桃園初投稿、細々と輪廻の舞いデッキを使っている、ロートルプレイヤーです。
お題となる#こだわりのデッキ紹介 でお伝えするのは、今の三国志大戦で総プレイの半分くらい使っている滕芳蘭です。
ででーん。
はいかわいい。舞姫に制圧2は不要っちゃ不要なんで、その分なにかくれませんかね……。
計略の説明はいちいちしませんが、撤退した部隊のコストに応じて兵力が回復するというコンセプトゆえ、多枚数が基本となります。
1コストならそこそこに、1.5コストなら結構な感じ。2コストになるとモリっと回復します。
武力は当然上がらず、恩恵は部隊が撤退してようやく輝くため、一番ネックになるのが攻城力。
普や漢のようなフルコンが強い相手には、どんだけ嫌がらせを続けても、最後の10cで落城なんてよくあること。
それを解決してくれるのが、こちらカラスの人!
計略の"烏丸の侵攻"は、約30c続く長時間計略で、敵の制圧エリアならば武力14になります。
将器に攻城術を選べるため、張り付き続けられればそれだけ攻城に繋がりますね。
兵力が削られても、そこは"輪廻の舞い"で補えば良いだけ。
あとは赤×3を用意すれば、乱戦されていようが殴り続けてくれる攻城兵器の完成です。
表.丘力居の攻城力
赤3、武力14、特技攻城による弓兵の攻城ダメージ |
攻城パターン |
8.41% |
壁・浅刺し |
9.89% |
壁 |
14.84% |
城門 |
壁1発で約10%は、優秀ですね!内乱込みで7,8回殴れば落城です。
さて攻城役は確保しましたが、守りの選択肢が足りません。
低コストで、できれば士気が軽く、相手の主力計略に対抗するものでなければなりません。
もうおわかりですね?
士気3で武力20、速度3倍。暴力は全てを解決する。
将器は復活減少が良いでしょう。特技復活、宝具【装】の活で、なんと18秒で帰ってきます。
副将器は兵兵が好感触。兵力100%では2倍迎撃だと、武力20でも武力13の槍兵に一発撤退です。
号令で武力が上がった2コスト槍兵に迎撃されても、乱戦でダメージを与えることに価値を感じているからですね。
生き残った数カウントで他の部隊が撤退すれば、暴れ続けることもできるでしょう。
主力パーツは決まりました。後は伏兵とか防柵持ちをちょちょいと入れて完成です。
防柵は2枚が安牌。1枚でやってましたが、2枚あるときの安定感はダンチ。
最大士気が6?ちょっと漏れた程度で気にするな。
これが私のこだわりデッキです。
長々と書きましたが、"輪廻の舞い"デッキはビルドの自由度がとても高いです。
今回紹介した形は一例に過ぎないので、肌に合ったデッキを模索するのも大事ですね。
三国志大戦は、奥が深いゲームですから!
先生!いつも虎斗配信にご出演される回は楽しみに見ています。
輪廻舞はイマイチパッとしないカードという印象でしたが、配信を見て「こんなヤラシイ戦術ができるのか…」と感銘を受けました。
過労死寸前にまでこき使われる牛金や、ロケット鉛筆のように敵に投げつけられる1コス達は笑いました!
次なる独特なデッキを楽しみに待ってます。
説明を読みながらごく自然に3色になってるなーと思ってたら、完成したデッキがまさかの4色Σ(・ω・ノ)ノ!
昔からずっと予想の斜め上を行く先生の戦術、そこに痺れる!憧れる!
今後も先生の魅せる奥深さを楽しみにしてます!
文章の構成が某ゲー◯ジャパンのデッキ構築講座を彷彿とさせており懐かしくなりました。ありがとうございます🙏