1560

麻痺矢考察 その3

by
木曽川ユウ
木曽川ユウ
※この考察には私個人の主観がかなり入っているため、参考にする場合は十分に注意してください。

とりあえず続けてます。

さて、今回は麻痺矢デッキに入れる際の弓兵についての考察です。

使っていないカードもありますが、その辺はまぁフィーリングってことでお願いします。

・朱治
1コスト 2/6/2 伏兵となかなか悪くないスペック。
計略も守城戦法と悪くない計略。士気3で10C以上持ちます。
但し、武力上昇値は1と気持ち程度なのであくまでサブ計略という認識がよいかも。
私個人的には、必須カードに近い位置のカードかと思います。

・虞翻
1コスト 1/6/2 防柵伏兵とお前どこの十常侍だこちらも1コストにしてはなかなかのスペック。
計略についても、相手の武力を上げてしまうものの相手のライン上げのタイミングで使用できれば
塗り返されることを防ぐことも可能です。
ただ、やはり武力1なので乱戦とかには注意が必要です。

・呉景
1コスト 3/4/2 特技なしですが、注目すべきは計略。
遠弓麻痺矢戦法は弓サーチさえ出来れば、超絶騎馬の対処が可能です。
ですが、知力が4なのでそこまで長くないので時間稼ぎ程度と思って使うべきでしょう。
ただ、やはり1コストで武力3はかなり魅力的なので入れて損することはないでしょう。

・孫尚香
1コスト 3/4/1 勇猛魅力と非常に優秀ですが、SRというところがネックか。
6枚型の麻痺矢デッキの場合、計略ではなく完全なスペック要員に。
但し、あくまで追加効果が発生しないだけで麻痺矢号令とあわせればそれなりに
武力が上がるので、こちらもサブ計略としては優秀か。

・呉夫人
1コスト 1/8/2 防柵魅力とスペックは悪くない。
計略は麻痺矢とのコンボか、もしくは防衛時のお守り程度に。
麻痺矢とコンボする場合は、士気を12使うことにになるのでタイミングに気をつけたい。
また、将器に士気上昇があるので士気が欲しい場合は選択肢に入るか。

・大喬
1コスト 2/5/2 魅力とスペックはまずまず。
計略は征圧力を上げるものなので、割と出番はあるか?
こちらも将器に士気上昇があるので、場合によっては選択肢になるかも。

・朱然
1.5コスト 5/6/2 特技なしだが、火計持ちな点は高得点。
将器については、弱くなったとはいえ守城術に遠弓術と悪くない。兵力?そんなものは知らん。
但し、本人が知力6なのであくまでサブ計略としてという認識になるだろう。

・韓当
1.5コスト 6/4/2 特技なし。そして強化戦法である。せめて防柵があれば・・・。
ただ、呉軍の弓兵としては珍しく将器に募兵がある為武力が欲しい場合は選択肢になりえるかも。

・蒋欽
1.5コスト 6/6/1 特技はないが注目すべきはその計略。
遠い距離からの射撃で部隊を落とせれば、うまく征圧領域を広げることも。
士気が4なので、麻痺矢号令とのコンボも可能だがその場合はラインを上げてるか守りに入るのでコンボの選択肢としては微妙か。

・程普
2コスト 7/7/2 防柵とスペックはまずまず。
計略の遠弓戦法も舞姫をピンポイントで狙う場面では重宝しそう。
ただ、同じ2コスト帯のカードが強いので選択肢に入りにくいのがつらいか。

・太史慈
2コスト 8/5/1 勇猛と非常に悪くない。将器に知力上昇があるのもポイント。
計略はもう説明不要なほど強い。但し、麻痺効果はかなり低いので使用時には注意すべき。
1トップ型などにはかなり有効なので、麻痺矢が使えない場面ではかなり役に立つか。

・孫権
2コスト 6/7/3 防柵魅力とスペックはまずまず。
計略はオーソドックスな号令だが、コンボに使うにしても士気6を必要とするので
どうしても4cほど待つ必要がある。
麻痺矢号令が使えない場合の裏の手としては有効か。

・周瑜
2コスト 6/9/2 伏兵魅力と優秀なスペック。
計略は相変わらず赤壁の大火で、威力も悪くない。
将器に士気上昇もあるので、選択肢としては十分だが対価として
総武力が下がるので他で補う必要があるか。

次は槍か騎馬か・・・。どちらかを予定。
更新日時:2017/02/20 00:51
(作成日時:2017/02/20 00:51)
コメント( 0 )
コメントするにはログインが必要です
シェア