とんでもないラグに遭遇！思い返すは今は無き三国志大戦1～3の思い出

・進捗
一つ目の砦突破、孟獲出しただけ。


・デッキ
多分孟獲でいいと思う、少なくとも袁術より方向性がハッキリする。
3突進は結構めんどくさいかなと思いきや、意外に武力12は硬いので丁寧にやればいけそう。
ただ試したかった士気6号令との相性が当たらなかったから分からない…。


・ラグ
恐らく大戦4以降最大級の遅延ラグに遭遇。
99カウント(多分遊軍設置時からもう怪しかったけど)ずーっと2分の1倍速、大してお互い撤退も計略の応酬もしてないのに試合時間20分近く。
ガクガクする訳じゃないのでプレイに支障は全くなかったものの、とても珍しかったので動画を保存。
そしてセンモニで再生したら普通…( ´△｀)
なんかTAS動画みたいにヌルヌル動いてるのが気持ち悪いくらいで、特に面白味もないものになってしまいました。


・昔の思い出
今自分で書いていると改めて驚愕ですが、昔の三国志大戦1～3はラグもバグも凄かったなあとしみじみ。
まさかこんなにストレスなくカードが動かせるようになるとは思いませんでした。

1の頃は武将はカード1～2枚分のワープは当たり前、開幕したら武将が撤退してUC黄忠が城壁に張り付いてるし、ミニマップは信じる方が悪く迎撃されたくなかったら神に祈るしか有りませんでした。
その後研究が進むと、どうも回線接続でホームとビジターが有るようで、片方にしかラグは発生しないということが解ってきました。
地形の形で自分がホームかビジターか判るため、デッキ不利側がラグありを引くと、時間の無駄だからと捨てゲーする人も現れ始めました。
そのうち店舗のサーバーによって、ラグの有り無しが大体決まってくることが分かり、ラグの発生しやすい店舗はプレイヤーが敬遠する、なんていう今だと「店側よく文句言わなかったな」、みたいなことまで起こっていました。

バグも多かったなあ。
隙無き攻勢に乱れ撃ち号令効果がついてて一瞬で投獄された田豊はあまりにも有名ですが、武将が操作不能になって撤退しなくなるとか、兵法二回打てるとか、存在しないリジュがいきなり計略撃ってきて敵も味方もお互い「？！？！？！」みたいになったりとか、時たまダメ計発動後に謎の質実剛健効果が発揮されて敵が倒せないとか、バグかどうか分かんないけど頂上対決の呂布に天から光が差し続けるとか、夏候月姫が時を駆ける少女になるとか…。

そんなのを思い返すと、本当にゲーム・ゲーセン・ネットワーク環境ってこの10年で変化したなと思いつつ、それでもこのタイトルが維持されているって実はすごいことなんだなあと思う訳なのです。



毎回長くなるのはご愛敬、四周年おめでとうございます。