遅ればせながら一区切りを迎えたので記念に一筆。
鉄砲兵から入った戦国勢としては待望の連弩兵、当時の鉄盛りと同じ槍1構成の連弩盛りを色々試し
一番手に馴染んだのがテンプレガコ。
連弩やるからには効果時間が長くたくさん撃てる『餓虎の大号令』孫権はおもしろいし、
瞬間火力を出せる『虎血の目覚め』孫氏、2コス武力8という大正義の太史慈・計略もダブルヒット狙いでこちらも火力を出せる、
一本槍大喬は将器長槍とピン連環で守りの要、小喬はスペック採用枠だが士気3再装填は士気フローや瞬間火力に使えなくもなく、
さらに特技も柵魅力伏兵が盛れる、見た目も含め非常に美しいデッキデザインと感じやり続けてます
...が手軽に強いかというとそんなことはなく。
計略パワーと連弩の発射タイミングの調整により非常にデリケートなデッキとなっており、以前のように安易に士気7ダイブからの増援や再起で
戦果が出せるわけもなく、かと言って内乱戦が得意でもなく、ラインを上げ過ぎても下げ過ぎても連弩撃てず飲み込まれ、
下手に計略打ってもスルーからのカウンターをもらい、速度上昇要素のある相手には白兵戦も苦手、両サイドに振られた相手を捌くだけでも一苦労。
そもそもシャカシャカする操作も有り労力と結果が伴わない、そりゃ対面に出てこんわってゆーデッキです。
自分も最新1、2勝とかを繰り返し折れそうになりつつもデッキを変える器用さも無ければやり控える我慢もできず...
結局今に至る、と。
そんなこんなでボコボコにされつつ自分なりに見出した立ち回りのポイントとして...
〇敵殲滅を目しつつ常に一定距離を保つ 〇ラインは上げ過ぎず下げ過ぎず兵力ローテしつつライン維持優先
〇速度上昇デッキにはいっそ城際フルコン勝負 〇一本槍は基本常にフリーただし騎馬無し相手には投げ込んで壁にする
〇天敵騎馬象盛りは開幕アタックorファイナルアタック狙い→〇相性デッキなんだから割り切りも肝心
といった事を踏まえ実践できたりできなかったりそもそもこの立ち回り合ってるの?と試行錯誤しながらシャカシャカしてます。
環境デッキに乗り換えがすんなりできる器用さもなく、異彩ボーナスをレアデッキへの誉れととらえ、
ガコの5発撃ちが戻ることを願いつつ他の連弩も触りながら念願のフリマを維持できるようがんばろうかと。