あ、解任の情報はないですw
たかだか3品ではありますがコツみたいなものを書いていきます。今回書くのはぶつかり合い(乱戦)について、です。
乱戦は開始から終了までいつでも起きる可能性がありますが手持ちの「誰で」「いつまで」乱戦させるか?というのが対戦に大きく関わってきます。
例えば、こちらに武力1の弓と武力8の騎馬がいて、相手の武力9に槍を「止めたい」時、ありますよね。9の槍の後ろに援護する騎馬も弓もいないんであれば、焦らず9槍の前(やや余裕をもった位置)に騎馬を「置いて」乱戦するのがセオリーです。しかし!当然相手は9、こちらは8。弓の援護があるとはいえ残念ながらこちらが先に落ちます。落ちるんですが、ここが腕の見せ所。こちらは騎馬なので速度があります。ある程度(3割も削ったら御の字です)乱戦したら自城へ一目散に下げて回復させてあげましょう。その時相手の槍撃のダメージの計算して余裕をもつといいです。
この削られた9槍の後の行動によって色々なことが分析できます。
まっすぐ城攻に来る場合は、1宝具が増援の可能性あり 2仇討ちのような計略狙い 3槍が無事城攻めできる「あと押し計略」が控えている(落雷などのダメージ計略やズバッとやカラスなどの弓、自身の強化)4無策(こちらとしては9槍を討ち取れるのでおいしい)
周りを色塗りし始めた場合は、1足並みを揃えて後続が城攻か色塗りを継続する 2とりあえず現段階では城は攻めれないと考えている
自城に帰ろうとする場合は 1こちらの持つダメージ計略等を警戒している 2士気がいまいち溜まってない 3味方8騎馬にダメージを与えるのが主目的だった 4色塗りの維持の為の威嚇みたいなものだった
とだいたいこんな感じです。
まっすぐ来た時(これが一番多いでしょうが)123のどれかのはずなので、今できる手持ちで対応を考えてみましょう。
1の対処は万遍なく減らさないのがコツです。一人に集中して攻撃すると、いくら重要武将といえ青ボタンは押しかねる気持ちをだせるでしょう。もちろん相手も「そうはさせない」と集まることは多いですので、その時はマルッと妨害計略やダメージ計略で対処します。
2の対処は1の弓が輝きます。1弓とはいえ乱戦しないで横弓だけであればかなり活躍できます。相手が気が付いて乱戦しようとするなら、回復した8騎馬で突撃から乱戦したり計略の使い手を叩けばOKです。このとき1弓を大切に扱うと後々有利になることは多いです。もちろんシュチみたいに城攻を止めれるわけではないので、後続部隊で9槍と乱戦するか、8騎馬で突撃の補助をしましょう。
3の対処が難しくまた面白いところでもあります。相手は士気を使って対処する気ということなので、こちらも士気を使って対処したいところですね。予想される計略の脅威がダメージ系なら武力は低くても時間稼ぎで9槍と乱戦し、使い手を叩いたり、一騎当千のような計略は使いどころですね。脅威の計略が超絶強化ならこちらはダメージ系がお手軽です。
駒はお互い知れているのでやれること予想することで対処力を上げる、ということですね。今回は一切自分の攻めについて触れてませんので、「そんな都合良く部隊が残っていない」とかはあると思いますが、そういう私のように攻めっ気のある人にこそ再起の宝具をおすすめしてます。
勉強になります。