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賈公閭の忌日…でした。

by
GYO-KI(もけ)
GYO-KI(もけ)

めっちゃ久々です。えーっとですね…

4月25日。賈充の忌日だったそうです。

まぁ投稿日は翌々日なので余裕で過ぎちゃってるんですけど!
急にどうしたって感じなんですけど、最近大変な世の中になった煽りを受けて、自分もやたら時間が余ってるもんなので
大戦でよく使う武将の歴史とか調べてみようかな~って。んでもって賈充のこと調べてたらちょうど命日だったんですよね。

(ちなみに夏侯惇も同日に没しているんですね。知らなんだ…)

恥ずかしい話ですが、三国志の史実や三国志演義をちゃんと履修していないですし、好きと言いつつもその武将の
バックグラウンドなんかもマジでざっくりとしか知らず…
たまたまとはいえ、自分が好きな武将の命日を意識して迎える時が来るとは思ってなかったので、何かちょいとしょんもりしちゃいました。

そんでもって25日に絵を描く機会があったので、記念とお絵かきリハビリを兼ねて密命賈充描きました。
最近、大戦の武将イラストが賑わっているし、せっかくなんでこちらにも。
 
kaju01

ついでに賈充のスペックデー(4/9)に描いた方も載っけとこ。
 
kaju02


これを機に、頑張って大戦イラストを描く機会を増やしたいです(ง ˙ω˙)ว

**********

↓こっからはただのぼやきなんで読まなくても大丈夫です。

私が思い描く賈充って「晋の為にわざと汚れ役をやっているような、忠誠心が強い」っていうイメージがあるんですけど、
「自分の地位を盤石にする為に上手く立ち回った結果、賈氏を滅ぼすことになった」っていう、
自分本位に生きてきたっていう意見もあるみたいで、むしろマイナスなイメージが定着してる…らしい。
確かに後に娘さんが色々やりたい放題やってたけどね…
どちらが正しいとかわかんないですけど、前者だったら「暗殺とか過激なこと考えるけど、意外と義理堅いところもあんのかな~」って感じますし、
後者であれば「さすが、あの乱世を賢く生きてきたんだな~」って感じますし。ご本人は実際どう考えながら生きてたのかなー…

大戦の賈充の心情は…いや~気になるな~~~後に来る賈南風伝でパパ出演しないかな~~~(???)

(その前に晋伝やれってな!戦好きなのでいつも全国対戦とか戦友に走ってしまい…世が落ち着いたら義勇ロードやります…)

 
作成日時:2020/04/27 00:49
コメント( 2 )
まさし
まさし
2020年4月27日 10時3分

いいイラストですね!良い笑顔!!
賈充いいですよね...自分は賈家好きなのでもちろん賈充も大好きです。
史実だと自分の地位を脅かそうとしたエイカンに臨終間際にまでガチ切れしてたり、自分が音頭をとって娘を皇帝の嫁にしようとしてたので忠義と出世の半々な気がしました。
ただ大戦の賈充に関しては伏兵台詞で我が君の障害よ、とか悪名を恐れぬ覚悟はあるか?とか言ってるのでキャラ付けとしては手段の選ばない忠臣あるいは忠義に厚い奸臣というところかな...と自分の中では思ってました!おおよそもけさんの解釈であってるかなと思います!
自分はデッキ的に賈充さん使ってあげられないので、自粛あけてもどうか使い続けてあげてください...!!

GYO-KI(もけ)
GYO-KI(もけ)
GYO-KI(もけ)
2020年4月28日 4時37分

>黒白侍さん
お褒めの言葉ありがとうございます~!やはり賈充は含みのある笑顔が似合うかなと…!
もし忠義はあれど自分の保身を優先していたとしても、常に世の情勢を見て行動できる人物だったんだろうなと思うと純粋に凄いなーと思いました(..)
大戦賈充の「悪名を~」の台詞は結構お気に入りの台詞で、どんな手段を使ってでも我が君の為に尽くすつもりなのか…なんて考えたら、あの悪どい笑みにも意味があるのかな~とか色々妄想も捗ってしまい…!
賈充は史実・大戦どちらも考察しがいがありますし武将として大好きなので、これからもずっと使い続けていく所存です!!
コメントありがとうございました(*'v'*)

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