デッキ自体は前VERと同じですが、遊軍はちょこちょこ変えています。
ただ直近では大火の陣計(周瑜)を使っていて、割としっくり来ているので私なりの運用方法を書いていきます。
※私の実力はフリー帯の最下層レベルです。
私が使ているデッキは6枚徐氏ワラ
1100回以上徐氏を使っているのに、コスト2が弓のデッキと当たった記憶がない…
大火の陣計を利用する際に意識したいのが、
相手に範囲内に入ってもらうこと。
当たり前ですが、それをしないと田中に遊軍の地位を奪われてしまいます。
・大火の陣計は自陣に設置することが前提
遊軍のシステム上、どうしても後半にしか発動しませんので、自分の使いたいタイミングで発動させるのが難しいです。
また敵陣で設置する場合、自分の攻めるタイミングと計略を打つタイミングを合わせるのが難しいです。
慣れれば変わるかもしれませんが、私は無理そうです。
そのため比較的敵を範囲に入れやすい自陣に設置した方が、無駄になる確率は低くなります。
・開幕又は中盤で攻めるデッキで使うこと
終盤で相手に攻めてもらう場合、少なくても城ゲージは勝っていることが必須条件です。
なので開幕デッキか中盤で攻めることが可能なデッキに大火の陣計を入れましょう。
また中盤までに5割削ることができれば、相手の遊軍を無駄打ちさせることも可能であり、自陣中央に大火の陣計を設置すれば3部隊入れることも不可能ではありません。
・士気3のダメ計としての選択肢
遊軍の最大の難点としては、計略を発動したタイミングで効果が出ることです。
そのため計略が使えない状態では、遊軍も発動しません。
なので遊軍を打てる保険として士気3計略を入れることも検討しましょう。
私のデッキの場合、孫尚香が士気3ですが、3部隊が大火の陣計に入っている状態なら士気3で50%のダメ計としての効果は十分あります。
また号令系の場合だと相手が遊軍を警戒するかもしれませんが、普通打たない計略なら相手は油断してくれることもあります。
・中央から少しずらして設置するのもポイント
城門に突っ込むデッキなら中央に設置してもいいですが、相手のデッキによっては端から攻めてくる場合があります。
そのため大火の陣計を左右どちらかに寄せることも選択肢です。
ただ左右どちらかに完全に動かすと、逆から来た際に範囲に入ってくれませんので、
| ___________ |
| ( ) |
| ( 大火の陣計 ) |
______(___________)_______________
城門
みたいな感じで、すこしだけズラスのもいいかと。
なお攻める際は、大火の陣計が設置してある方法から進むと相手がそちらか来やすいです。
もっとも極滅を愛用されていた方はこれ以上に熟知されていると思いますが。。
・猛虎の英魂と復仇の号令の違いについて
猛虎の英魂は強いとちょっと噂になっているみたいです。
コスト3 +10
コスト2.5 +8
コスト2 +6
で士気6、10Cとのこと。
一方復仇の号令は、
撤退数×2+2
で士気5、約9C(知力将器あり)です。
コスト2.5以上撤退になると猛虎の英魂の方が強くなりますが、復旧の号令は部隊数を変えられるのが強み。
また士気5なので、計略としては同程度の性能だと思っています。
(屍型だと復仇の方が相性が悪くなると思います)
ただ猛虎の英魂は4枚5枚型に対し、復旧の号令は6枚7枚デッキに使用するのがメインとなるので、計略かぶりは発生し無さそう。
実は試したいデッキがあるので、猛虎の英魂をゲットしたら使ってみたいと思います。