大喬・小喬 「流星招来」 士気7:敵城にダメージ
一番思い入れのある武将カード。と言うか計略。シンプルな説明文ながらも、騎馬なら2発、槍なら1発まで壁殴りされても逆転出来る程度の城ダメージを与えるもので、大戦1の流星は現在の溜め計略と違い、計略発動とともに即ダメージが入る“壊れ”と言っても良い代物だった。勿論、ノーリスクと言う訳ではなく、その対価は士気の重さであり武将スペックであった。二喬ともに1.5コストながらも1コスト並みの能力。魅力が有るだけマシというもだった。レアリティもUCだったし。
で、この計略、その士気の重さからバンバン撃つものではなく、1試合に1回撃つかどうかなのだが、私の勝ちパターンは上記の許容範囲内に城ダメージを抑えて最終カウント00で流星を落として逆転するというたちの悪いもの。相手の油断を誘う為に、士気の溜まるタイミングを逆算して残カウント20位でダメ計などで士気を消費したのを見せたりしてた。決まれば痛快。たまに失敗。
その後、溜め計略となってしまい、この戦略が通用しなくなり、泣く泣く流星から傾国へ、傾国から破滅傾国へと流れて行くのだけれども、それはまた別のお話。