大戦動画を他のプレイヤーに見せてアドバイスをもらう時に、勝ち試合を見せてアドバイスをもらうか、負け試合を見せてアドバイスをもらうか、どっちが多いかといったら圧倒的に負け試合を見てもらうのが多いと思います。
先日、大戦仲間と動画を見てアドバイスをもらう話になった時に、勝てた相手には違う選択肢を選んでも最終的には勝てる、負けた試合で修正点を指摘するほうがいいと言われたので。
わたしの考えはちょっと違います。
初心者、経験者に限らず、動画を見てもらいたい相手がどうしたいか?が重要で、負け試合なら、この局面、こういう意図があってこういうプレイをしたんだけど、結局失敗した、他に方法があったんですかね?くらい言ってもらえないとわたしはアドバイスできないんですよね…攻めたい相手に守りの意識を持ってもらうのは大事だけれど、守りを押し付けるのって違うよな…ってなっちゃうんですよね。
特に初心者には自分のプレイをまず言葉にしてアウトプットしてもらうのが重要だと思ってます。自分のプレイを他人に説明できないってことは、そのデッキ、対戦相手のデッキの理解が及んでないってことなので、瞬間瞬間の判断を要求するところまでいってないんです。
そして、こうしたいっていうプレイの要望こそ上達の原動力かなと。
この作業…負け試合を説明させるのって…結構酷なんですよね…どうせ説明してもらうなら勝ってる試合のプレイを説明してもらうほうがいいです。そこから別の展開やプレイに対しての考えを問うことになりますね。
だから、わたしは勝ち試合を見せて欲しい、こういうプレイで勝ったってイキって欲しい。
このような考え方なのは、大戦を始めた頃のうちのホームは後進の育成が熱心なプレイヤーさんも多くて、待ち時間の間にデッキを持ち寄って、局面局面ごとにデッキパーツの重要度を採点したり、プレイのシミュレーションをしたりしていた経験に依るものなのかなーと思います。
と、真面目な話っぽいんですが、今回アドバイス求めてるプレイヤーがもう1500戦やってて、以前のバージョンには強デッキの補正があるとはいえ、エリア常連を普通に撃破していたプレイヤーが張嶷知らないカードなので…とかのうのうと宣って、自分のプレイを説明できないとか…端攻めを警戒しましたとかいって罠遊軍を真ん中に置いてあったり…わたし怒ってるんだから(影技風)
いつも言ってるでしょーが、ランカー動画見てる暇があったらカードリスト覚えろって
特殊な事例でした
勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし。
負け試合のほうが勉強になりますね。
>三宅前六品さん
負け試合の考察を自分のものにするのが普通ですし、全てのプレイヤーがそうなるといいですね。わたしも自分の勝ち試合を見返すことはないですし。ただ、それができない人、そこまで至らない人もいるってだけのことです。
わたし怒ってるんだから(影技風)←
もしかしてク○ダ流交殺法?!(……おまえはどこに反応しているんだ!!)
意外と対面に出てこないマイナーカード。特にC,UCはとっさに計略が思い出せないことがあったりしますからな。
カウントだったり効果の数値だったり、ここまでカードプールが増えると覚える知識量も半端いないですからな。
>楊狐さん
影技に反応されるとは…後のクルダ国王のキュオですね…
と、新紀霊を実装当時の張嶷とか言ったりと割と話題にしてただけに残念でした。知らなくても、槍のワントップワラで回復するタイプなどと自分の引き出しから対応しないといけないのですが、兎に角カードを覚えない子なので…