巷では、日にちが経つに連れ、益々と外出が厳しい世の中になりました。
こういう事態になると、家の中でDVD鑑賞をする人が少なくないでしょう。
そこで、私がお勧めしたいのが「三国志 Three Kingdoms」を観てもらいたいのです。
この作品は、近年制作された三国志ドラマの中で最高傑作と言える作品です。
その中で、私が最も感銘を受けたシーンをお届け致します。
赤壁の戦いで敗戦後、曹操は荊州の南郡へ帰還した。
帰還すると、部下・兵士共々、意気消沈し失意に明け暮れていた。
そこで曹操は、諸侯を集め今回の敗因を説く。
そのシーンが動画に有りますのでどうぞ
いかがでしたでしょうか?
この動画は、何回聴いても心を打たれます。
特に、「失敗が成功の方法を教えてくれる」は、これぞまさに名言でしょう!
【解説】
曹操は旗揚げ当初、190年の榮陽の戦いで徐栄に屈している。
大戦シリーズのカードでそれぞれ(曹操が漢曹操)比較すると、
曹操 大戦3 1.5コス4/7、覚醒後は5/8の騎兵
大戦4 1.5コス5/7/1魅の騎兵
徐栄 大戦1 1.5コス6/4の騎兵
大戦6 1.5コス6/6/1勇城刻の弓兵
これを見ると、やはり徐栄に分が有りそうである。
このように、曹操は、袁紹の後ろ盾が無いと勢力を維持できないぐらい程の勢力だった。
また、鄒氏に現を抜かし、曹昴や典韋を失っている。
しかし、曹操は、「同様の敗戦を繰り返さない」修正能力の高さで、三国時代に最大勢力・魏国の礎を築いた。
この曹操が発した言葉だからこそ、説得力と重みが増す言葉として成すのである。
以上となります。次回は、魏国の最大の功労者・荀彧が絡んだ場面をお届けします。
ThreeKingdoms良いですよね!
曹操の台詞格好いいです。
次回の投稿も楽しみにしてます!
>うさまるさん
本作品の曹操は、俳優・声優共に正にハマリ役だと思います!
本文で書いてある通り、Three Kingdomsは近年に於ける三国志ドラマの最高傑作ですので、今後もたくさん投稿します!