武将着せ替えセット（戦国大戦、三国志大戦３編）

過去の怪しげな創作物の話です

以前に大戦４以降の武将着せ替えセットの話を書きましたが、今回はそれ以前のモノになります

＜戦国大戦編＞

マツコデラックスっぽい阿閉貞征の下半身がとてもセクシーになってます
というか阿閉貞征を「あつじさだゆき」とか読めね〜！
ちなみに足は如春尼です




武将名が朝倉義景になってますが、中央のおじいちゃんは快川紹喜（かいせん　じょうき）です
※「心頭滅却すれば火もまた涼し」の人

生涯現役な破戒僧になってます




戦国で大人気だった「さとみちゃん」です
戦国大戦やってない方のために説明をすると、元になっているカードが「里美」と「里見義弘」で両方「さとみ」なので邪教の館で悪魔合体させてみた感じです



重ねる前はこんな感じ


＜三国志大戦３編＞

三国志大戦３ではカードはピロー包装された袋に入った状態で排出されていたワケですが、多くの人は最初に袋の裏を少し開けて中の武将を確認していました

チラッ


あっ、ＳＲ張遼キター！









お前かよっ！

というガッカリな見間違いで韓当と張遼が似てるのは有名でした
まあイラストレーターがどちらもTOHRUさんなので似てて当たり前なのですが




この２枚を見ていて、この２枚の絵は重なるんじゃね？とか思ったのがカード着せ替えセットの起源です
そこから韓当の鎧を張遼に着せてみるというのを試したのがこちら









違和感ほとんどない！
韓当の右手はあえて残して重ねているのを分かりやすくしてます

この武将着せ替えセット初作品が原点ににして最終点みたいなヤツです
これ以外のものはウケ狙い感がありますが、これだけは純粋に「格闘ゲームの２Ｐカラーかよ！」みたいな着せ替え感があります


大戦３の頃からアホな事やってたなぁという話でした