鉄鎖連環のススメ

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公式大会「統覇への道」開催発表！

情勢を鑑みてこちらも「Tornamel」を使用。
それゆえ店舗予選やエリア決勝がなかったり
天下統一戦上位も権利があるなど違いがありますが、
苦心して公式でイベントをやって貰えるありがたさ。

明日のMAXトーナメントが良い予行になりそうです。
しっかり進行方法を確認しておきたいですね＾＾

■鉄鎖連環のススメ■

今回のネタはR龐統《鉄鎖連環》について。

メインで遊軍蒋琬と同じくらい使っているものの、
あちらは達人に対しこちらは四天王になるくらい
実は使用率が低かったりする１枚。(ちな異彩3pt)

私ですらMASTERになれたりするくらいですが、
計略《鉄鎖連環》の使い勝手が面白いので、
自分なりの使い方をまとめてご紹介してみようかと。

まずは計略効果は移動速度0.3倍　知力-８。
範囲が特徴的で自身中心の横長長方形。
縦3マス×横12マスで回転可。
横は戦場中央に居れば両端まで届くほど。

効果時間は当然対象の知力依存ではあるものの、
同知力以下なら通常の号令の効果時間くらい
難なく止められます。

ただ知力10以上相手だと極端に短くなって
知力15とかに掛けると1秒も持たなかったり…ｗ

何気にSR司馬昭や聖母系呉軍が蔓延る今は、
ビミョーに環境に合わない気もします。

三国志大戦wikiより引用

で、兎にも角にも特徴なのは計略範囲！
回転できる長方形について、
・遠くの１部隊を狙って足止め
・複数部隊をまとめて足止め
の2パターンを例を挙げてみます。

1.遠くの１部隊を狙って足止め
計略範囲が広いとはいえ所詮は武力4の弓兵。
まともに乱戦すれば即撤退は自明の理なので、
どうしても足止めしたい１部隊に狙いを絞り、
スナイプするように計略を打つことがあります。

代表的なのはワントップの超絶騎兵。
速度2.5倍ほど相手なら再突撃も不可能にできます。
先撃ちなら知力が下がり計略の抑止にも繋がります。

あと、メタにし易いのが呉のため計略系。
R陸遜やEX丁奉など発動する瞬間に掛けてしまえば、
攻め上がりが遅れ、また効果時間も削ることができ、
サッカーやラグビー相手なら城に到達がほぼ不可能に。

2.複数部隊をまとめて足止め
時には撤退覚悟で敵部隊に向かって突っ込み、
横長の範囲を活かし複数部隊に掛けることもあります。

特に相手の足並みが揃い易い状況がねらい目。
例えばSR司馬炎《九天之光》は出城位置が固定なので、
その位置にR龐統を待機させておけば、
確実に全敵部隊を足止めすることができます。

また、全滅から[再起の法]を打った直後なんかは
一斉に全部隊が出城しがちなものなので、
それを見越してR龐統を敵城門付近に進めることで
全部隊を先掛けし守城ローテをボロボロにできます。

縦に使うか？横に使うか？
どちらで誰を対象に取るかで目的も変わってくるので、
相手によって予め想定しておくのが良いと思います。

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作成日時：2021/10/10 00:56

カテゴリ

戦略・立ち回り蜀軍デッキ

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