皆さまお久しぶりです、ものすごくご無沙汰してしまいました。
今日は明日のバージョンアップ前に、自分のデッキ変遷を語ろうと思います。
2019春、伝承の煌弓稼働!
当初、お祭り気分を味わおうと全く情報入れずにターミナルへ。新カード英傑達から、縁があった将を使おう!とかなりいい加減な様子で結束劉備、魏王曹操、機略司馬懿、決起皇甫嵩を探索にかけました。
そして出てきたのは…魏王曹操!
こいつを使おうと決めました。
今でこそ結構強い号令と認知されていますが、当時は中々芽が出なかったカードでした。
なぜなら、言わずと知れたこのバージョン主役の呂布郭淮との相性が悪かったから……
呂布郭淮にワンチャンあるデッキでないと生き残れないので、色々考えたデッキがこれ
※悠々亭のデッキシミュレーターより画像を拝借
かつてない超絶強化環境なので、魏でワントップ対策を探していたところ見つけたのが郭皇后。
これが非常に強力で、何度も勝機をもたらしてくれました。
残り二人は初めホウ会と楽琳だったのですが、ホウ会エラッタ、柵盛郭淮が辛いため地の利持ちの曹休になりました。長い間このデッキを使い続け、覇者に昇格できました!
しかし数々の難敵をなんとかしてくれてきた郭皇后にもついにどうにもならないバージョンがやってきました…
呉礎周瑜大流行バージョンです。
武力だけでも強力なうえ、知力が上がるため郭皇后でも約束援兵が止まらない、基本魏王にとって一回しかない攻めのターンが礎+漢の意地で余裕で守られる、と槍呂布より絶望的でした。
ここでデッキ変更を考えることに。
以前から使いたかったおっぱい眼鏡お姉ちゃんこと羊徽瑜を軸にしたデッキがこれ
当初衛灌枠は陳泰でしたが序盤が弱すぎたためこの形に。
基本的に文鴦の赤で攻め青で守るデッキですが、水計の範囲警戒すると弓槍が効いてなかなか噛み合っていたと思います。これで覇者帯を走っていました。
2019年の10月頃、中四国エリア決勝の観戦に岡山へ遠征。たまたまですがホームの上級プレーヤーさんを見つけて勝手に応援させてもらいました。話すの初めてだったけど相手してくれてありがとう…大会の雰囲気あっての事ですね。
同じ頃、桃園で大戦仲間募集の書き込みが。比較的近いとこだったので、自分が昔大戦の先輩にだいぶ助けてもらった事を思いだし、今度は自分もと思い一緒にプレーすることにしました。
チームに加入してもらいカードを貸したりして軍師面する自分( ・∇・)
過去作未経験で全くの初心者だった彼もこの半年で随分上達、やはり大戦仲間がいるとモチベが違うと再認識。ゲーセンのいいところですね。
さて、冬になり環境がだいぶ丸くなってきたとこに現れた治世曹丕。トウ艾で倒さないと始まらないこの晋4デッキも蹂躙されてどうにもならなくなりました。ここでまたデッキ変更。
胡烈が上方され、以前から極主夫を試行錯誤していた自分は胡烈デッキでやってみたところ、
胡烈が強い。
元々号令前出し脳の自分には相性が良かったのもあり、環境に乗ってかなり勝ててしまいました。デッキはこれ
テンプレ知る前から組んでたので郭槐になってますが、魅力、城、守りに使える計略と大活躍でした。
ほぼデッキパワーのおかげですが、これで
覇王に上がる事ができました。
その後当然胡烈が下方され、またデッキを考えることに。色々試したもののあまりしっくり来ずデッキ迷走状態だったのですが、EX千秋が追加されたことで昔使ってた魏礎郭嘉に行き着きました。
1.5枠を王異、鄒、蔡エン等試してもボロ負けだったのですが、捕縛曹昴にしたところまるでピースが填まったように勝てるようになりました。曹昴に四天王がついたのが嬉しかったですね。
このデッキで終盤まで走り、昨日までで証26でフィニッシュです。
煌弓バージョンのMVPを選ぶとしたらやっぱり郭皇后です!
長々ありがとうございました、それでは明日からの星楯バージョン、皆さん楽しみましょう!