から脱退します。
よろしいですか？
銀ぺ一「ねえねえ、エッちゃん!」
王悦「なあに...｣
銀ぺ一｢どうしてそんなにアタシと離れているの？｣
王悦「……ソーシャルディスタンスよ」
銀ペー「インフォームド・コンセント？」
王悦「それは医療で、これから行う治療の説明を患者に納得してもらう的なヤツね。
１文字もあってないわ。」
銀ペー「その離れているのがトータルエクリプスってヤツなの？」
王悦「今、コロナウィルスによる被害拡大を防ぐために、国家レベルでの対策が必要なの。
三国志大戦も自粛させられる中で、私たちも出来る予防から徹底していかないと。」
銀ペー「確かに、高武力に何体も乱戦したり、ダメ計にスッポリ入ったりするから、密集してたらまずいよね。」
王悦「では、離れてみて」
銀ペー「これくらい？」
王桃「ペチャンコにたたんでやれ～♪（挑発）」
張皇后「雷よ……、（ダメ計）」
銀ペー「バラけたらピンポイントで計略の的にされたよ～」
王悦「ソーシャルディスタンスも大事だけど、各個撃破されるのもまずいから、丁寧な立ち回りが大事なのよ。」
銀ペー「なんだか三国志みたいだね」
王桃「なんやそれ？ ツッコミ待ちか？」
花マン「ゾウさんと一緒に、花マンもつっこむ！ ナンデヤネーン！」
★★★★★★★★
銀ぺ一「ねえねえ、エッちゃん!」
王悦「なあに..._l
銀ぺ一「三国志の時代って病気ってどうやって治してたの？」
王悦「そうね、そもそも病気が衛生面で起こる事は、ものが腐る事を見て解ってたみたいだけど、神秘的な何かの作用と思われていたわ。」
銀ペー「目に見えない力、みたいな？」
王悦「それぞれの地域で、この草は薬にしてこれに効くとか、
傷にはこうする、的な民間治療はあったと思うけど、現代の医者みたいなものまではいかないわね？」
銀ペー「みんな、我慢するしかなかったのかな。」
王悦「普段の行いが悪いから病にかかる、と言うのが転じて宗教的な形に納まるものだけど、三国志で有名なのは五斗米道かしら」
銀ペー「張魯さんのヤツね」
王悦「ここでも身を清めて回復を待つ形で、信者は五斗の米を納めるの。
不浄を払う行為が、清潔に保つからか、なにもしないよりは良かったんじゃないかしら。」
銀ペー「お米をお供えするんだね」
王悦「集まったお米で組織運営や、貧しい人に食べさせたりとかの慈善奉仕など、宗教団体としては評判良かったみたいね」
銀ペー「ご飯一杯食べれるのなら、仮病で行っちゃおうかな」
王悦「昔からそういう輩はいたみたいで、厳しく罰せられたみたいね」
銀ペー「やっぱり……」
王悦「何か芸をするとか、人々に貢献してみれば良いかも」
銀ペー「米ディアンってこと？ ぷぷ」
王桃「あかん、シケギャグには花マンがくるで～」
★★★★★★★★
銀ペー「ねぇねぇ、エッちゃん！」
王悦「…なあに？」
銀ペー「まだ戦国大戦の事が好きな人も多いけど、
三国志の武将を戦国に当てはめたら誰が誰になるのかな？」
王悦「そうね、まずテッパンなのは、曹操さんが織田信長じゃない？
革新的な施政、戦略を取り入れ、時代を塗り替えた部分が似てるわね。」
銀ペー「じゃあ、ライバルの劉備さんは？」
王悦「私見としては明智光秀かしら？
室町幕府を復興したかった光秀さんは、漢王朝を復興させたかった劉備さんと似てるわね。
諸説あるけど新たな国作りではなく、旧体制を存続させる考えのが似てるわね。」
銀ペー「じゃあ、孫権さんは？」
王悦「伊達政宗かしら。生まれるのが遅かったから天下取りに遅れをとったところと、地理的に独立国として成り立った部分が似てるわね。」
銀ペー「う～ん、三国志も、演義と史実があるし、戦国時代も人それぞれ人物評価が違うから難しいね。」
王悦「たぶん、このネタはこんなところで簡単に消費される話題では無いから、反響があれば別枠を取りましょう。」
銀ペー「いいね。それじゃ、みなさん感想があればコメント欄によろしく。」
作成日時：2020/05/01 11:50
コメント（ 2 ）
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『三国志の武将を戦国に当てはめる』の面白いですね😆
鉄板ですが、袁紹→今川義元
あとこれも連想される方が多いとおもうのですが、司馬懿→徳川家康
がパッと思い付きました😊
＞Zeroさん
ありがとうございます。
やはり個人の持つイメージが重なるのかと思います。
同じようなエピソードがあるとなおそんな感じですね。