俺のこだわり

俺にとって「こだわり」と言えば「好きなカードでデッキを組む」です。
当たり前と言えば、当たり前でしょうか( ˙∞˙ ;)

「好きなカード」を選ぶ基準も人それぞれだと思います。

俺にとってはまず「①三国志で好きな武将」である事が重要。
元々「三国志」が好きだから始めた「三国志大戦」
劉備、関羽、張飛、趙雲、諸葛亮、馬超、魏延…といった武将達に強い思い入れがあります。

次に「②イラスト」
俺はアニメ、漫画風のイラストより、絵画風のイラストが好み。
例を挙げるなら杉浦善夫先生、タカヤマトシアキ先生、塚本陽子先生、イトウサトシ先生、一徳先生、日田慶治先生、原友和先生、三好載克先生、風間雷太先生、廣岡政樹先生、JUNNY先生、Wolfina先生…といった絵師様のイラストが好きです。

もちろんデッキを組むには兵種、スペック、計略、カード同士の相乗効果といった内容も考えますが、上記の２点を極力重視しています。

見ようによっては「縛り」とも見てとれるのではないでしょうか？
何より「強くなってほしい」と願ううさ孔明からは
「こだわりは捨てた方が良い」
と言われていますwww

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たしかに強くなる為には柔軟な思考を持って、混色デッキを組んだり、環境デッキを使ったり、様々な挑戦をするべきだと思います。

ただ、俺が「三国志大戦」で１番重視しているのは「勝つこと」よりも「楽しむこと」

対戦ゲームである以上当然勝てば嬉しく、負ければ悔しい。
ですが、好きでも無いカードでは感情も薄れます。

俺も世間で「強い」と言われていたり、計略が欲しかったり、低くなった総征圧力を補わせたい理由で「好みでは無いカード」をデッキ投入した事は何度もあります。
そんな時は勝っても虚しく、負ければ何故好きなカードを外したのか後悔する。
だったら俺は好きな武将使った方が気持ちいい！
「好きなカードが弱いから負けた」なんて愚痴るくらいなら使わない方がマシだと思いますが、幸いにして俺の愛する男達は強いんです！

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皆さんの中には、武将の名前や三国志らしさやを全く意識しないで対戦ゲームとしてデッキの完成度を高めようとしている人も居ると思います。
関連性等は無視して、とにかく好きなカードを詰め込んでデッキにしている人。
意表を突くネタデッキを極めようとしている人。
惚れ込んだ１枚の為にデッキを組み続ける人。
「こだわりのデッキ紹介」を見ててもいろんな人が居ますよね。
全てが十人十色の楽しみ方！

俺は漫画、映画、小説等で惚れ込んだ男達を自ら手で動かしていく事に感動しながらプレーしてます。
この興奮は「好きでも無いカード」では得られない。

ぶっちゃけ今の俺はデッキ迷子。
自信を持ってこだわりのデッキ紹介出来る物がありません。
うさ孔明が言うようにこだわりは捨て去るべきなのかもしれない。
ですが、胸の奥で男達が叫ぶんです。

「拙者を使え！共に戦おう！」

コロナウィルス感染拡大の影響で、いつゲーセンに行けるのか分からない昨今。
いつか皆で大腕を振って三国志大戦出来るようになった時は「俺のこだわりデッキはコイツらだ！」と言えるようになりたいです。

更新日時：2020/05/09 22:14
（作成日時：2020/05/09 08:07）

カテゴリ

こだわりのデッキ紹介

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コメント（ 25 ）

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シュウ

2020年5月11日 19時10分

こだわりのデッキは無くてもデッキにこだわりが有るとデッキ作成大変ですね。あーだこーだ言いたい気もしますが、何よりも、案ずるより産むが易しとも言いますしとりあえず全国やらない病(と、体調悪い時に全国やる病)を治せば良いと思います笑
うさ孔明さんのコメントが辛辣で笑いましたが、言いたいことが言い合える相変わらず素敵な関係だと思いました。うさまる滅ぼす。

うさまる

2020年5月12日 12時5分

＞楊狐さん
楊狐さんのデッキはまさにそんな感じですよね。
良いと思います🐰w

うさまる

2020年5月12日 12時8分

＞シュウさん
うまいこと言いますね。一文一文的確な表現だと感心しながら読んでました。うさ孔明かわいい。

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