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6枚弓単麻痺矢 雑記2(カードの選定)

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どうもENDです。

今日は私の麻痺矢の構成カード達の役割を書いていきます。
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今のガチデッキは以下の通りです。

デッキの特技は、柵×3、魅力×3、伏兵×1、城×1になっています。
柵と魅力を2つ以上、伏兵入り、制圧Sが自分がデッキを組む上で条件にしていることなので、
その条件は満たしていることになります。

それでは、各カードの役割と将器選択について。
ついでにどのデッキに対して少しでも勝ち筋を増やしたくて選定したかも書いておきます。

■丁奉 8/8/2
このデッキの主力。
メイン計略の麻痺矢号は、効果時間7.9c、知力依存0.4c、矢を当てている敵の移動速度を0.3倍にする。
将器は遠弓一択。このデッキの最高武力なので、少しでも白兵が強くなるものを付けたい。
計略の範囲もあるので、基本的には画面の中央付近を基本にラインの上げ下げをする動きを取っていくことになる。

■施績 6/3/1
騎馬単、後半型、舞デッキへの対策。
このデッキの高武力、攻城役。
城持ちなので、将器覚醒時は2コス並みの攻城力を発揮してくれる。
計略は武力が7-戦場の味方の数(自身含む)上がり、+5以上で射程が2倍(以上?)になる。
効果時間は15c、知力依存0.8c。
計略を使ったら負けフラグ立つことが多いが、射程が上がった際にはかなりの射程になる。
将器はどの将器も優秀だと思ってる。
城門を付けると17%以上持っていくので、1.5コスの中ではかなりの破壊力。
騎馬単などの攻城力低めの相手や、英知のように前半を耐えるようなデッキには城門ブッコミの立ち回りで逆転をさせない運用も可能。
地の利は私のデッキ構成だと他に持っている武将がいないので、柵盛りが流行っているなら付けたいところ。
最近は柵盛り少ないので採用する機会はほとんどないかな。
募兵が私の最近のメイン。他の武将が相手の武将から白兵挑まれるとその後下がらなきゃいけない場面が多いが、こいつを先に戦わせてその後引くことによって、相手が引いたタイミングでコチラはラインを上げたまま兵力回復できる。
武力が低いデッキ構成なので、中武力が居座れるのは重要で、ライン維持がしやすく重宝している。
征圧1なので、基本はどっしり構えて弓を打つ。
攻城を狙う場合は中央より端付近に配置して、他の1コスで麻痺矢撃ってる間に端の攻城を狙うことが多い。
相手の低武力を狙ってさっさと落としたいデッキと対戦するときは、丁奉とセットで横並びにさせている。

■趙夫人 2/4/2
士気重めの超絶号令系、ダメ計持ちデッキへの対策。
貴重な伏兵枠。知力4なので相手の知力1しか落とせない。将器覚醒しても確殺なのは知力2のみ。しかし、知力3に対するプレッシャーは増すので、相手のデッキを確認して伏兵を覚醒するかを判断する。
計略は武力-2、知力-5。知力依存もあるので、効果時間はざっくりですが5~10C。
こいつの計略は知力低下が強い。後述する大喬の流星で相手の知力8に対しても100%のダメを与えることができる。
号令には知力依存0.4cの場合が多いので、2c程度しか短くできないが、士気4で大体の号令のカウントを6c程度にできるのは大きい。
連環が5cなので、連環と合わせて使えば相手の計略は連環が終わって1c後くらいには切れているので。
将器は伏兵ダメを上げるために知力一択。というかそれ以外の将器が噛み合っていない。。。
将器覚醒していたら攻城力が上がっているのと、1コスの中ではデッキ内の最高武力2なので、端に配置して攻城を狙うようにしている。
あまり守りに使うこともないので、基本的に投げ捨てる使い方をすることが多い。

■陸景 2/5/2
1トップ型デッキ、騎馬盛り、低枚数デッキへの対策。
特定のデッキをメタるために入れている。
計略は知力+2、知力ダメが知力差×0.8、30c。
火焔の効果は相手の騎馬オーラ中もそのままダメが入るので、騎馬にも有効。知力1相手には4.8%のダメと陸景の武力ダメが入るので、最低でも5.8%
5%って武力差が同じ時のダメなので、低知力騎馬相手へのプレッシャーになるのではと勘違いしながら使っている。
こいつが真価を発揮するのは、デッキ内にいる趙夫人と呉夫人との組み合わせ。
王異みたいに武力上げて武力ダメ通らないだろーとか油断している奴に、呉夫人×2をしてあげれば陸景が知力19になる。
相手が知力6なので、差分ダメが13×0.8で10.4%。さらに陸景の固定ダメもあって11.4%。0.5cあたりこのダメージはでかい。
1cで2割強の兵力が飛んでいくので、200%の兵力あろうが10cで飛ばせる。
とまぁ、王異だけを相手に語るのもアレなんですが、陸景を甘く見ている相手には刺さるので忘れてはいけない存在。
将器は迅速攻城一択。知力ダメの効果を活かすために遠弓も良いのでは?と思われるが、火焔戦法が活きる場面より迅速攻城が活きる場面の方が多い。
特に有効なのが騎馬単相手や低枚数デッキ。攻城を取れる時に確実に攻城を取りつつ、攻城回数を稼ぎたいので1コスでも役に立つ。
ちなみに壁浅で3.22%。

■呉夫人 1/8/2
1トップ型デッキ、後半型、ダメ系持ちデッキへの対策。
貴重な守城術枠。
計略は武力+2、知力を+6するもの。効果時間は13.3c。このデッキでは頼りないが長時間武力上昇全体強化計略。
特筆すべきは知力+6。麻痺矢号令を10c超えに。陸景の火焔戦法で1トップを完全にメタれる。大喬の流星も知力7に96%なので、弓4体で1回でも弓ダメ与えてると100%に。
将器は私は守城術を選択。知力上昇を付けると賢母が15.7cまで延びるので、知力上昇もあり。士気上昇も重めの麻痺矢号令にはありがたい。
どの将器も捨てがたいので、立ち回りで何を強化するかで選択すればよいと思います。
私は低武力構成なので、守城術でのローテで被ダメ少なくしたいって理由で守城術に。
低武力のデメリットでもありメリットでもある相手への与ダメの少なさを活かして、撤退ずらしもできるので守城術は活躍の場面が多いです。
しかし、副将器を赤3にしてますが、守りに使いたくて攻城役に選ばないことが多いので、副将器はいろいろ検討したほうが良いと思います。
私は最後のバンザイアタックしたときに少しでも城ダメ撮りたいから赤3にしました。(バンザイアタックする場面は攻城取りたい場面しかないはずなので)
こいつの配置は守りにも使うことが多いので中央付近に並んでいることが多い。賢母とのコンボを使うときは端に配置している。

■大喬 1/5/2
1トップ型デッキ、ワラ、騎馬単、低知力デッキへの対策。
お散歩+端攻城の第一人者。開幕は計略も使えず柵も持っていないことから、さっさと塗ってあわよくば攻城を狙う。
さっさと開幕捨てることにより、本人の計略も使える20C付近には復活している。
計略はこれまでの武将の項でも述べてしまっているが、素だと知力3を100%。操糸で知力下げると知力8に100%。賢母だと知力6が即死、知力7が96%。
征圧の塗り替え効果もあるので相手倒しつつ内乱止めることもできる。
将器は士気上昇を選択。お散歩の主力なので、速度上昇もあり。
騎馬単や低知力系のデッキに対して、武力で押し込まれることが多く、さっさと麻痺矢を打って相手の再起などを引き出したいので、士気上昇あった方が攻めやすい。
神速やら全凸などの士気7騎馬強化系のデッキには魅力が少ないことが多く、こちらの麻痺矢を士気7ジャストで撃てる展開に持っていけるとかなり有利に試合を進めれます。
こいつは歩き回っていることが多いので、配置はその時にカードの配列で隙間が空いている位置に置いていることが多いです。
城から出すときは端から色塗りメインで動かすことが多いですね。

とまぁざっくりですが、このデッキに至った狙いなんかを書いてみました。
あまり参考になる方は少ないと思いますが、配信と合わせて見ていただき、6枚弓単麻痺矢仲間が増えればいいなーと思っています。
 
更新日時:2020/07/30 09:32
(作成日時:2020/06/28 16:16)
コメント( 2 )
司馬欣
司馬欣
2020年6月28日 18時23分

すごく勉強になります!自分のデッキをここまで深堀できたら、幸せだろうなぁ。

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2020年7月30日 9時35分

>司馬欣さん
返信が遅くなり申し訳ありません。
最初は深堀りというほどではなかったんですよね。。。
使い込むうちに色々と対戦相手への対策を考え、調べた結果こんなデッキ特性あったんだと判明した次第です。
結果的に自分のデッキが色んなデッキを睨むことができていたので、今はこのデッキが使ってて一番やること分かりやすくて楽しい状態になりました^^

司馬欣
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