復仇の号令が上方修正され、
撤退部隊×2+1
が
撤退部隊×2+2
になりました。
どう考えても上方修正であり、下方修正される世界は見えるのですが、ちょっとだけ使ったので使用感をお伝えします。
<6枚徐氏ワラデッキ>
・率直な感想
普通に強いですよねw
復仇の号令のメリットは、部隊数に応じて武力上昇値を変更できる点です。
ワラに対しては撤退部隊1又は2
号令には、撤退部隊3又は4で武力を上げることができること。
号令が+1されれば弱いとは思いませんし、一昔前まではランカーでも使用者がいたくらいなのでいつか下方にされるでしょう。
・特にどの辺が強いと感じたのか
6枚徐氏ワラの場合は、2部隊撤退が使えるようになりました。
今までは2部隊撤退だと+5だったので、劣化号令でしたが、+6になったことで4枚手腕のような感覚で使えるようになりました。
EX孫権8⇒14
EX呂蒙6⇒12
R徐氏4⇒10
SR孫尚香3⇒9
3枚だと、徐氏は弓を撃つ役割が必要で、攻城力が弱めでした。
しかし孫尚香が活かせるようになると、徐氏を攻城要因として利用でき、兵力が減少したら、孫尚香と壁役を交代できるプランが確立できます。
そしてそのまま徐氏が城に戻れれば、先に撤退した2部隊と3部隊号令(+8)が打てる体制が整うのも〇。
これが意外とよさげでした。
・徐氏は増えるのか
一定数利用者は増えると思いますが、流行るとは思えません。
理由としては、
1.徐氏のスペックが悪い
2.メイン計略では火力不足で、サブ計略では基本スペックが足を引っ張る
3.フルコンには対処できない
この3つです。
1.は言うまでもありませんが、武力4が足をひっぱります。
2.はサブ計略ならスペックが良い武将(勉強蒋欽)が採用される枠なので、徐氏は採用しにくいです
3.は復仇の号令の性質上、部隊数を減らさないと武力が上がらないので、フルコン相手だと攻城箇所を防げないため、城を削られます。
覇王クラスの戯言ですが、一応使ってみた感想でした。