1083

大戦コラム(11)負け試合との向き合い方

by
タラスク
タラスク
こんにちはタラスクです。

三国志大戦ではよく自分が負けた時の動画を見て反省することが上達につながると言われますが、私は負けると頭に血が上るので負け試合を録画することはありませんでした。でも配信すると負け試合も必ずアーカイブに残り、見ようと思えばいつでも負け試合を振り返ることができるのは良いですね。

それでも、やはり負け試合を見るとその時の気分を思い出してメンタルが落ちるので、負けた時の配信を見返すことはあまり無かったのですが、今日は改めて心を空虚にして負け試合を見てみたら、「あっここチャンスやん何で攻めんと?」という箇所がいくつか見つかり、自分でも驚きました。

負けた直後は、それが最初から決まっていたかのような気がして、自分のダメさ加減に嫌気がさし、見る気もしないのですが、見返してみると実はそこまでノーチャンスなわけではないことがわかり、負け試合を見ることへの抵抗感が若干減りましたね。それでもやっぱりイヤですがw

今日の群4戦では、士気7あたりで呂布が少し下がったタイミングでラインを上げなかったのと、士気MAXで呂布の突撃が入り動きが止まった瞬間に剛弩の大号令を撃たなかったのが反省点です。その場合相手は天下無双か五斗米道を使うだろうから勝敗は微妙ですが。
youtu.be/jC8ahJGrNnM



ラインを上げなかった理由は逆サイドの華雄に気を取られてフォローに行ったからですが、これで呂布にライン詰められて結局士気がフローするまで自陣に押し込まれてしまい、後のプレイミスに繋がりました。今思えば華雄は無視しておけば良かったと思います。

普段は士気溜まって相手部隊を追い返したらラインを上げることをイメージしているんですが、騎馬盛り相手には難しいです(それができれば勝ててる)。騎馬盛り相手は「この武将が下がった時は無理にでもラインを上げる」など、具体的なプランを開戦前に立てるべきだと感じました。

こんな風に仕上がった負け試合であっても、マッチ画面に舞○君主が出てきたとかでない限り最初から負けが決まっているわけではないので、「どこで勝敗が分かれたのか」という観点で見直していけると良いなと思います。

それではまた。
更新日時:2020/07/24 18:37
(作成日時:2020/07/24 18:30)
コメント( 0 )
コメントするにはログインが必要です
シェア