1898

デッキ紹介 4枚夏侯覇

by
ヨシツネ
ヨシツネ
こだわりデッキがテーマということで、自分の使っているデッキについて書いてみようと思います。

私の使っているデッキがこちら4枚夏侯覇デッキです。
基本的にこのデッキしか上手く使うことができない体になっています。
知らない人はいないと思いますが、1枚ずつ説明していきます。
まずデッキの核となるカードである
2.5コス 槍 魏 武力7知力7制圧3 ・城
SR夏侯覇
スペックは蜀の末裔劉備と一緒です。スペックの良し悪しは個人の見解に任せます。末裔が流行ってたときスペックに文句言ってた人がいたとかいないとか
計略は覇騎の共振 消費士気7
魏の味方の武力と兵力が上がる
騎兵のコストによって兵力の回復量が決まり
それ以外のコストによって武力上昇値が決まる計略です。
コストの振り分けで一番コスパ良いとされるのが
騎兵2コスト+それ以外6コストです。
上記の場合、武力 +6 兵力 約40%回復 となります。
私のデッキは騎兵が1.5コストなので武力上昇値は変わりませんが兵力の回復量が約30%になります。(回復量の細かい数値は自信ありません私自身回復量は感覚でやってます。)
計略時間は8Cで、計略中にちょうど士気が2溜まるので士気12から打つと2連発できます。
英傑号令と比べるとカウントは短いですが、武力上昇が1高く、兵力回復があるのが強みです。
扱う上での注意点としてはコスト参照計略のため8コスト揃って号令を打たないと効果が弱くなることです。
対戦相手に出てきたら弱いカードを集中攻撃して万全で号令を打てないようにしましょう

次のカードはデッキの戦闘力を担うカード
2.5コス 槍 魏 武力9知力5制圧1 勇
EX曹彰
武力が9あり、弓の曹彰と比べると頭がかなりいい知力5あるので制圧1が物足りないとか思わないでおきましょう。(制圧2あると壊れの領域な気ガガガ)
イラストは週刊飛翔で連載されているBoichi先生です。
注目されたことの少ないカードですが、計略はかなり強いです。

黄鬚の豪腕(こうしゅのごうわん) 消費士気5
武力参照のダメージ計略です。
この計略の優れている点をいくつかあげます。
まず
消費士気が5です。
ダメージ計略といえば呉の火計や魏の水計のように士気が7のものや、蜀の落雷のように士気が6、群雄ホウ徳の士気8、
腕立豪雨の士気12と重めのものが多い中、士気5と軽めです。

士気5じゃ蜀の1コス騎馬関平や晋の2コス騎馬王濬のように1枚だけが対象なんでしょ?


いいえ黄鬚は違います、士気5にも関わらず、なんと範囲内の敵全てにダメージを与えます。

じゃあ士燮や戒め周姫みたいに溜めがいるんだ

いいえ黄鬚は違います、士気5にも関わらず、即発動します。

じゃあ範囲がEX鍾会みたいに悲しい範囲なんだ

いいえ黄鬚は違います、範囲は普通です、表現が正しいのかわかりませんが普通の範囲です。(普通ってなんだよ・・・)

なら威力が悲しみを背負ってるんでしょ


いいえ黄鬚は違います、威力は高いです。素なら武力3は落ちますし、固定値があるため高武力相手でも結構削ります。
注 使用者は感覚で使っているため細かい数値は分かりません

以上のように計略はかなり強いです。
このカードが流行らないのは魏の2.5コスト槍という点でしょう。

次のカードはデッキの肝となっているカード
1.5コス 騎馬 魏 武力4知力9制圧1 伏

SR賈ク
スペックに関しては良くはないが悪いというほど悪くない程度かなと思います。
デッキの中では唯一の騎馬で役割は計略要員です。
計略は
神算鬼謀しんさんきぼう(かっこいい
反計の特殊版です。
消費士気7で範囲内の敵が計略を使用した場合、無効化し相手の消費士気に合わせて自軍の士気が増える(最大7)ものでこちらの消費士気0で
相手の計略を無効化できる場面もあります。
短いですがこのカードについては最後のデッキの立ち回りの部分で触れる所も多いのでここまでです。
立ち回り書いてられないのでここで説明
この騎馬の真骨頂は将器の地の利にあります。
私は柵が嫌いです。攻めるタイミングで割れてないとキツイからです。
それを地の利は解決してくれました。Thank you地の利

最後のカードは
1.5コス 槍 魏 武力5知力5制圧2 勇・魅

R王異
スペックは至って普通
デッキの中の役割は1.5コスの制圧2の槍がほしいなぁとなり選択肢としてSR郭嘉
計略も黄鬚とシナジーがあるが武力4がネックやC満寵なんか違うなどありましたが
最終的に魅力があり計略が使えるR王異に落ち着きました。
計略は
烈女の気概
最も武力の高い敵の武力を参照し、自身の武力が上がり一定値以上武力が上がると移動速度と兵力が上昇する。
追加効果は相手の武力が13以上からつきます
相手の武力以上には武力が上がらないため緊急回避的な使い方が主です。
相手の計略の切れ際等に使用すると良いです。

以上でデッキのカードについての説明は終わりです。
長かった・・・
あとはデッキの立ち回りについて疲れたので軽く語って終わります

まあ簡単に書くと神算鬼謀で相手のメイン計略を打たせないようにしてラインをあげて素の武力でぶつかり合いつつ互いの兵力を削ってこっちは回復効果があるんじゃーとギリギリまで粘ります
落ちないようにだけ気をつけてこの状態なら相手がなんとか計略をうったとしても夏侯覇の計略でぶつかりあえばほぼ負けません。
相手の主力が固まっていれば黄鬚でぶっ飛ばします。相手が再起じゃなければ2連発も辞さない構えです。2連発ならほとんど武将が落ちます。

疲れて最後の立ち回りが適当になってしまいました・・・
気力があればいつかちゃんと書きます。

許してください。
ちゃんと立ち回りが見たい方は私のYou Tubeチャンネルに動画や過去配信があるので御覧ください。ただ簡単に書いてあることしかやってません。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
まだまだゲームセンターに行けない日々が続きそうですが皆で乗り越えましょう。
好きなだけ三国志大戦をプレイできる日までSEGAさんも頑張ってください。行けるようになれば今まで以上にプレイします。
作成日時:2020/05/05 21:54
コメント( 0 )
コメントするにはログインが必要です
シェア