1049

14陣に昇格した武神使いのちょっとしたお話

by
昌国君楽毅
昌国君楽毅
お久しぶりです。楽毅と言います。
本日は運良く14陣に昇格できました。
その為、伸び悩んでいる人向けに自身がプレイ時に行っている事を書いていきたいと思います。
攻略情報としては少々薄いので、他の方の攻略情報の方が有用だとは思いますが、お付き合い頂ければ幸いです。

現ver3.10E
個人的なマッチング感覚では、呉刻印黄蓋を含む才気煥発デッキと漢刻印淳于瓊を含む4枚栄光の大号令デッキが流行っていると思います。
上で挙げた武将単体でも盤面をひっくり返すような強力な計略を持っていますが、メインに据えた号令も非常に強力です。
さらに、挙げた武将の二人は計略に速度上昇が付与されていて、城際で号令を撃つ事も非常に容易いという悪夢の様な状況を生み出しています。

前置きは、ここまでにしておき今回13陣で勝つ為に行った事を列挙していきます。

・城を削る手段を用意する。
これは言うまでもないですが、三国志大戦はお互いの城を削り合い城ゲージの残った者が勝者となるゲームです。
その為、具体的にどうやって相手の城を削るかを思い描いておく必要があります。
私を例に挙げると、端から武神関羽と蛇矛張苞を前進させて相手の城際で武神2-3枚掛けを行う。が城を削る手段です。
それだけで相手の城を3-5割ほど削る事が出来ます(かなり省略していますが事実です)

・盤面の塗りに注意する。
これも言うまでもないと思います。があえて言わせて頂きます。
内乱発生によるダメージは約8%。これはコスト2槍の壁攻城ほどの威力になります。槍が敵城に張り付き攻城するまで約12c必要です。
その手間を減らす為に盤面を優勢にしておけば、相手の城ゲージを削れると共に相手の回復や足並みが揃うのを遅れさせる事が出来るかもしれません。
必要なのは、低コストの塗り要員です。征圧2の馬、征圧3の弓か槍。
私の場合は、落雷徐庶で塗り、残りの部隊で攻城を行うように役割を分担して内乱奪取を常に狙っています。

・負けパターンを把握し分析する。
言葉では解かりづらいので例を挙げます。
私は4枚武神デッキを使用しています。
序盤から相手城に攻め込み張苞撤退前後まで戦い、張苞復活とともに士気7前後で武神号令を撃ち込み、赤青赤で普段は3-7割敵城を削ります。
ただ、9割5分敵城を削っても逆転負けをするパターンが非常に多い事に気付きました。
現在の私の勝率は5割前後ですが、負けた試合の中でも半分はもしかしたら勝てたかもしれないと思いました。
士気5,6計略は武神号令の士気7よりも軽く試合中1発多く撃つ事ができます。状況によってはフルコンが飛んできます。
ですが、驚く事に体感的な落城負けは少ないと思っています。
つまり、私は決して相手の城を殴れずに負けている訳ではなく、相手との城の殴り合いに負けているのだと思いました。
その対策として、宝玉装に着目しました。つまり、装の活と堅です。
早い話が、復活時間を短くして波状攻撃をしかけるか、殴り合いに負けるなら相手の攻城力を落とす事にしました。
結果は上手くいき、晴れて14陣に昇格する事ができました。
実際には、私も含めてここまで上手く行く事は中々ありません。13陣の間まで赤青赤を続けてましたし、昇格戦も法具増援を選んでいます。
ですが勝つこと以上に、負けからどうやったら負けにくくなるかを学んでおく必要は壁に当たる毎に大切になってくると思います。

・デッキの計略を把握する。
これは負けパターンの把握よりは簡単です。最近は相手のデッキを見てからキー武将を調べる事もできますし。
早い話が、自身のメイン計略や号令の効果時間。ダメ計なら確殺圏。
妨害計略は知力毎に覚えるのは難しいので相手のキー武将に対しての効果時間ぐらいです。
具体的に何c続くかは必要ありませんが体感的には覚えておきましょう。
何故かと言うと、私の武神号令は約8.3cですが相手の計略がこちらより長ければ効果時間の差で攻め切られてしまう事があります。
その為、体感的に号令効果時間を知っておく事により効果時間差によって一方的に負ける事を防げます。
あと、私のデッキで言えば落雷徐庶の確殺圏は必須です。今verで流行っている武将カードは知力6。であれば、知力6の確殺圏は約81%は覚えておく必要があります。
まぁ、相手もその辺りは負けパターンであると思うので対策はしてきます。ですが、知っておくと知らないとでは天と地ほどの差があります。
ふとした時に、そういった部分の差が勝敗を紙一重で分ける可能性は十分にあるでしょう。

・動画を見る。
桃園や頂上や配信、動画サイトをラジオの様に流してBGM代わりにするだけでも有効です。
ゲーセンに出撃する度に連敗を重ねる。負けが続くほど気分の悪くなる事はありません。
動画サイトに投稿されている動画は、気持ち良く勝った試合が大半であります。
故に気持ちの良い勝ちを得た動画は、見ている側にも気持ちの良い勝ちを提供してくれます。
頂上や配信では、勝ちを得る為のテクニックを見る事が出来ます。もし格上の方のプレイを少しでも真似できれば自身の腕を一段上へ上げてくれるでしょう。

と、まぁここまで書きましたが目指す先は各々で違うので、私の言う事が絶対的に正しい訳ではありません。
あくまで、私が14陣に上がって13陣を振り返った結果を羅列したに過ぎません。

ここまで見て頂き、ありがとうございます。
これからも、皆様に良い三国志大戦ライフが続く事も願ってやみません。
では、次の投稿があるまで、ごきげんよう。
作成日時:2021/01/24 22:30
コメント( 0 )
コメントするにはログインが必要です
シェア