こんにちはタラスクです。
前回に引き続き、剛弩の大号令デッキ動画レビューです。
その④ vs神騎ケニア
https://youtu.be/vtBEfs9tphQ
■マッチ画面
おいおいおい、死ぬわ俺w
とはいえ、以前騎馬単相手にギリギリ負けたときは連環と剛弩号令のコンボが効いたのを覚えてたので、今回も連環選択します。
柵の置き方については、この時までの議論で騎馬盛り相手はやはり城門前ハの字が最も効果的らしいのでそのように。
■開幕
部隊を撤退させないように、また射撃が集中するように操作頑張ってますが、ただただ内乱取られる一方の展開。
■中盤
54Cで相手が関羽打ってきたのでこちらも剛弩の大号令。張遼を蒸発させてライン上げますが関羽のムーブがウザい。
さらに徐晃まで撤退させますが関羽のマーベラス突撃で黄忠がやられます。
構わず城に張り付こうとしたら再起。
こちらの剛弩はまだ継続中で、相手の関羽が切れたので辛うじて帰れます。
■終盤
残りカウント20切ったところで神騎の極意発動。
止むを得ず連環を放ったら関羽。そこに剛弩の大号令を合わせ、ちょうど残弾無かったのでさらに糜竺まで使います。
乱戦で張遼が撤退、2部隊は取り逃しますが、そのままライン上げて城に張り付き。乱戦に出てきた徐晃を射撃で撃破。
糜竺の回復で粘りながら攻城を続け、最後は糜竺の迎撃で関羽を撃破し逆転に成功しました。
■振り返り
すべては中盤に相手が先に再起を吐いてくれたこと。これが大きいです。
逆に言うと中盤にしっかり剛弩の大号令を打って、相手にプレッシャーを掛けないといかんですね。
それができれば城ダメの2割3割は必要経費と割り切って良いかもしれない。
また、同じような騎馬盛り相手に守りで連環を打って負けたことがあります。守りでしかも先出しで法具撃つのはチャンスを潰す行為なので絶対にしないことです。
何はともあれ、「クソ相性でもワンチャンある」を合言葉に、最初から諦めずにプレイしたいですね。
ちなみにこの後、黄忠・糜竺型から厳顔・王桃型へ移行しています。
上位の方はこのタイプを使ってるようで気にはなってましたが、実際に使ってみるとまあ、武力5の槍が硬いのなんのw
ていうか武力2の槍が脆すぎるんですよね…
弓盛りなどとは違い、継続的にダメージを入れられず、突撃を受けるとダメージソースそのものがキャンセルされてしまう連弩盛りは、特に高速騎馬相手だと何もできなくなるので(「麻痺弩」とかまだないしね)、ある程度の硬さの槍が必要なのかもしれません。
次回からは厳顔+王桃の型の動画を上げていきます!