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チュートリアルでは教えてくれない、三国志大戦の基本戦術と小技(初心者向け)

by
F.S.W
F.S.W
今回は前回からの続き、少ーしだけステップアップした記事となります。
どうも、まったりプレイヤーのF.S.Wと言います。

前回の私の投稿を見て「そこじゃないんだ!」という方に向けて、今回は
1.前回のステップアップ
2.ゲーム中に有利に使える小技(ほんの少し)
を語っていきたいかと思います。

ではまず、前回からのステップアップとしてお手軽に出来る戦術を今回もQA形式で書いていきます。
Q1.前回の投稿見てもやっぱり動かしているカードがわからない!
A1.動かすカードを減らしましょう!
とまぁ、「簡単に言ってくれちゃって」と思われるかもしれないので魔法の言葉を書いておきます。
「槍兵は戦場へ出たら迷わず戦わせよう」
 →中央より先に出たら帰城は困難です。目的地まで一直線に向かわせましょう。
「騎兵は兵力が半分になったら引き返すことを考える」
 →迎撃されても大体の場合は安全に戻れます。
「弓兵は盤面の中央で戦う」
  →攻めも守りもお手軽な位置取りが出来るようになります。

・・・難しく書きすぎました。
もっとザックリ言うと
槍兵は相手の城にくっつけて
弓兵は戦場の真ん中に置いて
騎兵だけは突撃させて安全に戦う


こんな感じです。


Q2.勝てるパターンがわからない
A2.戦闘は3部で構成されていることをイメージしてください。
泥試合に持ち込まれなければ戦闘は3部構成です。
①開幕
②カウンターor総力戦
③消耗戦
上手く言葉に出来なくてスミマセン
要は、安定して勝つにはこの①~③の内で、どの二点で勝つことを狙うかなんです。
そうすればホラ、自分のデッキ見て、強みを考えれば計略とか法具を使うタイミングが早いとか遅いとか、なんとなーくわかりません?
余談ですが、士気6の計略は1試合で3回、おまけで士気4の計略1回がベストなタイミングで使えると考えておけば士気配分もバッチリです。


Q3.伏兵ってどう使うの(何所に置けばいいの)
A3.牽制に使うか、配置を読んで開始直後に踏ませてしまいましょう。
伏兵がいると、一番踏みたくない主力の武将ってあまり前に出しませんよね。(特に消耗しきった主力が踏むと大変ですよね)
内乱のある今作になってからは「ココ!」って言うほどオススメの配置はありませんが
余程の部隊差が無い限り、自城門前が対応しやすいので安定して使えるかと思います。
余談ですが、端攻城を防ごうと開幕と同時に城門地点から移動しても大体間に合いませんので、気持ち左右どちらかに寄せておくと良いかもしれません。


Q4.計略の使うタイミングがわからない
A4.相手が使ってきたら使うことを意識しましょう。
正直「場面による」と言ってしまえばそこまでですが、
基本は相手はここで計略を使わないと戦えない(勝てない)と判断したから使っているんです。
かと言って、闇雲にコチラも使えば勝てるってわけでもありません。
ですので、相手の計略が発動するまでのアニメーション、数秒の間に
今の武将の配置で計略を使い返しても良いか
を判断しちゃいましょう。
(その昔、カットイン反計と言う技がありまして、わざとアニメーションを流すような計略を使って玄妙なる反計の範囲を調整することがありました。)


それでは続いて小技について今回は2つほど軽く書いておきます。
Q5,効率良く制圧2の武将を使うコツがあるか
A5.カードを横向きの状態で端に置けばミスなくお手軽に横2マスを塗れるようになります。
開幕で低コストの制圧2を扱う時には凄く便利な技です。
・・・え、知ってました?

Q6.攻城してきた武将は誰で押さえれば良いのか
A6.武力差2の武将で押さえましょう。
現在のバージョンでは城壁に張り付いた武将は武力差3で攻城されず、ギリギリ相打ちになるかどうかです。
今までの大戦シリーズをやってきた方にとっては「えー」っと思うかもしれませんが、
武力差2の武将であれば十分乱戦だけで攻城されずに守ることが出来ます。

こんな所でしょうか。(長くなってしまいスミマセン)
次回、機会がありましたら私の使う、大徳デッキについても少しだけ語れたらと思います。



おまけ
士気計算すればこんな感じで攻めの姿勢を長時間維持出来ます。
 
更新日時:2017/02/23 03:07
(作成日時:2017/02/22 23:02)
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