私の一番思い入れの有る武将はR丘力居(きゅうりききょ)です
前ver.で最終的に私を覇王に押し上げてくれた強力な相棒です。
スペック面では、殆ど上位互換と言える公孫瓚が登場している為苦しい立場ですが、その魅力は何と言っても強力な計略『烏丸の侵攻(うがんのしんこう)』にあります。士気5にして30cもの間、1.5コストの弓兵の武力が14になり、しかも隠密状態で相手弓兵・連弩兵に対してターゲットにされない。帰城出来ないデメリットも、募兵将器でカバー可能。敵陣に鎮座する限り相手のライン上げを許さず、投げ計略を重ねれば号令相手にも押し勝てる。個人的には、正に無敵の計略と評しております。
私と丘力居の出会いは、配信者王・もんぎゃは団さんの生配信でした。お世辞にも使用率が高いとは言えない丘力居は、対戦相手でも出て来る事が無く、私自身、その配信で初めてゲーム画面で動く丘力居を拝見しました。そして、その活躍に一発で心奪われ、募兵将器の彼を印刷に走り。
そこで赤副将器を3つ抱えた丘力居が産まれて来てくれた事は、正に運命の出会いだったのです。
数少ない公孫瓚との差別化点として、丘力居には特技攻城が付いております。ここに赤3の副将器と武力14が加わると、何とその攻城力は、2コストの槍兵を超えるのです。得意の内乱戦を崩されて城壁の殴り合いに持っていかれても、殴り勝てる可能性を残せる…お陰で僅差で勝ちを拾えた試合がいくつも御座いました。
愛故に長文となってしまいましたが、まだまだ語り足りぬ点も御座います。デッキサンプルや具体的な動かし方等は、私のTwitter @enigma006 、及びFMラジオ『樫村さぎの声劇演芸場』内の三国志大戦コーナーで語らせて頂いておりますので、過去の私の桃園の投稿記事よりご参照頂ければ幸いです。
それでは今回はこの辺で…有難う丘力居。社会情勢が好転し、またゲームセンターで会える日を待ち侘びております。そして、それまで変わらずお慕いし続けております。