十陣環境　後期

　後期は　108戦　36勝　72敗　勝率33％でした。

　九陣、十陣ルーパーしてました。
　十陣、十一陣ルーパーに戻るには、まだ時間がかかりそうです。



三回以上当たったデッキ

　ワラ　　　　　　1１回
　騎馬単　　　　　　7回
　夏侯淵、曹ぼう　　6回
　虎王孫堅　　　　　5回
　ケニア　　　　　　5回
　武神関羽　　　　　4回
　百練呂蒙　　　　　3回
　連撃王異　　　　　3回



ワラ

　10回に1回ぐらい当たる。
　マッチング率は前バージョンより高かった。
　ダンまちコラボワラが4回、夏カマンワラは2回だった。



騎馬単
　
　いろいろな形の騎馬単に当たった。偏りはなかった。



夏侯淵、曹ぼう

　今バージョン、最も当たったデッキ。
　ほとんど勝ってない。多分、勝率1割無いと思う。
　私のハンドスキルだと、ラインが上げれなくて、ゲームにならない。



虎王孫堅

　孫氏入りは1回だけだった。
孫氏いなくても虎王だけで、十分強い。
　
このデッキもほとんど勝ってない。カウンター虎王の止め方がわからない。



ケニア

　群雄ケニアが多かった。



武神関羽

　４枚デッキ。十陣ぐらいだと枚数の少ないデッキが使いやすいので、流行る傾向がある。

　武神関羽は三国志大戦4初期に流行ったカード。実は初期の頃より、計略は強くなってる。

　士気差、枚数差を活かして戦いたい。



百練呂蒙

　夏侯淵、曹ぼうがいるので、目立ってはないが、計略は強い。
　次のバージョンで流行りそう。




連撃王異

　王異を好きな人がずっと使い続けてる印象。
　こちらは雲散が入ってるので、マッチングの時点で、お相手さん、ため息ついてると思う。





その他のデッキ等


往来皇甫嵩

　今バージョン前期には、よく当たったが、後期は1回しか当たってない。

　多分、夏侯淵、曹ぼうに相性が悪いからだと思う。




虎竜呂蒙

　フリマ帯だと流行ってるらしいが、十陣だとほとんど当たらない。
　
　計略の効果時間が9.2cもあるうえ、兵力30%回復なので、効果時間以上に計略が長く感じる。

　計略を2連打されると城を落とされるぐらいのデッキパワーがある。

　にもかかわらず、十陣で虎竜が流行らないのは、部隊が減ると計略効果が弱くなるから。
　
　部隊が減った状態でカウンターを受けると守りに困るし、十陣ぐらいだと、なんでもないとこで、部隊が落ちて足並み揃わないってことはよくあるので、虎竜は今後も流行らないと思う。



ベル孫策

　思った以上に強かった。武力3 知力3 魅力　勇猛とスペックも良い。最後の攻めで号令重ねられて、武力20超えのベル君のマウントに手がつけられない。
　
　対策として、ダメ計略、雲散が思いつくが、多分ダメ計略は対策にならない。士気5以上使ってベル君を撤退させても、士気損で、コスト1をダメ計略で落としたとしても盤面が有利になるとは思えない。

　開幕にベル君の計略を使ってくるはずなので、士気6即打ち号令やフルコンを使い、相手の士気がたまる前で、ベル君の武力が上がる前に攻城をしっかり取る必要がある。



夏カマン