名花の微笑小喬デッキレビュー　その2

名前の通りデッキレビューその2です。
その1もありますが茶番ですので見なくても大丈夫です。

早速デッキを紹介していきましょう。
今回作ったデッキは礎周瑜に小喬をかけてフルコンしようと言うコンセプトで作ったデッキで、3パターン作り、2パターン使ってみました。
ちなみに今回遊軍を写真に載せていませんが使える遊軍は周瑜と小喬が使えず全体強化が呉国太しかなかったためどちらも呉国太固定なため載せないことにしました。

まず一つ目はコチラ

このデッキは槍のコストを重くして小喬周瑜のコンボで10c続く礎で城を取り切ろうと言うようなデッキになります。
守りには蒋欽もしくは女教師呉夫人で対処して、
攻めでは黄蓋や小喬のかかった武力10の周瑜でラインをあげて攻めるデッキです。
相手の城際での周瑜と号令のどちらかを合わせると並みの号令、超絶では防げないほどの火力が出ます。
特に女教師呉夫人と周瑜の相性は抜群で火焔陸遜を超える兵力削りが出来ます。
城際での攻めの強さとは裏腹にライン上げは凄く難しくなっています。
その理由は小喬と呉夫人、どちらも武力が1しかない弓で相手を引かせることができないためです。
なのでラインを上げるには槍と馬で頑張らないといけないのですが、槍の兵力が減りすぎると守り切られる可能性が高くなります。
そのため、槍撃は出しつつも乱戦あまりせず馬を撤退させずに牽制や乱戦を行うと言うかなりの白兵力がないと出来ない立ち回りが求められます。
この他にも、カウンターや攻め時には確実に攻めていないといけないため戦局を見極めつつ戦うと言う事もしないといけません。
なのでかなり上級者向けのデッキになっています。


二つ目のデッキはコチラ

このデッキは一つ目の反省を活かして槍のコストは落ちるが攻城力は維持しつつ、弓の武力を上げライン上げをしやすくなったデッキになります。
特に、1.5弓を周循にする事で小喬周瑜が活きるようになっています。武力6が欲しい場合は孫氏を、呂岱を自身で起動したい場合は孫晧を入れるのをオススメします。
このデッキの解説ですが、見ての通り号令が礎しかなく攻めも守りも礎でこなすようなデッキになります。
守りでは呂岱即ためが出来れば呂岱で守ってそのままカウンター礎なんて事も可能ですが基本的には周瑜で守ると言ったことの方が多くなるので周瑜の兵力は覚醒しておかないとカウンターが難しくなります。
攻めでは、一つ目のデッキと同じで攻めの強さは健在で小喬をかけた周瑜で周循を打ってから礎に繋げると武力20の麻痺弓が相手の守りを崩して攻城を入れやすくしたり、相手の宝具ないしは士気を吐かせられるものになっています。
周循に士気を使わない相手だと判断した場合、呂岱をためて超武力を作るなんて事もできます。
ただ、このデッキは重ねる号令がないため相手が宝具込みのフルコンで守ってきた場合潰される可能性がそこそこあります。そう言う相手の場合は問答無用で呂岱を貯めることを勧めます。
ちなみにこのデッキは中、上級者向けです。

以上二つが使ってみたデッキです。

残り一つのデッキがコチラ

このデッキは呉の最強カードの一枚太史慈を入れる事でラインコントロールもしやすく、守りと攻めで重ねられる裏の手の号令も入れた初心者よりの中級者が扱えるぐらいのデッキになります。
このデッキは見ての通り全盛期礎を少し改造したデッキで、礎太史慈と言う攻めの安定感抜群の立ち回りができる安定したデッキです。
ただこのデッキはまだ使っておらずデッキの強さ、弱さがわからないため次回のレビューにて解説出来ればと考えています。


以上でデッキレビューその2を終わります。
長文を見て頂きありがとうございましたm(._.)m



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ちょっとした次回予告
次に投稿するレビューその3が終わった後、
古の武神八卦（新カード入り）を書きますので乞うご期待！


それではまたお会いしましょう(^-^)/