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大好きな武将が共闘できる世の中【蹋頓賈充&滅葬デッキ+α】

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GYO-KI(もけ)
GYO-KI(もけ)
どもです。こうやって文字メインの投稿はかなり久しくなります。
一回目の投稿キャンペーンの時にも、せっかくなんで書こうかな~いやでもこっ恥ずかしいな~なんて
迷ってたらキャンペーンが終わっていたというアホらしいオチでした。やっときゃ良かったかなーってちょっとしょんもりしてたんですけど、
こうやってまた第二回目を開催してくださって、いやはや運営様ありがとうございますm(_ _)m

今回のテーマが「こだわりのデッキ紹介」ってなもんですから、我が軍のへんちくりんなデッキを紹介する良い機会だなーと思いまして。
(長話になりそうなんで、最後に動画も載っけとくのでそれだけでもご覧いただければ幸いです。)


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さてさて。私がご紹介したいデッキってのが、


R蹋頓R賈充(暗殺の密命)が共闘するデッキです。

Q:何でこの2人なの?
A:kakotomirai先生の蹋頓と賈充が大好きなんです。


私が三国志大戦をより好きになってドハマりしたキッカケが蹋頓で、4稼働からずーっと「蹋頓が入っている」ってのがデッキ編成の個人的な絶対条件だったんですね。
(蹋頓無しのサッカーチームで遊んでた時期もありましたが)
蹋頓ってもちろんカードとして使いやすいですし、大戦内におけるキャラ付けも最高に好みですし、
何よりkakotomirai先生が描かれた武将イラストに一目惚れしてしまい…衝撃の出会いからずっと使い続けています。

(お恥ずかしい話、大戦で知るまで蹋頓という武将の存在知らんかったのですが、お陰で史実や演義上での蹋頓や烏桓の歴史を調べるくらい興味持ちました。)

それから晋が追加された際にデータリストで新規武将を眺めてた時、イラストがめっちゃ好みの武将を発見。それが密命賈充だった訳でして。
「はぁ~ヤベェ~何かヤバそう!(消えた語彙力)もしかしてこのイラストの作者って…」とイラストレーター欄を見たら!kakotomirai先生じゃないですか!
これはもう使うしかないと心に強く決めたはいいものの、当時のラインナップで賈充を含んだ晋単デッキってどうも…覚醒持ってないし…
しかも晋単じゃ蹋頓使えないしなー………いや待てよ。

 
蹋頓と賈充、どっちも同じデッキに入れちゃえば解決するのでは?

知力1も驚きな考えに至り、しっくりくる蹋頓と賈充が共闘できるデッキを模索して生きていました。
長い間ずっと大戦をやってる唯一の身内君主に呆れられながらも、一緒に編成を考えてもらいつつ
あーでもないこーでもないと色々試した結果出来上がった、現役のデッキ内容がコチラ。

 
  • 蹋頓賈充滅葬董卓デッキ


Q:何するデッキなの?
A:魔王またはカラスの王に暗殺を密命して足掻いてもがいて果ててもらうデッキです。


へんちくりんとか言っていますが、案外やることは普通といいますか(..)

このデッキでできることは大まかに


・基本は滅葬の魔王で戦う。
・董卓か蹋頓に暗殺の密命を投げて無理やり城を殴るor乱戦してきた相手を無理やり倒しちゃう。(攻めの密命)
・中盤の守りは気合で滅葬で耐えてカウンター。迎撃のリスクが少ない場合はSR鄒氏(メイド)で茶を濁す場合あり
 後先考えると士気5で守らなきゃいけないので、ここが一番キツい
・終盤であれば滅葬+密命で武力と乱戦速度を上げて守る。武力が上回っていればそこそこ守りは堅いです(守りの密命)
 滅葬中じゃない董卓だと足が遅いので、状況によっては蹋頓に密命2度掛けしちゃう。乱戦速度が面白いことになります


って感じです。
※口で言うのは簡単だけど、実際こんな上手く動かせることは少ないです( ´ᾥ` )

 
  • 偏見だらけのいつメン紹介

*R蹋頓

お馴染みの烏丸単于。安定の良スペック。喰らうことが大好きな流暢に話せる知力2。目が赤い。
牽制と攻城マウントが得意。そこそこ攻城力があることに気付き、賈充と組んでから攻城することが多くなった。
将器、どれも強いですよね。自分は遠弓術派なんですけど、守城術の方がポピュラーだったりするんですかね?
ちなみに副将器は長いこと速3。速く動いて征圧塗るのが得意(弓兵とは???)



*R賈充(暗殺の密命)
アングラな雰囲気がたまらん、ニッコリ笑顔がチャームポイント。目が赤い。
最初は「味方が撤退する計略ってどうなの…」とか思ってたけど、その強さに魅了され撤退のデメリットもそこまで気にならなくなった。
(多分)マイナーカード故に相手を困惑させることができる。知力9の伏兵も大変ありがたい。
気付いたら義兄弟になるまで使っていた。目指せ宿星。今後とも末永くよろしくお願いします。



*SR董卓(滅葬の魔王)
デッキタイトル的にサブメンバーっぽいけど、実質蹋頓より主力なんですよね。
「滅葬の魔王」がお気に入りで気付けば宿星。ハマると強いし面白い。スペックは相変わらずか弱いので魔王ってよりお姫様。
多分バラデッキなら兵力速3とかがベターなんだろうな~と思いつつ、将器はずっと長槍術の速3派。
自分で使うとクッソ難しいけど、対面で出るとかなり面倒で相手にしたくない不思議なおじいさま。目が赤い。



*C文虎
最高の同盟枠。スペックも文句無し。伏兵探し、端攻城なんでもござれで超優秀。目が赤い。
どうしようも無い時に反乱戦法+密命とかやったりするけど、あとちょっと守りたい(orワンパン入れたい)って時に割と使える。
賈充と同じく、気付いたら義兄弟になるまで使っていた。きっと今後もお世話になります。


*SR鄒氏(女僕の奉仕)
彼女が登場したての頃は最強のUC陳蘭を使っていたので敢えて入れてなかったけど、この計略のお陰で戦法の幅が広がった。
滅葬中じゃないと、蹋頓と董卓のどっちがメイドの対象になるかわからないのはご愛嬌。
誘惑時代からの喧嘩っ早さ(一騎打ち)が玉にキズ。我が軍の紅一点。目が赤くない。


*韓胤(遊軍)
シンプルな正兵型の戦技ですが、発動は攻めのタイミングでも守りのタイミングでもなかなかマッチする内容かと。
滅葬は発動時の武力が12と若干物足りないので、武力14スタートになるだけでもだいぶ楽になります。密命も武力差があるほど効果大ですしね。
何よりナイスキャラでお気に入り。信じる者はぁ救われマース!

というかこのデッキ、今までずーっと使っていた蹋頓入りの滅葬バラデッキをマイナーチェンジしただけなんですけどね٩( ᐛ )و
バージョンごとに入れ替えていた1.5コスト枠を賈充にして、混色に伴い同盟枠としてC文虎を入れて、鄒氏を誘惑からメイドにチェンジした形に落ち着きました。
馴染み深い操作感を残しつつ、無事に両武将を入れることもできてハッピーハッピーという訳です。

ちなみに、この蹋頓賈充デッキの派生版もあります。

 
  • 蹋頓賈充俄何焼戈デッキ


やりたいことは滅葬Ver.とさほど変わらないかもですが、より城を殴ることに特化した男気溢れる形です。
正直な話、董卓より俄何焼戈の方が賈充との相性が良いんですよね。

そもそも彼(彼ら?)、武力9/知力3に特技3つというボーナススペック。征圧1はそんな気にならない。
特に以下の要素が最高にマッチしてますね。

・特技「復活」
密命の効果終了時に撤退してしまうというデメリットをカバーできる。我らは何度でも立ち上がる。

・特技「攻城」+将器「迅速攻城」
敵城まで辿り着ければ大チャンス。密命を告げることで武力17で城に貼り付き、止めようと乱戦すれば部隊が疲弊し、
止めなければ永遠に城が割れるという地獄絵図の出来上がり。

「もしかして、賈充と組ませる為に生まれてきたか…?」って思いました。

あと忘れちゃいけないのが、計略「二魂合身」が結構強い!
征圧領域が均衡の時という制限はあれど、武力・知力・移動速度が上がるってなかなかインパクトありますよね。
過去に一度、赤壁の大火を喰らって生き残った時は感動しました(※多分兵力がほぼMAXの時に限る…かな?)
副将器が速3&宝具の速玉の効果が乗ってるとかなり速いので、自城から二魂ダッシュ→迅速攻城でワンチャン逆転…とかできます。

こっちも使ってて楽しいんですけど、まだ上手く使いこなせないのでサブって感じです。
嫌なことがあったり滅葬Ver.で行き詰まったりしたらこっち使ったりします。
  • まとめ
*蹋頓賈充デッキのここが良い!
・征圧メインの戦い方の他に攻城を狙う選択肢ができるようになった
・賈充の伏兵で開幕に少し安定感が増した
・ダブル弓兵で攻城を抑えやすくなった(賈充の控えめな武力も弓兵ならそんな気にならないのも良きです)
・滅葬+密命が成功すると武力と征圧力がモリモリ上がって楽しい(最終的に撤退するけどね!内乱阻止できる可能性高いです)
・最推し2名が一緒に入ってて幸福感が増す(これがめっちゃ大事)


*蹋頓賈充デッキのここがしんどい!
・機動力が無いから征圧取りにくい&弓盛りデッキが無理
(相変わらず騎兵が居ないので、滅葬と弓兵が騎兵代わり。相手に中~高武力弓が居ると敵城まで辿り着けない)
・相手にリードを取られている状態で守りの密命を選択しづらい
(守れはするけど、大体カウンターできる部隊が居なくて負けたままになる)
・再起の法を選ばざるを得ない場合が多い(撤退確定しちゃうので…明らかにフルコンボ系の相手には連環にします)
・速度が上がったり、大きく広がられる号令だと守りきれない(単体強化だから仕方ないといえばそれまで)
・単体強化対策されるとマジで何もできない(特に雲散と、最近だと新R王桃は何も生まれないのでマジで勘弁してほしい)



Q:結局このデッキって戦えるの?

結論を言いますと、「やれなくはない」って感じです。少なくとも安定感と勝ちを求めるならオススメはできないかなぁ。
どうしても受け身な戦い方になっちゃいますし、根本的に部隊撤退というデメリットありきの戦法なので難しいです。
特別相性が出やすい訳でもないですが、どんな環境でも「不利はあっても有利はあんまり無いかな…」って気がしてます。
それでも結構ポテンシャルはあると思いますし、何より使ってて楽しい!!
大好きな蹋頓と賈充どちらも入れられて、ファンデッキとしては十分戦える。自分が満足できるデッキに出会えて本当に良かったです。

…超小話ですが、蹋頓が斬られた10年後に賈充が生まれてるっぽいので、歴史上であれば蹋頓と賈充って出会うはずないですからね。
こうやってありえない組み合わせで戦えるのも、三国志大戦の醍醐味のひとつなのかな~とか思ったり。面白いよね。

**********

最後に、実際にこのデッキが動いているところをご覧いただけるよう動画を載せておきます。もし今後マッチしたらお手柔らかにね。

※どちらも緊急事態宣言前に保存したものです。早く安全にゲーセンへ行ける世の中になってほしいですね~
  • 蹋頓賈充&滅葬vs新R王桃入り虎竜の共振​​​​​​
  • 蹋頓賈充&滅葬vs4枚大器の旅路
更新日時:2020/06/04 03:49
(作成日時:2020/05/10 15:39)
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