どうも僕です。
皆さん三国志大戦界隈のスラング(通称、俗称)って使ってますか?
多分ある程度の大戦歴のある人であれば、多かれ少なかれ使用しているのではないかと思います。
かく言う自分も、日曜のOPENRECの配信中に、そこかしろで大戦スラングを使用していました。
しかし、ふと思ったのです。
古参のプレイヤーであれば熟知していても不思議ではない大戦語録。
だが新規さんやライトユーザーさんには、果たして通じているのだろうか、と。
そこで今回は、自分のOPENREC配信で使用されたスラング、用語を抜粋して補足説明したいと思います。
メタ(トップメタ)
対策すること。
大戦界隈(というか対戦ゲーム業界)では、その環境で強いとされるカード、デッキに勝てるカードやデッキのこと。
または特定のカード、デッキを封殺できるカードやデッキ。
トップメタはその中で最も序列が高いとされるカード、デッキ。
バージョンアップと共に変動する。
マッスル手腕
武力偏重型の手腕デッキ
8 6 6 6 2という編成が一般的。
そもそもは手腕天啓をメタる為に作られた。
今作からの新しい用語。
マッスル大徳
武力偏重型の大徳。
8 6 6 6 3という編成が一般的。
今作からの新しい用語。
赤青赤
赤→赤ボタン→計略ボタン
青→青ボタン→兵法ボタン
勝負どころで計略→兵法→計略と繋げる戦い方のこと。
号令→増援→号令が一般的。
若島津
EX孫権のこと。
イラスト担当の高橋陽一氏の代表作「キャプテン翼」の登場人物より。
てかどうみても本人。
今作からの新しい用語。
落雷ゲー
落雷を連発して、無理やり部隊数でアドバンテージを作る立ち回りのこと。
あるいは偶然落雷が理想的な落ち方をして勝った試合のこと。
おいすぃ
自分にとって有利な展開になった時の歓喜の声。
色塗り
制圧すること。
盤面を塗っていく様子から。
今作からの新しい用語。
仁義ない人
仁義なき青井君主のこと。
仁義なき青井
全国ランカー。
君主名はかつてホームにしていたゲームセンター、セガワールド青井に由来するが、仁義なきの部分の詳細は伏す。
今作ではスネ夫君主やチュウボク君主、にしこり君主の方が通りが良いかもしれないが、古参の多くにとって大戦界のラスボスと言えば彼(多分)。
三国志大戦2では全国一位で稼働終了を迎え、唯一の特別称号である「超世の傑」を獲得。
なんでも使えるオールラウンドプレイヤーの先駆けであり、変態とも称される独創的なデッキの使い手としても名を馳せていた。今作でも初頂上が程普ワラというブッ飛びっぷりでその変態性は衰えていない。
足並みを揃えて号令を打つデッキよりも、落雷や連関を軸とした局地戦向きのデッキを好む傾向がある(気がする)。
また、旧三国志大戦は不定期で攻略DVDが発売されており、トップランカーが多数参加していたが、当然のごとくその常連であった。
このようにその強さを語るエピソードには事欠かないが、一方で全国大会になるとことごとく予選敗退したり、前述の攻略DVDの定番企画、有名君主座談会で、
オフィス加藤君主に
「あーきたからこーして、こーきたからあーして。そんなこと考えながらゲームやって楽しいですか?それもう仕事じゃないですか!」
と熱弁していたのに今はゲーム業界で働いてたり
話してる間、ずっと隣のノイ君主が青井君主の頭についたゴミを取っていたり
攻略ブログでお馴染みの遊々亭が以前配信していた動画で、
シフクノ君主に本名をバラされかけたりと、何かと愛され要素を振り撒くギャップ萌えキャラ。
こちらかはら以上です。
プルトゥエルブさん
なつかしおすなぁ。
三国志大戦は定期的に蜀軍育成ゲームになる不思議。
呂布をメインで使ってるので「ぱちる」はよく使いますw
三国志大戦用語かは不明ですが、ニコ動であった「勝った!第3部完!」とか好きです。
群雄ケニアの呂布に自爆して叫んだら、群雄大攻勢知略知略からの天下無双で私負けましたわ。
知力1確認して自爆したのに悔しい。
TAMON∞さん
開幕ぱちってから、狙って一騎討ちを起こせるようになれば、貴方もりっぱなぱちろ~さん!
ミロさん
「お前は次にそれはジョジョネタだ。と言う!」
「それはジョジョ…はっ!」
それは見事にオズマりましたねぇ…( ˘ω˘)
弓講座に配信やら用語説明やら毎度お疲れ様です。
自分は大戦3からの参戦組なので
最後まで貫いて全1になった窪裕さん好きですね。
努力型の最終形態は低品の希望でした。(∩´∀`)∩
今作はラグが少ないのでオズマる回数が減ったように思います
どっちかってと初期に飛翔~落ち~てねぇされた時の絶望感と言ったら(´;ω;`)
那由多@Kさん
ありがとうございます。用語解説の振りをした仁義ない人弄りですけどねw
窪裕さんも凄かったですよねー。
当時は彼のホームの歌舞伎町GAOが聖地と化してましたもんね。