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空母一隻分の話

by
楊狐
楊狐
バージョンアップ前日ということで、高ぶった気持ちを落ち着かせるために雑談
ムーヴがてら自分の妄想話をひとつ。

某番組で紹介された「ネーム倶楽部」
しくじってしまい空母一隻分の名刺に使う白紙が倉庫いっぱいにあるという話を
思い出して、ふとある可能性に気づきました。

プリクラ。プリント倶楽部の稼働が1995年7月
三国志大戦1の稼働が2005年3月15日

ネーム倶楽部が作られたのは、この間の時期だと思います。

SEGAはアロマ倶楽部を作る際も、きちんとしたアロマを提供するため英国の
ブランドと専属契約で結んでいるので当然、名刺に使う白紙もしっかりしたもの
を用意していたと考えられます。

そう、もうお分かりですよね?

空母一隻分にあたる名刺サイズの白紙を何に使ったか?

普段、我々が手に触れている機会が多い名刺サイズのある物……


そう!

SEGAは、

この大量の在庫を消費するために大戦シリーズを生み出したのです!!


「つまり、大戦シリーズの武将カードはネーム倶楽部の名刺だったんだよ!!」

「な、なんだってー!?」












んなわけはないwww(タ〇リさん風)


本当だったら開発陣は天才だと思います
素材となる在庫は好きなだけあるので試作デザインなり、着色の試し刷りなり、
製品のテスト用としていくらでも試作できますからな。

逆に「その手があったか~」と言って頭を抱えるのがSEGAだと思いますw
(コラ!!)

でも気になりますな。

倉庫いっぱいに積まれた空母一隻分の名刺サイズの白紙。

一度は見てみたいですな。空母一隻分ですから、さぞ圧巻でしょうなぁ。

社内で普通に使う分には困らないと思います。
いくらでも在庫はあるので、逆に消費するほうが大変ですからな。

アロマは全部蒸発したというので……
そのあとの大量の瓶(空母一隻分)は何かに再利用したのか?
名刺サイズの白紙も現在はどうなっているのか?

結構気になります。

ちょっと落ち着きましたw

明日は新カードの情報収集に努めようと思います。
また新バージョンでお会いしましょう。

再見

 
作成日時:2020/09/29 12:32
コメント( 10 )
10件のコメントを全て表示する
楊狐
楊狐
2020年9月30日 8時52分

七歩之才さんコメントありがとうございます。
ただSEGAの場合はちょっとやることなすこと極端すぎる気もしますな。
売れると予想して空母一隻分はやり過ぎだと思いました。
ニンテンドースイッチ。ここまで人気商品になるとは……
思いがけないものがヒットしますな。

七歩之才
うさまる
うさまる
2020年9月30日 9時37分

セガ社員の楊狐さん!内部事情バラして大丈夫なんですか!?

楊狐
楊狐
楊狐
2020年9月30日 10時14分

うさまるさんコメントありがとうございます。
SEGA社員じゃないです🐘w
あくまでも妄想話です🐘

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