週一程度対戦出来ればな~と思っていた矢先、非常事態宣言で周囲のゲームセンターが全部休業し、今月2日から実質引退状態となっているアカウントはこちらです。
休業する前日は行くことはできたんですけど喉が痛かったので大事を取って行きませんでした。
当たり前だよなぁ。ただ本当に1時間以内で行けるゲーセンが全滅してしまったのでちょっとだけ後悔しています(笑)
そういうわけでここ最近は真面目に仕事に明け暮れたり、久々にロスサントスで運び屋のバイトをしたり某アーケードゲームオマージュゲーでほぼ全身タイツの推しに現を抜かしてたりと意外と充実しています。元々ゲーセン通いする前はこんな感じでした。。。
そんな中、桃園で「#一番思い入れのある武将カード」というのをやっているみたいで僕もやってみようかなーと思っていたんですけど、
これといって思い入れというものがない
好きなカードはたくさんあるんですけど、思い入れと言われるとちょっと悩んじゃいますね。いろいろ使っていた割にこだわりで使い続けているのが特にないのでしばらく考えてみました。唯一話せることが多いカードはあるんですけど思い入れと言うとちょっと違うかなと思いつつとりあえず紹介だけします。
こちらです。
晋軍追加当初からずっと使ってきた武将です。どちらかというとビジュアルは兄貴の方が好きなんですが、当時郭槐様の旗を取りたくて、兄貴だとバランスが悪い編成になってしまうのでこっちを選びました。それまでもいろいろな号令を使っていましたが、初めて司馬昭を使ったときは難しすぎてラインの上げ方が分かんねぇとヒィヒィ言っていました。その時も滅茶苦茶やりこんで、当時階級リセットもあってほぼ格上しかいない環境で苦しみ考えながら立ち回りを覚えていって少しずつ勝てるようになりました。
そんな中、晋軍が追加されて間もない時に子供のころから通っていたゲーセンが閉店することになってその最終日も閉店時間になるまで司馬昭をひたすら使っていました。そのゲーセンは初めて三国志大戦をプレイした場所でもあったのでその最後に立ち会うことができたのもただ単に記念としてだけでなくこのカードを使いこなせるようになりたいという気持ちがあったからこそでした。実はその前日もそこへ行ってて、2日間かなりやりこんだ記憶があります。
今使っている人は信じてもらえないかもしれませんが出た当初は緋はともかく蒼がとんでもなく弱くて今だと蒼を打つ展開でも緋を打って凌いでいたことがあります
(単に下手くそなだけだったとは思いますが)
実際に当時の蒼を打った動画がありましたのでよかったらどうぞ。
クソザコナメクジなのは勘弁して...
それから何度か修正されて、卑弥呼や賈南風が登場し、卑弥呼を入れて使ってみましたがとんでもないデッキが出来上がってしまい、これ使い込んだら上狙えるなと思いつつ、まだいろいろ遊んでいたいという気持ちが強かったのでそれ以降あまり司馬昭は使わなくなりました。
その後は昇格戦でどうしてもというときに引っ張り出していましたがかなり高い勝率でほぼ昇格できる強さを見せつけ、気が付いたら僕のガチデッキ筆頭になっていました。それだけ印象に残った場面にこのカードの存在がありました。ある意味僕にとっては三国志大戦の本当の始まりといっても過言ではないです。
本当はもっといろいろ書きたいことはあるんですけど正直大戦とほとんど関係ないことが多いので割愛しますが、このカードのおかげでたくさんの思い出を作ることができました。
で、こんなに書いているんですけどなんで思い入れと言えないかというと、、、
なぜかまだ相棒なんですよね
300回くらい使っている気がする。。。