初めてフリマ帯に足を踏み入れました

どうもー、依田は芳人でしてー。


時は遡ること3/4……
その前日に異彩増し百錬で大きく勝ち越し、
十四陣最後の砦に来たんですよ。





ちなみに構築はこれ。
城門赤3太史慈が相手の百錬スルーを許さないのが
なかなかいい感じでした。


で、昇格戦に使う構築に目途が立ったので
砦では遊ぼうとして
普段使っていなかったワラバラ系統に手を出します。





まずは孫策が使いたくて組んだバラ。
伊籍は同盟諸葛均が無くて使いました。





そして黄月英ワラ。
やっぱり環境の代名詞カードに触ってみないのは勿体ないので。





そして最後は6枚決起。
ずっと気になってたんですけど難しそうで試せず、
砦なので満を持して触りました。


で、そんな感じで勝てないながら楽しんでると、
なんと知り合いに2戦マッチします。

 

一敗目。絵文字からまだ余裕が感じられますね。

 

二敗目。絵文字が消えてて草。

 

これが終わった後のツイートなんですが、
句読点打ち間違えても気づかずツイートするくらい
メンタルに響くものがありました。


その後、知り合いなのでお二方からマチありされましたが、
まぁ普段から知り合いマッチで負けるとあったまるのに
この日は2戦も発生したからそりゃもう天元突破モノで。
翌日まで悔しさが消えずにいました。


しかも何の偶然か、
この二人にマッチした際に使ってたのは
共に6枚決起だったんですよね。
そんなこともあって、

 


この日は朝から決起の動画をYoutubeで観て勉強しました。


そもそも自分がこの日使った構築の中でも
決起は割と使えてる方だったんですが、
そんな中で負けていた理由として


・どんな時にどの計略を使うのかが曖昧
・決起のｶｳﾝﾄが把握できていないのでカウンターのカウンターで負ける
・決起を撃つタイミング(どこまで部隊を大事にするか)が不明



という部分が原因で負けているという自覚があったので、
まずはこの辺を自分で覚えようという感じですね。
観てると朱儁(2コス騎馬)と宋皇后が結構近くで行動し
宋皇后の計略をかけた朱儁を押し付けて戦っている感じでした。


高コスト騎馬の扱いが苦手な自分は
押しつけが必要と分かっていても苦手で、
ついつい突撃オーラを出してしまいます。
この辺の改善が必要だなぁと改めて思わされました。


決起のカウントは9ｃくらいというのも覚え、
あとは決起の撃ち方の問題ですが、
張り付かなくても割と乱戦始まったら撃って良さそうですね。
復活があるとついつい渋ってしまい、
結果的に攻城が全然取れないのが悪かったみたいです。


一通り事前に改善しなきゃと思っていた点は確認して、
次は6枚決起を使った経験のある上手い人に
どうやって使ったらいいか、注意すべき点はあるか等、
教えてもらえるよう頼みに行きました。


そもそもワラ(6枚)に対する見識が浅いので
いらんとこでも足並み揃えようとしたり、
塗り方が雑だったりと
所謂「ワラ用の考え方」みたいなとこから
自分をチューンアップしていく必要がありましたね。
教えてもらった中でも例えば、
「どんなに戦況が苦しい時でも宋皇后は端投げでいい」
みたいなこととかは結構新鮮だったりしますね。
今度は「端投げしてる宋皇后の計略を朱儁にかけるのが難しい」と
新たな悩みが生まれたりもしました。慣れていこう。


さて、そんなこんなで実際にプレイしていくわけですが
ちょっと使い方を覚えるだけで、
何も分からなかった前日より大幅に使いやすい。
朱儁は相変わらず刺さりまくってますが、
少なくとも守る→決起カウンター→守るという
試合展開の構築が圧倒的に上手くなりました。


そんなこんなで、

 


無事昇格しました。





ちなみに雲英は蒯越になりました。
動画を観てても強いなって思ったし、
何より雲英撃ちたい場面ないんですよね。




この日の戦績はめっちゃよかったです。
負け2つは共に王異にしばかれました。
黄月英もわりかし何とかなってたし、
司馬師王基に至っては結構やりやすい部類に感じました。


晴れて大尉に上がってフリマに到達し、
普段なら昇格後は燃え尽きてプレイしなくなるんですが
土日も時間を見つけてプレイしてきました。
「勝率が落ちてもいいから色んな構築触った方がいいですよ」
と言われたので、今はワラバラの練習をしてます。
号令の使いやすさを改めて実感している……


週も変わり、
異彩レベルが3→2に落ちてしまったので、
何皇后を少帝に変えたりして
まだ決起は使うと思います。
同時にワラバラの練習も続けねば……


最後になりますが、
昇格ツイにたくさんのリプ、いいね
ありがとうございました！
今後も頑張って上手くなろうと思います(*'ω'*)


ではまた('ω')ノ