十戦十色。お互いが10戦全て特殊ルールで戦う配信バトルである。
今回は、強豪チーム『♪明日も堀之内♪』との交流戦だったので、それを日記形式で書きます。
そもそもは、自分の配信の5の倍数回は普段と違う事をと言う事で思いついた企画で、
前回の第5回は、板尾の嫁さん率いる難波アビオン勢と合戦しまして、
この時はなんだかんだで五分五分だったのですが、
今回のお相手は、全員格上。
全敗もあり得る状況下で、仲間も共闘者が少なく、困惑していると、
???「へ、仕方ねえ、手を貸してやるか」
???「ようやく約束を果たす時が来ました」
(;´・ω・)y-「お、お前たちは!」
前回、戦った板尾の嫁さんと二階堂盛義さんが参戦。
前回の配信では自分を差し置いてみんなでバーベキューに行っていた我らがチーム堅田勢からレ点、桓騎が復帰、
そして草津からかやのん♪が、
応援だけでもと大阪から隼子が、
そして、前回同様自分と氷姫さんが加わり、何とかまずまずの人材が揃ったが…、
めささん「こっちは十人揃いましたよ」
まずい、ルール上は1人2回まで参戦出来るが、こちらはまだ8人。
誰がが2戦負担しなければならないが、せっかくならこちらも十人要れば……と思っていたところ、
たくろー君「面白そうな企画なんで、参加させてください」
♪ないと♪君「🤔🤔🤔」
Synchさん「あ、人が足りてないなら僕、出ますよ」
と、立て続けに強豪プレイヤーの助力が加わり、これで堀之内側に引けを取らない布陣となったのである。
まあ、むしろ11人いるんですけど。
Synchさん「人が足りてるなら僕、補欠で大丈夫です」
て、Synchさんが補欠になるチーム戦とか、どんなハイレベルやねんって感じで、こちら、レジャラン大津側の準備は整いました。
当日、堀之内側は、対戦後は時間が押すからと、七時からみんなで祝勝会を先に行う余裕っぷり。
だが、それが命取りなのだ。
特殊ルールで闘うのは、レジャラン大津の店舗大会で十八番となってる我々は、その点に分がある。
まずは最初の一戦で勝利をもぎとり、勢いに乗って勝ち星を先に稼ぐのだ。
ここからはねたを含むので、先にアーカイブをご覧になるなら、
笑って良い戦友視点
https://youtu.be/GOPoZZpZnxs
♪明日も堀之内♪視点
https://youtu.be/TIA7GN1axC0
さて、まずは
第一戦・士気6以上大型計略のみ使用可能対決。
士気5以下の計略の武将も、使わなければ登録可能。
ここで、先鋒として板尾の嫁さん。
対するお相手は…
ババン!『才谷屋』!
ここで相手も一勝を取りに来たのか、はたまた狙っていたのか。
まあ、こちらもそれは読んでいて、
板尾の嫁さんは、才谷屋さんと対峙するにあたり、お互い八卦諸葛亮を入れての八卦対決。
板尾の嫁さん、
白銀馬超、新夏侯月姫、茨ホウトウ、八卦諸葛亮、遊軍諸葛誕
才谷屋さん
仁王張飛、白銀馬超、1.5魏延、八卦諸葛亮、遊軍劉封
開幕から才谷屋さんの『大戦マスター』と『諸葛亮愛』の称号にビビるも、
板尾の嫁さんは戦力13400、才谷屋さんは証19なので、数値的には700倍くらいは板尾の嫁さんが高いと言う下馬評ですが、さあ。
流石に戰いの年季と言うか、まあ、普段の調子の良い時の板尾さんはみんながウマいと褒めるんですが、
逆に体調不良の時とかはそれを挽回できる位の奮起は難しい、と言うのが板尾さんの特徴で、
この時も体調が万全ではなかった事がコツコツ響いて、
終盤のカウンター狙いの時に、間違って士気5の夏侯月姫を計略ロック、
それを周りが指摘し、計略ロックを解除し、再び計略ロックしなおすも、
また夏侯月姫をロックして使う、と言う流れで、
結果、才谷屋さんの勝利は揺るがない形になってしまう。
でもまあ、格上相手だと、本調子が出せない、と言うか、テクニック等で混乱させられて正常なプレイが出来なくなるのも、格ゲーではよくある事なので、仕方無し。
初戦は堀之内側に1ポイント(ポイントは楽天ポイントで付きます)
因みに板尾さんの体調は、
(^ω^)←良い時
(´◉◞౪◟◉)←悪い時
です。
緊張する第一戦なので、気合い入れ直して次。
第2戦・城門以外攻城禁止対決。
内乱と城ダメ計略はオッケーなので、相手のデッキ次第ではかなり不利になるが。
城門を、ガン守りスタイルや、一点防衛スタイル、むしろ攻城に行かないスタイルなども考えられるが、
こちらはたくろー君が出る事に。
呂布ワラとか、一番端攻城狙いたいデッキっぽいけど大丈夫かな?
対するお相手は、
『ねことねずみ』さん。
こちらも端攻城を狙う事が多そうだが、思ったよりは最初に述べたスタイルは見なかった形の対戦だ。
からすの王(たくろー君)
11呂布、張姜子、誘惑鄒、杜夫人、ごはん張魯、岐略董白、遊軍李需
ねことねずみさん(称号が趙俄愛!)
ニコス曹休、クリスマス春香、賈逵、カイジ満寵、趙俄、遊軍李需
これまたどちらも内乱しか狙えない形の白熱したラインの取り合いになるが、やはり端攻城は禁止と言えど、攻城ゲージを溜めてからのズラし城門攻城は決めたいからか、端に広く展開するも、
好機を掴んだねことねずみさんがまさかの満寵の計略で端攻城を決めてしまう!
ズラして城門に行くのを忘れて端に入れられてしまう!
しかし、たくろー君も、最後の城門攻城に行った呂布がギリギリ入らず、勝ちは取れなかったと言う接戦でした。
デッキ縛りだと構築だけ気をつけないといけないのが、プレイに縛りがあると、相手とギリギリの試合をしてると忘れてしまう事もあるし、それを
意識すると普段の動きが出せなくなるのが、このルールの特徴です。
たくろー君も、張姜子が端攻城入りそうになったり、違った意味で見どころ満載でハラハラした試合でした。
第3戦・第2段カード限定対戦
第2段は氷姫さん曰く、漢が追加された段だから、漢の初期デッキはまんま使えると。
象もこの時追加だから象もそのまま使えるそうです。
なので、デッキは、
氷姫さん
漢貂蝉、張任、黄祖、EX樊氏、唐姫、董承、遊軍田中
スメリアさん
袁紹、田豊、文醜、朱儁、遊軍田中
スメリアさん、なんと幸運児の称号持ち!
しかも、お互い狙いは同じ漢軍デッキ。
本来、普段のスタイルの氷姫さんが有利に見えて、
いわ、魅力差が試合に凄く影響出た。
発動の速さが城ダメにつながる傾国は、早く準備出来る事と、それの備えの計略を打つタイミングがズレるのが辛い、とのこと。
どちらも終盤戦に大きく勝負に出るが、結果は全ての力を最後に奮ったスメリアさんがギリギリ勝利。
ちなみに、遊軍は第2段では無いが使用可能とルールに載せておいたが、どちらも田中を使用していた。
第4戦・使用勢力以外の遊軍使用対戦
必ず2色以上になる試合だが、遊軍との使用相性も考えさせられる試合。
ここで
かやのん♪が、
2コス皇甫崇、蔡帽、漢曹操、2コスデイコウ、新司馬徽
ワクワクさん
3コス杜預、文虎、陳寿、楊シ、伊予、劉夫人
かやのんはスタンダードな漢デッキだが、
ワクワクさんは、これまたスタンダードと思いきや、魏の劉夫人が入っている。
しかも、遊軍は他勢力だから、3色?
皆が疑問に思いながら試合が進むと、
陳寿を杜預に3回もかけてくるワクワクさん。
杜預の知力はなんと25に!
それにデイコウをかけるかやのんだが、下がってもまだ15もある。
そこでデイコウの号令と、曹操の号令、はらに遊軍がトウガイで、攻城力アップで押し切る流れが、
杜預が計略青、さらに安い遊軍の陳宮であがり、ダメ押しに劉夫人で、武力35の杜預が襲いかかる。
流石に対抗出来ず、ワクワクさんの勝利。
いつも思うけど、こういうレギュレーションで、みんなよく天才的な閃きがあるなーと感心する。
さあ、勝ちが無くなり、やばくなって参りまひた。
第5戦・主将器3体揃い対決。
これはないと君が、ソワソワしながら、攻城術3枚を見せてくる。
知ってたよ。
♪ないと♪
夷陵陸遜(攻城術)、士ショウ(攻城術)、呉懿攻城術)、ナース小喬、韋昭
くーりっしゅさん
天啓孫堅、人形劇周瑜、孫氏(守城術)、トニー小喬(守城術)、凌操(守城術)
ないと君のお得意の開幕正兵韋昭がバレバレ過ぎて、守城術を重ねてくるくーりっしゅさんだが、
『開幕は前に出る、終盤はもっと前に出る』のないと君が流石に押しが強すぎて勝利。
人読みで左から全員来るのを逆手に取って右からいったのが、相手の伏兵をロスさせて有利を取ったり、様々な身内読みが入った一戦でした。
ここまでで前半戦終了。
後半に続きます。
(^ω^)て……して…ころし…て…
( ´・ω・)y-板尾さん、ねことねずみさんが、同じ苦しみを味わってましたよ
李春香と雲英のありがたみが身を染みました。最後の漢鳴3は打てすらしないなんて…(´・ω・`)
企画お疲れ様でした〜
ユニークなルールはFALさんならではと思います!
氷姫さん
士気上昇持ちかどうかも重要やったんですね
どっぐすさん
堀之内勢に受け入れられて良かったですわ