力となってしまった。皮肉にも程があろう。
さて覚醒３になるまで、部隊も城も生き残らなければならない羊陸にとって、槍がぽんこつではお話にならない。しかもコスト１の槍たちである。すぐに一騎討ちを起こす血の気の多い小喬の相棒に、私は周姫を選んだ。征圧と魅力による人選であるが、何よりも明るさが最高だった。
『無駄死にはできない』『滅びる運命か』『俺に帰る場所など』『争いは嫌です……』
悲壮な撤退台詞の中で一人だけ、
『うぁーはぁー！！』である。
訳の分からなさに元気が出る。
最大の問題は槍の動かし方だ。
思い返すに対面の号令の槍は弓の間を縫うようにしてうろうろしている。とても高等な技術ではないだろうか？
私は長らくそう思っていた。下の図を見て欲しい。
このぽんこつ君主は、槍の移動速度が遅いことをすっかり忘れているのである。別に弓カードを迂回しながら素早く左右に行ったり来たり移動させても問題はないのに、弓をわざわざ盤面から外して槍を動かしたりしていた。
何処から突っ込んだら良いのか自分でも分からない。
どうやら槍の操作に対する認識が間違っていると気付いた私は、これで弓を騎馬から守れる！と言うよくわからない自信を得たのであった。
とは言え、やはり私の槍の動きは何かがおかしい。
そんな改良をしつつ、迎えた昇格戦とその後の戦いで何とか13陣に踏みとどまったまま、バージョンアップを迎えることができそうである。
最後に今バージョン最後の試合を貼り付けたい。またもや対忠義である。寿司は２回くらいしか出会わなかったが、忠義は本当に色々な階級に居た。
次は何が流行るのかな。
更新日時：2021/10/26 22:29
（作成日時：2021/10/26 22:17）
（作成日時：2021/10/26 22:17）
コメント（ 2 ）
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相棒おめでとうございます！
柵があるか無いかは大きいですよね。
覚醒3までに城落とそうと攻める側からすると柵があるとまず柵を割らないことには城門を殴りにいけないので。
壁殴るだけで城落とせる攻城力があるデッキなら柵をガン無視できますが……。
>ケチャさん、ありがとうございます！
柵の有無、とても大きいです。開幕の守りの時に兵力が減った子を逃がせたり、柵裏から弓を好き放題打てたり、壊すのに専念してくれればその分お城への被害が減ったり…と助かることだらけです。
ただ壁でもokな攻城力のデッキを相手するのは、相変わらず厳しいですね…。