42戦 11勝 31敗 勝率26%でした。
日跨ぎで13連敗しました。
多分、これまでの最高連敗記録を更新したと思います。
マッチングが非常に厳しく、13連敗中の10戦は大尉かトロフィー持ちか勝率5割超えで、残り3戦中2戦が同格の韓遂ワラでした。
銅トロフィー20個持ちの方や、銀トロフィー持ちの方に初めてマッチングしました。
準ランカーレベルなんですけど…。
13連敗はさすがに心が折れそうになりました。
しかし、ご安心を。砦に入っていたので、13連敗しても降格してません。
引き分けです。引き分け。
格上相手に引き分けまでもっていったのだから、むしろ勝ちだ、勝ち!(泣)
三回以上マッチングしたデッキ
騎馬単 3回
呂布ワラ 3回
騎馬単
マッチングは全部、極意張遼だった。
個人的には水計入りが苦手。
呂布ワラ
マッチングは全部、飛ばない呂布だった。
その他のデッキ
韓遂ワラ 2戦 2敗
バージョンアップでエラッタが入り、武力上昇値はそのままで、速度上昇+人馬効果が計略に追加された。
刺さらないので、ワラ初心者にも使いやすい。普段、ワラを使わない人に使ってほしいというSEGAの分かりやすい調整。
対戦した感じとしては、韓遂の計略に対して、士気6号令を使用すると押し返すことはできるが、攻城まではつながらない。
フルコンを打ったら法具連環を使用されて、少ししか攻城が取れなかったので、フルコン2回の立ち回りが良さそう。
緊急のバージョンアップで下方修正されてからは1度もマッチングしてない。
何そうワラ
配信で見かけるようになり、これから流行るかなと思った矢先に緊急のバージョンアップで下方修正された。1度もマッチングしてないので、どのくらい強かったのかは不明。
復活計略ワラは守りの練習になるので、個人的には好き。マッチングしなかったのは残念。
オーガ呂布 1戦 1勝
コスト3 騎馬 10/6/3 勇刻刻
計略は武力+12 速度?倍(見た感じだと速度3倍?)+人馬効果 部隊を撤退させるたびに武力+4 強制的に最も武力の高い相手に向かっていく。効果時間9c (Wiki調べ)
武力10 知力6 制圧3の高スペック騎馬。
武力10を押し付けられるとラインを上げるのが難しく、制圧3のため、内乱を止めるのが難しい。
呂布にもかかわらず、知力が6もあり、ダメージ計略耐性もあるので、排除しづらい。
分かりやすい弱点として、刻×2なので、撤退すると復活までに16cもかかる。
自城前から部隊を自城に戻して兵力を回復させてから、こちらの槍兵が相手城に張り付くまで約12cかかるので、カウンターのタイミングで呂布を撤退させると、相手は呂布が復活するまで攻城をスルーするか、呂布を除く5コストで守るかの2択を迫ることができる。
1度しかマッチングしてない。
私がマッチングしたときは4枚構成だった。
展開は、開幕、武力10を押し付けられて、内乱をとられた。
開幕をしのいで、こちらがラインを上げるとき、最高武力を端に置いて、呂布を端に釣るようにした。
城に張りついてから号令を使用したが、スペースがあったため、呂布にオーラをだされてから計略を使用され、突撃を受けて、こちらの最高武力はすぐ撤退。
隣の部隊も突撃を受けて撤退。他の部隊も武力の上がった呂布に乱戦され撤退した。
こちらの騎馬は帰城させようとしたが、呂布の速度が速く、追いつかれて全部隊撤退した。
対象となる部隊がいなくなったので、呂布は棒立ち、他の部隊は兵力を回復させるため一旦帰城してから、攻城に来たので、こちらは全滅したにもかかわらず、あまり城ゲージを取られなかった。
中盤、相手の攻めをしのいで、最後のこちらのターン、最高武力を城門、目覚め関銀屏を端に配置、他の部隊を関銀屏と反対側に配置してラインを上げた。
センターラインを越えた辺りで、オーラをまとった呂布が計略を使用してきたので、槍で呂布の突撃を止め、号令を使用した。
こちらの最高武力の部隊と呂布と乱戦をしている間にラインを上げ、兵力が減ったら、増援を使い、こちらの全部隊を城に張り付けた。
相手の部隊はこちらの攻城を止めるため、城に張り付いた各部隊と乱戦している。呂布は城門のこちらの最高武力と乱戦している。
ここで端に配置した関銀屏の目覚め計略を使用。最高武力が関銀屏になり、呂布が関銀屏の方に移動したことで、城門に攻城が入った。
相手は城門を止めるため、乱戦している部隊を戻したので、他の部隊の攻城が入り逆転勝ちすることができた。
対戦した所感としては、オーガ呂布は武力10 制圧3なので、無理をせず、内乱を取られるのは必要経費と割り切る。
呂布の計略の対処で大切なことは突撃をくらわないこと。
計略中の呂布の突撃さえくらわなければ、号令がかかった最高武力の部隊なら十分粘れる。
呂布の計略は単体強化のため、こちらの号令のかかった部隊が相手城に張り付くと、呂布以外の部隊は素武力で守らなければならないので、乱戦で粘られるだけで呂布側はきつい。
呂布に乱戦されている部隊は他の部隊から離れるように動いて時間を稼ぐ。
最高武力の部隊が撤退したら、次の戦場にいる最高武力の部隊に向かってくるので、槍を出す準備をしておく。
同武力の複数の部隊が最高武力になる場合、呂布は最も近い最高武力の部隊に向かってくるので、呂布を釣る場合には注意すること。
オーガ呂布の計略は強くはあるが、コスト3の士気6 単体強化であることを考えれば、士気相応の計略だと思う。
強制的に最高武力の部隊に向かって行く、というデメリットがある以上、オーガ呂布の計略をメイン計略にするのは難しい。
となると、コスト3 刻印×2の部隊がサブ計略持ちになってしまうのは微妙。
また、呂布の計略をサブ計略にすると、メイン計略を何にするか、という問題が発生する。
呂布のコスト3が重く、デッキ構成が難しい。
私自信、オーガ呂布とは1回しかマッチングしてないし、上手い人の配信を観てても、対戦相手にオーガ呂布はあまり出てこない。
緊急バージョンアップの対象になっていなかったことからも、勝率、使用率、共にそこまで高くはないと思う。
※オーガ呂布、使用率1位、勝率は圏外だった。
まとめ
マッチングがきつすぎました。
6割以上が格上マッチングでした。
マッチングがここまできつかったのは、おそらく、コロナ自粛してた方がバキコラボがあることを知って、復帰した方が多かったことと、緊急事態宣言が出てプレイヤーが減っていることが原因ではないでしょうか?
マッチングがきついので、他の14陣の方もやり控えをしてるのも同格の方とマッチングしない理由かもしれません。
コロナで経営が苦しいゲーセンにお金を落としてあげたいけど、このマッチングだとゲームを楽しむのは難しいです。
緊急バージョンアップについて
コロナで売り上げが減り、予算が削られ、三生も無くなって苦しい中、緊急バージョンアップしてくれるSEGAには感謝しかないですね。
今回、緊急バージョンアップが入って、連弩黄月英のときに緊急バージョンアップが入らなかったのは、ワラを優遇するSEGAの陰謀だ、とする意味不明な批判をする方がいました。
下方修正された、韓遂も何そうもワラデッキなんですが・・・
今回、緊急バージョンアップが入ったのは、下方修正した武将の勝率が高く、ゴールデンウィーク前に強すぎるデッキがあることは、望ましくないと考えたからでしょう。
連弩黄月英のときに緊急バージョンアップが入らなかったのは、大型バージョンアップであったことと、バージョンアップの2週間後に異彩ボーナスが追加されたからでしょう。
緊急バージョンアップで下方修正してしまうと、異彩ボーナス追加後の強カードの使用率の推移が分からなくなってしまい、データが取れなくなります。
また、大型バージョンアップの追加カードが弱いと、盛り上がりに欠け、売り上げもでないため、大型バージョンアップでしてはならないこととされてます。
連弩黄月英は強かったですが、黄月英 対 破滅の舞 王異だと、黄月英側は素武力が低くなりがちなので、開幕がきつく、
また、黄月英は計略を使用しても武力が上がらず、弓マウントを受けると黄月英は戦場に居られないので、多分、王異側が有利だったと思います。
連弩黄月英と王異だと、扱いやすい王異の方が使用率が高かったですが、王異にマッチングしたときは開幕、大攻勢を使用した後、計略を使用して守れれば、それなりに勝てました。
決して、連弩黄月英の1強のバージョンではなく、強くなければならないといった制約がある中、強いなりにバランスをとろうとしているSEGAの調整に感心したものです。
私は以前、努力も工夫もしてない奴がSEGA叩きをしていると批判しました。
槍や弓は連弩の射線が見えてから、横に逃げても射撃をかわすことはできません。
しかし、射線が見える前から、連弩に対して直角に動いていれば、距離しだいで、槍や弓でも射撃をかわすことができます。
SEGA叩きをしている奴の中で、槍や弓の連弩の射撃をかわせる距離を調べた奴は、どのくらいいるのでしょうか?
まー、要するに、私が言いたいことは、
「調整があってもなくても文句ばかりだな、お前ら(笑)」
緊急事態宣言について
叩くならどう考えても、こちらの方。
病床が不足しているのも、重症化している人がいるのも理解はしてます。
緊急事態宣言で自由を制限するなら、緊急事態宣言を発令することで、感染者数がどれだけ減らせられるかのデータを出してください。
ゲーセンや飲食店だけ制限したところで意味がないし、電車やバスを止めないなら、政治的アピールに過ぎません。
コロナ以降、県内のゲーセン、私の知るだけで3軒潰れてます。
コロナで客が減ってる中、時短でゲーセンのゴールデンタイムに店を閉めろは潰れろと言っているのと変わりません。
不要不急の外出は控えろ、と言いますが、ゲーセンで働いている人にとって、ゲーセンに行くことは仕事なんですよ。
仕事しないと飯が食べれません。客が来ないと飯が食べれません。
人は飯を食べないと生きていけれません。
ゲーセンに行くことは必要かつ急を要する外出なんですよ。
プロゲーマーのウメハラ氏がコロナから肺炎を患い、先日退院されました。
YouTubeでコロナの感想を語っています。
「地獄」
「2度とかかりたくない」
「コロナはただの風邪ではない」 そうです。
コロナ体験者の素直な感想なので、興味があるひとは観て下さい。
ただ、ウメハラ氏の動画を観てなお、私にとってはコロナはただの風邪ですね。
今回のコロナが流行る前から、コロナが風邪のウイルスということは知ってました。
私の爺さん、数年前に、ただの風邪から肺炎を患って亡くなってます。
ただの風邪って一定確率で重症化するし、高齢者ほど重症化しやすいものなんですよ。
人は、コロナ以外の病気、交通事故、犯罪に巻き込まれるなど、一定のリスクを負って生きています。
普段、意識してないから、分からないだけで、
実際には「生きてるだけで、命がけ」なんですよ。
ちなみに日本の癌の死亡者は年間30万人以上です。
コロナだけ、特別視しても仕方がないですね。
コロナ対策は、マスクの着用、手洗い、うがい、アルコール消毒の励行。高齢者の外出自粛で十分だと思います。
風邪なんて、どんなに気をつけても、かかるときには、かかりますしね。
どうしても、コロナにかかりたくないひとは、ワクチンを摂取するまで、自粛すればいいと思いますが、若い方にワクチンが回ってくるのは、当分先になりそうです。
私はコロナにかかるリスクと経済を止めるリスクだと経済を止めるリスクの方が高いと考えてます。
何より、自分の通ってるゲーセンや飲食店が潰れる方が嫌です。
ちなみに、前回の緊急事態宣言のときには、SEGAやゲーセンを応援するため、全盛期の騎馬張飛と馮習のmasterとるまでやりました。
レントンさんのチャリティ配信について
レントンさんがコロナで経営の苦しいゲーセンへの寄付を求めるため、チャリティ配信を行いました。
ゲーセンに寄付をした方の好きなカードを使用して、配信を行うという、素敵な企画。
1000円寄付して、普段、私が使ってるデッキを使用してもらいました。
これが、思った以上におもしろく、勉強になりました。
私はデッキ構築のとき、ミラーマッチングが起きないことを最も重要視してます。
また、いろんなデッキをみれるように、さまざまな計略を盛り込みます。
結果、素武力が低く、弱いデッキになります。
「こんな弱いデッキ使わせて申し訳ない」と思いながら、ニヤニヤしながらチャリティー配信を観てましたが、レントンさん、ハンドスキルがあるから、素武力低くてもライン上げれるし、守れるんですよね。
普段、自分の使ってるデッキだから、ラインの上げるときの部隊の配置など、参考になる部分が多かったです。
また、配信中に桃園に書き込んでた質問にも答えてくださいました。
緊急事態宣言が開けたら、また、チャリティー配信するそうなので、興味がある方は参加してみてください。
おしまい