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【考察】浅挿し の利点と欠点

by
板尾の嫁
板尾の嫁
2017/03/28 更新
浅挿しによる攻城力低下
に関する段落を削除


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考察のお時間です。 (※書き直し)
今回は浅挿し利点欠点

まず浅挿しの概要・やり方については、
弐威斗上等♪ さんの
【簡単に浅刺しするテクニック】
を先にご覧下さい。 
勝手に他人のフンドシを使ってくスタイル

で、その便利な浅挿しですが、
その利点と欠点のまとめです。


 利 点 
すぐに無敵槍を出して迎撃が取れる

「浅挿し」と言えばコレ。
攻城中からカードを回転させるだけで
カードの角が攻城ラインから外れるので、
瞬時に無敵槍を出すことが出来ます。
(カードを手前に引いてもできますが、
その場から動かずに出来るという点で、
私は回転させる方が好みです。)

また弓兵でやれば即座に弓矢攻撃ができ、
騎兵も少しだけ早く突撃準備状態になれます。


騎馬マウントで突撃しやすい

深い位置で乱戦をされてしまうと、
防衛部隊に向かって騎兵で突撃しようとしても、
部隊が攻城開始ラインに触れて、
突撃がキャンセルされてしまいます。



浅挿しをすると、敵城―攻城部隊 間に
征圧マス約1つ相当の隙間が開くので、
乱戦するために前に出ざるを得ないため、
突撃が容易になります。



 欠 点 
城門攻城ができない
カードを浅く挿す以上、中央で攻城をしても、
全て城壁攻城の扱いになります。
確実に妨害を受けない状況であれば、
しっかり城門にカードを入れて攻城しましょう。


2017/03/28 更新箇所
また、壁攻城でも浅挿しの場合、
通常の攻城より威力が下がる可能性があります

「可能性」というのは旧作や「戦国大戦」では
そのような仕様であったものの、
今作ではまだ情報が上がっていないです。
(※一応、wikiや検証動画を探してはみました)
こちらについては情報が確認でき次第、
文言を修正したいと思います。




防衛側が無敵槍を出し易くなる

逆もまた然れます。
利点の2つ目と同じ理由ですが、
敵城―攻城部隊 間に隙間があるため、
敵部隊も手前に引いて無敵槍を出し易いです。

それゆえ騎兵で突撃をする際は動きに注意し、
必要があれば、攻城部隊を動かして
無敵槍を消せるようにしましょう。




  まとめ 
できれば強力なテクニックである浅挿しですが、
やはり状況によって利点と欠点が存在するので、
しっかり使い分けていきましょう。

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更新日時:2017/03/28 17:43
(作成日時:2017/02/22 00:23)
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