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砕弓の大号令+水際の酔舞で城門を範囲攻撃出来るか?の検証

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超♂兄貴
超♂兄貴
程普の「砕弓の大号令」は呉の味方の武力を+5し、さらに弓兵なら弓攻撃で城門にダメージを与えられるようになります

甘寧の「水際の酔舞」は武力と知力が上がり、知力による戦闘ダメージを与えます。さらに戦場に範囲が出現し、範囲内のすべての敵に弓攻撃を行います

砕弓の大号令は…弓攻撃で城門にダメージ与える
水際の酔舞は…範囲内のすべての敵に弓攻撃

という事は、水際の酔舞は弓攻撃だから砕弓の効果で城門にダメージ与える!?

テキスト的には出来るという解釈でも良さそうです
実際に可能か試してみました

https://youtu.be/_RvkF0bXl3Y

出来ない!そんな気はしてた
砕弓かけられて城門を弓攻撃してた甘寧が酔舞使った瞬間から城門弓攻撃しなくなるからむしろマイナス
水際の酔舞の範囲内に城門を入れても他に部隊がいないと弓攻撃自体が発生しませんね

「すべての敵」と書いてあるから城門が計略対象じゃないのは当たり前だろ!と言われればその通りです

しかし、双弓とか勇将の戦歌みたいな「同時に弓攻撃できる部隊数が増える」計略に砕弓使うと敵部隊と城門を同時攻撃出来るから、この場合は城門は敵の「部隊数」に含まれる解釈なんだよなぁ
敵の部隊数には含まれるけど敵ではない、それが城門!
テキストを正しく解釈するのは難しい

他の誤解しそうなテキストとしては「征圧する領域を反転する」の「反転」が有名かな
反転させて更に反転させると元に戻りそうだけど、開発の意図を汲んで解釈すると、征圧する領域を「計略対象から見て敵の色に」反転するだけなので戻らないのです

あと「変化の仙術」は相手に変化しているのだから、対象が女性なら変化してる間は女性扱いになって女破戦法が効くのでは?とかも一応試した事ありますが、もちろん左慈は変化しても男扱いです

テキストは開発の意図を汲みつつ常識的に解釈しましょう

城門は敵ではない話でした
更新日時:2021/08/29 11:32
(作成日時:2021/08/29 11:27)
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