前回の記事でも少し触れましたが、
今回はメインデッキについて掘り下げようと思います。
私のメインデッキはこちら。
槍司馬師
槍王基
弓衛瓘
EX鍾会
遊軍李婉
過去に流行った(らしい)
テンプレ王基鍾会です。
弓司馬師型は未使用。
テンプレはこだわりデッキじゃない? うるせえこの画像見ろ。
全国が現在511戦(まったり勢です)に対してEX鍾会の使用回数が366戦。
EX鍾会は全国では王基鍾会以外で使用しておらず、
他の王基司馬師は醒伐鄧艾&弓張春華、杜預型など鍾会を抜かした形しかやっていないため、
メンバー変更一切なしで7割強使っております。
旬が過ぎても全国で7割以上使ってたら、もうこだわりデッキでいいと思うんだ……。
ざっくり王基鍾会について纏めると、
〇基本情報
バランス型4枚号令デッキ
総武力27→29
総知力29→31
制圧B(7→9)
特技 覚醒1・魅力1・攻城1
〇基本の戦法
・法具は基本晋軍で相手により増援や再起、車輪など
・計略は王基or鍾会1回、司馬師2回が理想
・覚醒2になる38cまで王基と鍾会で相手をいなす
・37c以降は司馬師(+王基or鍾会)で押し込む
・遊軍を司馬師に合わせるため、25%程度城ダメを受ける
・衛瓘を壁にし槍を出す
・衛瓘の募兵を活用しライン維持
・鍾会は基本遊撃部隊で色塗りも
・攻城は王基と司馬師が張りつき弓と騎馬でマウント
・突撃を防ぎたい場合衛瓘と司馬師を張りつけ槍と騎馬でマウント
・守りは衛瓘と鍾会など2部隊以上で
・計略打つ場面では王基を大事に
〇良い点
・2コス4枚型なので低武力がいない
・伏兵ダメ計妨害(知力低下以外)怖くない
・速度上昇号令も全体回復も超武力号令もある
・瞬時にフルコン可能で全員呂布級になれる
・槍弓のうち2枚張り付けば十分落城を狙える高い攻城力
・征圧Bで騎馬の素の征圧が2ある
・固定でつける将器がなく、相手に合わせられる
・募兵衛瓘でライン維持が容易
・王基も司馬師も条件つき号令のため士気効果が高い
・王基が低士気の速度上昇号令なので強力な号令相手に士気差をつけながら逃げられる
・司馬師緋の回復量が非常に高く、兵力ミリからでも戦線維持できる
・鍾会の追加効果が接触で解除されない単体凍っちゃえ〜!なので強力
・李婉と司馬師蒼がめちゃくちゃ相性が良い
・速度上昇する長槍がいるので騎馬単に強い
〇悪い点
・開幕序盤中盤は基本押し込まれる
・開幕〜中盤で落城狙いのデッキは城が残れば御の字
・終盤まで計略の選択肢が少ない
・覚醒上昇計略が一切いないため覚醒3になる頃には残り6c
・司馬師のスペックがなかなか上昇しない
・鍾会の範囲が反計より小さい(反計の半径よりほんの少し長い程度の視線型反計のため。せめて後ろにも範囲あれば深く乱戦しても見れるのに……)
・素武力が4枚デッキの割に高くはなく、柵や伏兵がない
・自発的に打てるダメ計妨害がいない
・槍主体なので弓が強い相手にはライン上げが困難
・どの計略も効果時間が長くないので、長時間号令や低士気で高武力になる相手はキツい
ここからデッキメンバー紹介をば。
李婉は他のデッキでも同じカードを使っているので、一人だけだけ綺羅印刷できていません……今度義勇で刷ろう。
司馬師 子元
===スペック===
晋 SR 槍兵 5/8/2 醒魅城
兵力・長槍・攻城
「熾烈なる革命」
士気7 岐略号令 晋軍限定
武力+5 8.3c 覚醒2から
緋 武力+5、兵力70%回復
蒼 武力+9、兵力30%減少
===人物===
司馬懿の長男で後継者。後世で景帝と呼ばれる。
父と共にクーデターで政権を奪取し、皇帝を凌ぐほどの権力者となった大将軍。
冷静沈着かつ豪胆で無慈悲な人物で、品のある風貌をしていたという。
酒色にふける皇帝を廃位させたり、反司馬勢力を徹底的に潰したりと苛烈な政策を行う一方、公正な人材登用で司馬勢力の地盤を築いた。
諸葛誕が呉征伐に失敗した折には自ら責任を負うことで人心を集めた。
毌丘倹・文欽の乱の際、文鴦の強襲により目が飛び出すほど持病が悪化。数日後に死亡し、司馬昭が跡を継いだ。
父は司馬懿、母は張春華。弟に司馬昭、司馬亮、司馬伷。妻は夏侯徽、羊徽瑜。養子に司馬攸。
===キャラクター===
特殊台詞は槍文鴦(一騎討ちで相互)。晋伝2部で主役の他、魏後伝2部でもよく出てくる。
腐敗した天下を変えるという激情により魏の事実上の支配者として民心を集める革命家。
冷静沈着だが感情表現は豊か。対文鴦一騎討ちのハイテンションっぷりはなかなかのもの。
ドヤ顔がデフォルト、狼を自称(寵臣台詞)、中二病ファッション(公式設定)など、ちょっとイタイ子。
弟達にはタメ口を許し字で呼んでおり、特に司馬昭を「光と影」と表現するほど信頼している。
日々昼食もとらず長時間激務をこなしていたそうだが、「まだいけるな」と倒れる寸前まで奮闘する図が容易に想像ついてしまう。
多分ギアスのルルーシュ好きな人はツボる。私のことだよ!!!
===デッキ内の話===
デッキ名に名前がないメイン号令。
覚醒上昇計略が一切いないため、6/9/3になるのは残り38c、7/10/4になるのは残り6c。
素の戦闘力は非常に低いので、常に犬っころの介護状態。誰だ狼とか言った奴。
城持ち2コス槍で攻城術持ちなので、攻城力はピカイチ。
相手をすり潰しつつ武力の分攻城力が上がる蒼、英傑号令+兵力大回復で押し込む緋を上手く使って敵城を叩き割れ!
===台詞===
寵臣「飼った狼に食われんように気をつけるのだな」
開幕「責は私が負おう。罪を恐れず進むがいい」
計略・緋「腐敗した国を、天下の形を、私が変える!」
計略・蒼「この号令で、乱世の残骸を一掃する!」
撤退「くっ…目が疼く!」
復活「まだいけるな」
兵種アクション「消えよ!」
一騎討ち開始「策謀だけと、侮ったか」
一騎討ち勝利「敵は崩れた。追撃をかけよ!」
一騎討ち大勝利「戦わずして勝つが上策。私も未熟だな」
一騎討ち(対槍文鴦)開始「不確定要素はお前だけだ!」
一騎討ち(対槍文鴦)勝利「万全ならば倒せたものを…口惜しい」
一騎討ち(対槍文鴦)大勝利「フフ…これで勝利は確定したな」
伏兵 なし
攻城「他愛もない、落としてしまえ」
落城「フ…事は起きる前に、結末を確定させるものだ」
王基 伯輿
===スペック===
晋 UC 槍兵 7/8/2 特技なし
長槍・士気・迅速
「知将への号令」
士気5 号令 晋軍限定
武力+4 7.1c 知力7以上の対象に
速度1.6倍の追加効果
===人物===
司馬家三代に仕えた魏の知将。
文武両道、政治の心得もあり、討論を好み、孝行者で清廉潔白な人物だったという。
若き頃には王淩と共に州を治め、あまりの有能さに王郎が再三勧誘したものの王淩が手放そうとしなかった。
曹叡の浪費に対し諫言したり、曹爽に召し抱えられても曹爽の専横を批判する書をしたためたりと実直な性格。
毌丘倹・文欽の乱では司馬師に討伐の後押しをすると、反対を押し切り迅速に拠点を陥落させ敵の要を抑えた。
諸葛誕の乱では包囲陣の堅守を訴えたことで勝利へ導き、司馬昭に賞賛されている。
晩年も偽の降伏を見破る等、老いても才智は衰えを見せなかった。
===キャラクター===
特殊台詞は司馬昭(計略)、毌丘倹(一騎討ち)。
好機を逃さず迅速な用兵術を操る知将。
己を律し、他者に教えを説き、的確な助言をする模範的な人物。
追加効果が全ての司馬懿、司馬師、司馬昭に掛かるのが嬉しいところ。
義勇ロードでは司馬師にベタ褒めされ、司馬昭に父のようだと言われている。王淩反乱時の会話も熱い。
兜の毛は飾りではなく地毛で、兜を外すと髪を下ろした形になる(色紙イラストより)。髪綺麗すぎないか。
弓王基と顔立ちが瓜二つでどちらも双剣使いだが、あちらは不動不惑の冷徹な性格をしており、絵師も声優も異なるため、槍王基とは別人扱いと思われる。
===デッキ内の話===
サブ号令でデッキの要。
条件が厳しい分士気効率が良く、英傑号令くらいなら余裕で押し返せるだけのパワーがある。
中盤は基本王基しか打たないため、計略を打つ前に撤退すると大惨事。下手すると落城負けする。
計略は主に追撃時やカウンターで使用。敵城際で打つと短いので2連打しない限りワンスルーされる。
迎撃と同時にプレイヤーが「今だ〜!ケツ掘れワンワン!」と計略打っているので多分頭を抱えている。
===台詞===
寵臣「貴殿の剣として、我は戦おう」
開幕「勝利を得たければ、まず己に打ち克つ事だ!」
計略「己を律せぬ者に、勝利はない!」
計略(対司馬昭)「戦場の理、天下の為にもお心得を」
撤退「退き時か……」
復活「いざ、再び」
兵種アクション「止まれ!」
一騎討ち開始「王伯輿、貴殿の相手となろう」
一騎討ち勝利「腑抜けた一合があった。猛省せよ」
一騎討ち大勝利「この五合から戦を学び、再び参れ」
一騎討ち(対毌丘倹)開始「一時の情で、天下を荒らすか」
一騎討ち(対毌丘倹)勝利「遅い。貴殿の意地はその程度か」
一騎討ち(対毌丘倹)大勝利「もはや貴殿は将ではない。さらばだ」
伏兵 なし
攻城「時こそ戦の要なり」
落城「人の業を尽くしてこそ、天は味方するのだ」
衛瓘 伯玉
===スペック===
晋 UC 弓兵 8/6/1 特技なし
募兵・速度・征圧
「麻痺矢戦法」
士気4 単体強化 汎用計略
武力+3 8.3c 弓を当てた対象に
速度低下0.4倍
===人物===
司馬家に仕えた魏の将であり、晋の政治家。
孝行者で清く公正な人物と称され、訴訟の裁決を扱う際には案件の大小にかかわらず情をもってあたったという。
蜀征伐に監軍として同行し、暴走し独断専行に走る鄧艾を捕えた。
鍾会反乱時には命からがら脱出、胡淵らと共に鍾会を討伐した。
脱走した鄧艾を殺害したことで杜預に罵られても誠実に謝罪したとのこと。
司馬炎の時代では娘の衛氏が皇太子妃候補になるほど重用されたが、暗愚な皇太子を廃するよう喧伝し、賈充賈南風親子に恨まれたという。
中央から退けられた司馬亮側につき、政権を握っていた司馬韋と対立したが、賈南風の謀略により三人とも反逆者として殺されてしまった。
===キャラクター===
特殊台詞は醒伐鄧艾(一騎討ち)。
周囲にどう思われようと務めをまっとうする忠義者。
秩序を尊び、見極めが上手く、乱の鎮圧を己の職務と心得ている。
鄧艾には「専行の将は、この先の世に不要なのだ」と強く批判している。
義勇ロードでは総司令は自分だと驕る鍾会に釘を刺したり、鍾会を討伐するため逃亡した鄧艾を監視しながらも一時的に見逃していた。
娘の衛氏が司馬炎も認めるほどの色白美人だからか、親子揃ってイケメンすぎる。
あまりの鬼スペックに多くのデッキで採用され、晋軍が衛瓘軍と揶揄されることも。
===デッキ内の話===
メインアタッカーにして最強の雑用係。
募兵持ちの高武力弓のため、ライン維持しながら出てきた敵を射抜くのは勿論、肉壁に横弓に攻城にと忙しなく働いている。
基本募兵で兵力回復するため、試合中ほぼ城に戻らないことも。
王基で速度上昇はしないため、逃げ遅れることも多々ある。
計略を打つと負けフラグ。
===台詞===
寵臣「乱の火種を消す。それが私の務めだ」
開幕「我が目を欺けるとは思わぬことだ」
計略 なし
撤退「何たることか……」
復活「私がやらねばならぬ」
兵種アクション「見切った!」
一騎討ち開始「私の目に曇りはない!」
一騎討ち勝利「自ら滅びを選ぶとは……理解できぬな」
一騎討ち大勝利「火種は捕らえ、消し潰すのみ……」
一騎討ち(対醒伐鄧艾)開始「貴様を罰さねばならん」
一騎討ち(対醒伐鄧艾)勝利「小人と笑われようと、務めを全うする」
一騎討ち(対醒伐鄧艾)大勝利「専行の将は、この先の世に不要なのだ」
伏兵 なし
攻城「速やかに鎮圧せよ!」
落城「秩序のため、疑わしきは罰するのみ」
鍾会 士季
===スペック===
晋 R(EX) 騎兵 7/7/2 特技なし
突破 兵3固定
「裁きの鉄槌」
士気5 反計 知力により4c程度
反計した対象に以下の効果
移動不可、射撃不可、計略封印
===人物===
鍾繇の末の息子で司馬師、司馬昭に仕えた魏の武将。
幼い頃から勤勉で書に優れ、人の字の真似も得意だったが、傲慢で功績を誇る野心家で、王元姫などに警戒されていた。
若くして重用され、諸葛誕の乱では策略により敵将を降伏させるなど活躍している。
人物眼に優れており優秀な人材を多く推挙したが、諸葛諸を告発し兵権を奪うなど、讒言で人を追い落とすことも多かった。
曹髦を在位前から評価しており、司馬望らと共に討論会によく呼ばれていたという。
蜀征伐の指揮官に任命されたが、蜀を降すと功労者の鄧艾に謀反の罪を着せ、姜維と反乱を起こすが失敗。姜維共々殺された。
当時には珍しく生涯独身と思われ、甥を養育していた。母の張昌蒲について書物に纏めたが、内容はデタラメも多かったという。
===キャラクター===
人を好き勝手に追い落としたことをクローズアップした鍾会……と見せかけて、コラボキャラである。
モチーフは原作『欲鬼』の主人公・二十正人(じつなしまさと)。
欲望のままに行動する異能力者「欲鬼」を仇討ちのため身勝手な正義で裁いていく正義欲の欲鬼である。
欲鬼の角がないのに槌を所持していたり、髪を下ろしている(原作では仇を意識し常に両サイドが三つ編み)など原作と大きな差異がある。
個人的にモチーフが正人なだけで、鍾会の人生を歩んだ鍾会として扱っている(EX王元姫は異世界転生、EX荀灌はコスプレのイメージ)。
台詞はほぼ原作のまま。身勝手で挑発好きな自信家である。裁くことしか興味がないが、根は家族想いで正義感が強い人物。
正人の能力【抑制裁判】は「許可を得て槌を当てた相手の欲望を全て消し去り廃人にする」ので、反計を許可すると相手が戦闘不能状態に陥る計略仕様に胸が熱くなる。
===デッキ内の話===
速度上昇時にはメイン火力となるが、基本は遊撃部隊として色塗りが多い。
晋軍の知力7以上2コス騎馬で最も素のスペックが高く、計略を抜きにしても安定感は抜群。
あまりにも視力が下がったため、反計が必要な時は突撃せずストーカーが安牌。
将器覚醒は反計前提で動く時や開幕乙、衛瓘を覚醒させない騎馬単相手などに。
ゴーイングマイウェイな性格と反乱した経歴から、多分衛瓘がお目付け役になっている。
===台詞===
寵臣「黙って俺の言うことを聞け」
開幕「お前が「悪」で、故にお前を裁く。それでおしまいだ」
計略「許可はなされた。裁きの時間だ」
撤退「少し見くびっていたな…」
復活「間に合ったようだな」
兵種アクション「うるさい」
一騎討ち開始「そいつを裁く許可を」
一騎討ち勝利「実におめでたい脳みそをしているな」
一騎討ち大勝利「全ての欲望を消し去った」
攻城「一生もがき苦しめ」
落城「そんなに壊したいのなら、自分の腹でも壊して満足してな」
李婉 淑文
===スペック===
晋 遊軍
「嫋やかな後援」
戦場全体 12.5c
味方の兵力が徐々に回復する
0.8c毎に4%回復 総回復量60%
===人物===
賈充の先妻で、夏侯玄を担ぎ上げようとした李豊の娘。
容姿端麗、才色兼備な女性で、書も記していたという。
父が司馬師暗殺に失敗したため連座で流罪となり、賈充と離縁している。
恩赦により罪を許され、司馬炎が賈充に再婚を薦めたが、後妻の郭槐の反対により賈充は再婚せず通うこともなかった。
怒りのままに郭槐が李婉の屋敷へ着飾って突撃した折には、あまりの気品に圧倒され、郭槐は下手に出て膝をついたという。
実の娘は賈充にしきたり通り関係を持つよう訴えたが、皇太子妃となった賈南風により妨害され、憤死してしまった。
死後も皇后の賈南風に賈充との合葬を許されなかったが、賈南風が廃位された後に合葬された。
===キャラクター===
嫋やかで品のあるイケメン美女。
たとえ冬のような過酷な扱いを受けても、春の訪れを信じ、凛と気高く前を向いて耐え抜く強さを持っている。
生前は離婚後に賈充と会えたか不明なレベルなので、
「長き冬を越え、あなた様のもとへ」
「再び参ります」
「わたくしがここにある。天命というものでございましょう」
といった台詞は、死後の合葬を意識していると思われる。
なお現状、郭槐が計略で斬れない唯一の晋軍女性である。
武力上昇はないがスーパーリジェネが非常に強力で、彼女のためだけに二色にする方も。
===デッキ内の話===
素武力が低いうえ前半は計略も最低限しか打てないため押し込まれやすく、後半城ダメを取り返す動きが基本の晋軍は、遊軍との噛み合いが非常に良い。
特に司馬師と相性が良く、蒼を2連打しても兵力減少を相殺できるほどの回復量がある。
ただし瞬時回復ではないため、発動時に撤退しないように気をつけよう。
司馬師緋と合わせると130%回復し、王基の補助に使っても安定する。便利すぎる。
遊軍は城を25%削られると39cで発動可能になるので、司馬師を打つ37c〜25c頃に間に合うよう城ダメを受けるべし。
===台詞===
範囲選択「長き冬を越え、あなた様のもとへ」
戦技発動「春の光が、皆様を照らしています」
寵臣「凛と気高く、強く生きてみせましょう」
寵臣(兵種アクション)「行きます」
寵臣(攻城)「気高く進みなさい」
寵臣(撤退)「受け入れるのみです」
寵臣(復活)「再び参ります」
寵臣(落城)「わたくしがここにある。天命というものでございましょう」
デッキメンバーが好きすぎて、使うたびにニヤニヤしている不審者と化しています。
長くなるので、個人的なまとめも兼ねた
王基鍾会を始めたい方向け戦法解説は後日別記事にて。
……世の中の王基鍾会使いは内乱戦メインと聞いたことがあるけど、
そんなことないよね……?
王基鍾会ってお城なぐーる系デッキよね……?
カウンター王基で逃げる相手のケツ掘って、司馬師で城叩き割るの楽しくない……?
……楽しいよな! よしっすぐに王基鍾会を始めるんだ。絶対だぞ!